いつの世も騙される人がいるのには驚かされる。
年利10%以上、元本保証って謳い文句が本当だと思ってしまうなんて!
1970年後半なら、定期金利も10%の時代はあった。
もう、遠い過去の話です。
現在、ほぼゼロ金利政策が続いているのに...年利10%以上!
あり得ない。
振込め詐欺も未だに被害者が出ている。
結局、詐欺集団は顧客を獲得したお金を利子(配当)にあて...自転車操業を繰り返している。
そして、何時の日か新規顧客を取れず、破綻する。
その間、詐欺集団は贅沢三昧となる。
まぁ~大抵は小金持ちの高齢者が騙されている。
また、古き良き時代を生きたこともあり、親身になって話を聞く人を信用してしまう。
独居老人が狙われる。
また、思考能力、認知機能の低下は否めない。
騙される人よ!
小金は地道に国債や定期預金にしなさい。
子供や孫の財産を残すことはない。
葬式代だけを残せばよい。
振込め詐欺も未だに被害者が出ている。
”人を見たら泥棒と思え”、いい言葉です。
何時も思う。
そんなに儲かるなら...あなたがやればいい!