雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

還暦過ぎたら

2017-07-30 15:15:03 | 願望
一般人には不況の続く現代、
オリンピック景気に乗っている企業は東京オリンピック後に大不況が到来すると囁かれている。

もう、節約できません。
しかしながら、止める訳にはいきません。生きていくために!

ずっと、先ですが...
還暦過ぎたら、節約を止めようと思っている。
勿論、環境によい節約は続けるけど、それ以外の節約は緩くしたい。

まぁ~少しは贅沢をすると言うことです。
還暦過ぎたら...いつお迎えが来るか分からない。

死ぬまで節約をするよりも...少しは贅沢をしたいと思う。
本当は寿命が分かっていれば...逆算して色々と楽しい人生がおくれるのですが!

還暦って言えば、現代社会では、まだまだ、「ひよっ子」長寿日本恐るべし!

まずは仕事を減らしたい!
何故か? 60歳定年が崩れ、65歳まで雇用できるようになった。

確かに、ボケ防止にはいいけど!
我がIT業界では仕事を続けたくない。
何せ、過労働は当たり前で、ストレスの貯まる仕事が多い。
そして、何よりも、人間関係が複雑です。
やっぱり、オタクと呼ばれる人が多い。

悠々自適なんて...夢の夢!

年金だけでは生活できないだろう!
アルバイトは必要だと思っている。

還暦過ぎたら...少し贅沢してもいいでしょう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お弁当スプーン

2017-07-23 15:39:33 | マナー
経済状況が一向に回復しない。
節約のために、お弁当を持参する人、水筒を持参する人。
賃金が上がらない分、何とかしようとしている。

しかしながら、そのお弁当をスプーンで食べる人を多く見かける。
それも若い人に多く見かける。

まぁ~、どうも、お箸が綺麗に使えないような気がしてならない。
そして、やはり、鉛筆の持ち方は正しくなかった。

日本人だから、お箸でしょう!って思ってしまう。

そもそも、給食に原因があると思っている。
先割れスプーンでご飯を食べさせていた頃があった。
学校によってはお箸を使うところもあったが...少数でした。

慣れ親しんだ物を手放すのはなかなか勇気がいる。

その延長上にお弁当スプーンがある。

そして、親と同居者のお弁当は母親が作っている。
給料が上がらない現代、首都圏出身者は、まず、親と同居している。
地方出身で、首都圏の大学出の独身者はコンビニ弁当派が多い。

デフレ脱却、インフレ2%!
全然、達成できないじゃないか?

給料は上がらない!
値上げ値上げのラッッシュ!

お弁当を作るしかない!
でも、お箸が使えない!

ちょっと、悲しすぎる。

やっぱり、消費税10%は延期するしかない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

打たれ弱い

2017-07-18 15:13:57 | 社会
企業ではメンタルヘルスという名で心のケアを行っている。

私が入社した時代は...セクハラ、パワハラ、マタハラ等の言葉は存在しなかった。
そして、平気でセクハラ、パワハラ、マタハラは行われていた。

仕事中に、上司からの暴力、暴言もあった。
しかし、我慢して仕事を続けた。
会社を辞めることは、社会に順応しないことの証だったような気がした。


女性の社会進出と男女雇用均等法のお陰でセクハラ、パワハラ、マタハラ等が社会問題となった。

兎に角、ゆとり世代は...すぐ諦める。すぐ逃げる傾向がある。

そして、社会常識に欠ける気がしてならない。

我が社のゆとり世代も、すぐ、会社を辞めると言う。
そして、仕事を投げ出す。
正直、お尻を拭かないでトイレから出て行ってしまう。
そして、残された社員がそのあと片付けをする。

仲間意識が希薄で自己中心的な人が多い気がしてならない。

昔、上司が「ゴキブリ」見たいな社員が欲しいと言っていた事を思い出す。
素早く、叩かれても叩かれても、死なない。「生きる」を感じる生物です。
仕事も同じ。最後までやり通す。

終わりのない仕事はないからです。

兎に角、ゆとり世代は打たれ弱い。

さとり世代はどうなのだろうか?

最近、私は自分の物差しを使わない。
何故って私の物差しはひと昔のもので役に立たないことが分かった。

時代に合わせた物差しを使い分けている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老人乗っています

2017-07-09 15:47:01 | 社会
「老人乗っています」、「the aged in car」

格差社会は、車所有者と非所有者で分かれてきている。
最近、若者の車離れは著しい。

首都圏、都道府県の県庁所在地、政令指定都市は交通網が発達し続けている。

車など必要ない。
公共交通機関で事たりてしまう。

車所有者は幼少期の子供を持つ世代が初めて車を購入する流れとなっている。
その後は、子供が成人するまで所有することが一般的のようである。
これは駐車場が比較的安い地域のことである。
駐車場代金が流石に3万円以上となると車を所有すること自体諦めてしまう。

今、都会のマンションには駐車場がないところもある。
まだ、我が街川口は駅前のマンションでなければ比較的駐車場はある。

「子供が乗っています」、「baby in car」なるステッカーや標識をワンボックス・カーを見かける。
だれも、気にしていません。
子供が乗っているからって遅い車に出くわしたことがない。
危険な場面にも!

寧ろ、もみじマーク、シルバーマーク、高齢者マーク、枯葉マークと呼ばれる。
高齢運転者標識の方が気なってしまう。

よく、ウインカーを点けぱなしの車を見かける。
大抵は、高齢者かスマホを操作している輩です。

最近、運転者が高齢者を知らせる高齢運転者標識よりも、
高齢者が乗っていますとお知らせする方が重要だと思う。

この車...何があっても可笑しくないと逆に神経を使うからです。
運転者だけではなく、車に高齢者が乗っていることは危険であると思っていた方がいい。

車が何時からか贅沢品でなくなり、若者が何百万円もする車を購入できた時代から
この国は車産業で成り立っている。

もう、いいでしょう!
交通事故を減らすためにも、高齢者には年齢制限を設けるべきです。

ゆっくり、生きましょう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年6月

2017-07-02 13:19:24 | 日常(日記)
以前、ついていない月で3月、6月、9月、12月と言う話を載せました。
家族(親戚)がこの月に、あの世へ旅たつことが多い事と、仕事、友人、家族のトラブルが発生する月であることが大きな理由です。

この6月は3年連続、仕事のトラブルに見舞われている。

残業時間が、土日祝日出勤していないのに60時間を超える。
そして、毎晩、仕事の夢を見て、朝方からレム睡眠の状態が続きます。
週末は疲労でどこへも出かけなくなってしまいます。

3月、6月、9月、12月を乗りきれると少し気が休まります。
まぁ~ある種のバイオリズムのようなものです。

年4回ある3月、6月、9月、12月でも、大きなトラブルは1回ぐらいです。
それが、ここ3年6月に集中している。

正直、仕事を辞めてしまいたい気持ちです。
でも、ここで辞めたら...この先の人生逃げる人生になってしまうから!

トラブルは、必ず、終息します。
そして、人間って、便利にできている。
そのトラブルの経験を「大変」だったけど、「思い出」にしてしまう。
まぁ~早い話が、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」である。

不運な月は、私への試練なのか?

不運な月ってありますか?

私は、不運な干支もあります。
これは「巳」年です。
最愛の人、妹を亡くした干支です。

人生、楽しい事ばかりではなく、不幸なこともある。
その繰り返し!
それが人間を成長させるのでしょう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする