振り絞れ❗

自転車(ロード、MTB XCO)と里山登山について書いています。

Strive

2020年10月18日 | 日記

日曜の朝とはいえ、10時近くからの練習開始。

どこへ行っても人も交通量も多めである事を覚悟して、出発。

朝飯は割としっかり食べたので、ボトルに水だけ入れた。


そして、早起き出来なかった事へ後悔しつつも、たくさん寝れたから良しとしようとも思った。



当初の予定では、1.5h走れればいいかなと思って走りだしたけれど、進めば進むほど、最近食べ過ぎ(仕事中に間食取り過ぎ)で、丸くなってきたっぽいので、もうちょっと走った方が良いのではないかと思うようになってきていた。



今日運動会が開催されるようで、いつもは交通量の少ない裏道も車で混雑しつつある小学校の脇を抜け、国道に出た頃には、1.5Hでは短いからもう少しだけ走ろうという気になっていた。



という事で、川沿いの道へ行き、レース負荷を再現するべく、踏む練習をする事にした。

ここで意外だったのが、川沿いの道へ行くには必ず通らなくてはならない交差点。平日の同じ時間帯を走ると、危ない目に遭う確率が高い所が、今日は平穏無事に通り抜けられた。

無理な右折をしてこないし、平日に比べ、間が落ち着いていた。



そんなこんなで、川沿いの道へ辿り着いてみると、晴れでぽかぽか陽気ということもあり、ウォーキングしている人たちが大勢いたので、自分は下道に降りて、堤防沿いの車道で練習。


少しずつ上げていって、横風をあびながら、何とか耐えていた。ふとメータを見ると260wをしばらく維持できていたようだ。体感はそんなにきつくなかったので、数値は嘘だと思ったけれど、少しだけ嬉しかった。



折り返してからも、同じように負荷を掛けたけれど、横風から向かい風になった途端に210wくらいまで下がった。心拍は変わらず高く188拍。

力の伝え方がうまくいっていないんだろうなと思い、これではダメだと、どうすれば向かい風でも高いワットで走れるのか。重いギアを踏めば良いというものではないと分かってはいるけれど、ついつい踏んでしまうようだ。

無理なく回せるところまでギアを落として、ケイデンス高めを意識して走ると、ワットも改善される。それでも、速度の遅さについつい踏みたくなってしまうのだが、向かい風の時はひたすら耐えました。



そんな、強く踏んで、高負荷に体を慣らす練習を実施。


53kmを1時間58分で走ったので、どこかで手を抜いちゃった感は否めませんが、ずしんと足にきた疲労は心地ようございました。



降られる前に

2020年10月15日 | 日記


今日は、深夜勤務前の休み。
朝起きたら、予報に反して雨が降っていなかったので、練習へ。

次のレースのコースはヘアピンコーナーがたくさんあり、緩やかな登りや、長い直線などがあるので、今日はインターバルを。全部で、12本やった。最大心拍は、194まで上げる事が出来た。

短い時間での練習だったけれど、終わった後は、やりきった感が心地よい疲労感にしてくれた。


おかげで、昼間はいつもよりかは寝れたかな。

暫くインターバルは続けていこう

世界戦を見る

2020年10月14日 | 日記


こいつぁすげー。
急勾配で、木の根があって、マッドコンディション。

よくバイクコントロール出来るなぁと感心。素晴らしい。

次のレース

2020年10月13日 | 日記
TOEICに申し込んだのですが、つい先日抽選の結果が送られてきて、返金しますと。。。くそぉ。落選か


仕事でも。。。



夕暮れに染まる筑波路が、何とも言えませんでした。

そして、今日は踏まずに、ふらふら~っとサイクリングを楽しみました。


そんな、ふらふら~っとした気持ちでスポーツエントリーを見たら、何とレースエントリーしてるではありませんか!

