亡父50回忌、亡母一周忌、亡義姉13回忌法要を5月4日無事勤めてくれました。在所の皆さん、親戚のみなさんありがとう。母の日が近いので、先ず母から、親族の写真をネットに公開すると叱られるかな。
上の写真は母米寿記念の親族の内祝いで、三重県鈴鹿市で撮ったものです。 弟が名古屋に住み長く勤めて定年退職した会社の寮を世話してくれて、一泊旅行した記念写真です。
いい写真でしょう。記念品は母の寝室に置くテレビだったのです。それを持っているのが60歳定年が近い甥、トヨタのデザイナーで、看板も作ってくれました。センスあるでしょう。
21年前の写真なので、ひ孫たちのこどものその後を紹介しておきましょう、
前列右から2人目⇒結婚して広島在、 3人目⇒郷里で勤め、 4人目⇒瑞浪市在で今春大学院を卒業、デンソー研究所に就職し初任給22万円とか。法事にお参り、 5人目⇒豊田市在で大学を卒業し病院の栄養管理士、 6人目⇒岡崎市在、間もなく3歳になる娘と、1歳になる長男の玄孫を見せに法事の前5月1日帰省してくれました。私は会えなく残念でしたが、愛娘と電話でお話ししました。 大学を卒業し育児休暇中。
2列(だっこ)右1人目⇒瑞浪市在で今春大学を卒業、県内の病院へ就職しリハビリ専門職、法事にお参り、 2人目⇒郷里で特養老人ホーム勤務。
皆大人になって立派に社会に出て活躍中、お婆さんも喜んでいるでしょう。
5月4日亡母一周忌 没年 2012 平成24年4月 年齢108歳
遺影は岐阜新聞「ばんざい100歳」に特集され、新聞社のプロカメラマンが撮ったもの。和服に合成した。仏壇の横、床の間に置かれた中陰壇は在所では一周忌まで置かれ納骨とともに取り払われ額のリボンを外し、内閣総理大臣小泉純一郎氏の 白寿表彰状とともに長押に飾られる。
お婆ちゃんは若い頃から苦労したけれど、晩年はいい家族に囲まれて幸せな人生でした。
見出し写真は在所の甥、跡取りの長男が白寿記念のお祝いに、親族が平湯温泉へ家族旅行した折、古い写真をスキャナーで取り込みPower Pointで編集してくれた一枚です。
今度の法事では、この写真集を基に「ことばあの108年」というのを、解説の吹き出しつきで編集し直し、法事の前にテレビに映してくれ親族は皆感慨にふけりました。ありがとう。