E-MAIL（電子メール）の罪過

E-MAIL（電子メール）の普及で通信手段が一段と便利になった。
小学生までもが携帯メールを使う時代となった。

罪過としてコミュニケーションの取れない人間が増殖してしまった。
何事もメールで行なってしまう。
確かに、送受信で履歴が残るので勘違いなどが減ったのも事実である。

携帯電話に比べて他人の迷惑も少ない。
（ペースメーカー利用者にとっては殺人機械である）

感情表現ができない人間を育てしまった。
また、文章能力がなく．．．相手を平気で傷つけている。
会話であれば態度や口調で感情が理解できる。一瞬の出来事である。
しかし、E-MAIL（電子メール）は何度も読み返すことができる。
これはある意味人間への不信感を募らせることにもなる。
結構、凹む内容が多すぎます。 もっと、気をつかって欲しいものです。

人間は感情の生き物である。
その感情の表現ができないE-MAIL（電子メール）は仕事・連絡手段の利用がいいと思います。

最近、携帯電話の依存症の話しをよく聞きます。
あなた達は携帯電話でしか繋がっていないのですか