もっと早く気づければ、今週末の川崎エンデューロに参加出来たかもしれない。仕事だから出れないけれど、来月のレースに向けて、準備を開始した次第です。


さて、ここからコンディション上げて、レースでしっかり踏めるようにしないと。

目標が出来たので、踏む気 が戻って参りました。


山練 峠3つ

2020年10月06日 | 日記
深夜勤務前の休みなので、あまりがっつり乗るつもりは無かった。

それでも、せっかくの休みの日にやりたい事やって、スッキリさせたかったので、MTBで山へ

ボトルは水2本、補給食には久しぶりにスポーツ羊羮

向かい風基調の中、比較的ゆったりと走りだし、北上し山を目指す



風がもう秋
匂いも秋
空模様も秋だ

ゆっくり走っていたものの、何だかんだでいつもと変わらないタイムで山へ到着

朝日峠を登る

しかし、ここだけ風が止み、かつ浴びる日差しが強くて、真夏のような暑さだった。たくさん汗を掻いた。ボトルも2本持ってきておいて良かった。

いやしの里への分岐を曲がり、ジープロードを下ろうとしたら、そこには普段はいないはずの。。。あの。。。。登山者がいました。

先週末の新聞で、雪入山が特集されていたので、その影響か、あるいは登山に適した季節になったので、いつも通りの秋の光景なのか。

結構な人がいたので、少し驚いた。

運良く、雪入集落への下りは人はおらず、いつも通り静かな林道を慎重に下りました。



雪入集落を経由し、青木葉峠への登りへ
柿がだんだんと鮮やかなオレンジ色へと変わろうとしていた。

こっち側は風が心地よくて、さっきよりは大分快適に登ることができた。

登りのテンポと1時~4時まで踏み込むことを意識して、ペダリングを改善しつつ登っていたら


栗発見。
もうそんな季節なんですね。
栗踏んで、パンクしないように気を付けないと。

思っていた以上に登れる感覚があった。


あっという間に金命水の湧き水へ。
今日は誰もいなくて、数ヵ月振りに、金命水を補給した。

その先の銀命水は、相変わらずインフラが崩壊したままだった。銀命水の方が湧き水感があって、私は好きなんだけども。

青木葉峠を登り切り、久しぶりにトレイルへ


今週末、トレラン大会開催との看板を発見。ということは、週末はMTBでここを走れないのか。。。残念。




先にある休憩所で、筑波山を見ながら30秒ほど休んだ。ここの近くの林道は、いないはずの人が良く見えてしまうので、すぐにリスタート。今日も木陰に何か見えたけど、気にせず山の中を進んだ。

まだ落ち葉絨毯の季節ではないためか、岩や木の根がむき出しの箇所が多く、うまく抜重ができなくて、イメージしていたのとは違う感覚で下ることになり、かつ久しぶりの振動で、腕も脚もパンパンになって、相変わらず下りは下手くそだなぁと思いつつも、何とかダウンヒル環境。

MTBのレースを走りたかったけれど、下りが下手くそ過ぎて、ロードに転向せざるをえなかったのは、今でも納得。

滑りそうな路面、段差のある岩場、木の根が張り巡り、うまくグリップしない中で曲がらなくてはならないコーナー。

失敗するイメージを持ってしまうと、怖くて乗れなくなる。成功するイメージだけを持てる人は行ける。しかし、前回うまく行ったけど、今回失敗したらどうしようと考え出すと、走れなくなる。

そういう自分の弱さと向き合う時は、今では貴重な時間だと思えるようになったのは、年をとったからか。

うまく下れず、少し落ち込んでいる道中、猛禽類がたくさん空にいた


そして、気付くと曇り空になっていて、少し肌寒くなっていた。

しかし、この後にも峠が控えているので、また暑くなるだろうと気にせず進んだ。



そして、裏不動を登った。

10分程度の登りだけど、最後まで気持ちを切らさず、踏みきったら、久しぶりに脚を痙った。リズムと1時-4時を意識したら、登る速さが改善したような気がする。

頂上では休まずに、そのまま表不動を下って、麓の体育館で休憩


家を出たときは、2時間くらい軽く走ろうと考えていたのに、既に2時間30分も走っていた。。。しまった。仮眠時間を削ってしまうので、急いで帰ろうと思い、休憩時間短めで、帰路を急ぐ。

田んぼ道を走っていると、遠くに見えたおじいさん、おばあさんのウォーキング速度が異常に速く見えて、腰をおって、杖をついて歩いているのに、なぜあんなに速いんだろうと不思議だった。

三段坂では、ビキビキと今にも痙りそうな脚を気力で抑え、シッティングで乗りきったら、急にお腹がすいてきたので、その時食べたスポーツ羊羮が、また甘くて美味しかった。

最後は追い風基調となり、リラックスして走れたのは、その後の仮眠に向けて良い出来事となった。

走行時間 3:30:51
消費カロリー 2495kcal