俳優に嫉妬

新型コロナウィルスの影響でDVD三昧な私。

海外ドラマで上位ランキンングされるドラマのシリーズを見続けている。
しかし、ドラマが終了したり、最新シリーズまで追いついてしまいネタ切れとなったいる。
そこで、数十年前の日本のドラマを見るようにした。

今ではベテラン俳優となっているが、当時は初々しく爽やかである。
そんな俳優に恋をしている自分がいる。

そして、現在、その俳優はは結婚し子供もいる。
配偶者に嫉妬してしまう自分．．．可愛いと思う。
離婚して欲しいと．．．不幸を願う。
一生、会うこともないのに！

何時しか、俳優もイメージチェンジを図り、初々しさや爽やかさから個性俳優と変化している。
変化できなければ．．．過去の人となり、その他大勢の俳優になってしまう。
芸能界って厳しいと思う。

女優
20代．．．若くて大丈夫
30代．．．ちょっと、残念感があるが大丈夫
40代．．．かなり、ヤバイ
50代．．．跡形もない
60代．．．一部の女優しか残れない
70代．．．やっぱり、この人凄い

数十年前の日本のドラマは、今、見ると、自分が生きた時代が蘇ってくるところがいいのではないか？
そして、若かりし自分に会える。

古き良き時代、ドラマの俳優に恋愛感情を抱き、青春プレイバック。

閉店する個人商店

商店街が衰退する中、頑張っている個人商店もある。
正直、商売が成り立っていないのではと思う事がある。

常連客を捕まえ、細々と営業をしている感はあった。
そんな個人商店の閉店を目にする。
後継者がいないのであろう！

そう、年功序列の社会構造が壊れたとは言え、サラリーマンは安定した職業です。
そのサラリーマンにもなれず、派遣社員として働く若者、中高年者。

親心として、繁盛している店なら兎も角、それ以外なら継がないのは当然です。
また、商売の厳しさを子供達も見てきています。
家業を継ぐより、リストラされてもサラリーマンの方が苦労はしない。
事業をするってことは借金がない訳がない。

オイルショック、円高で町工場が壊滅した昭和後半。
まだ、その頃は友人に商店主、町工場の社長の親もいました。
その息子は、やっぱり、サラリーマン。

令和のこの時代まで店をやっていることが凄いのでしょう！

商店街は商店街の体をなしていない。

また、商店が閉店する...寂しさを感じる。

葬儀（コロナ下）

伯父が鬼籍に入りました。
通常は通夜、告別式、出棺、火葬、収骨、お清めの会と言う流れになる。

新型コロナが原因での死亡なら火葬式(直葬)となる。

コロナ化では密を避けるため、通夜を取り止め、告別式から行うことになった。
但し、お清めの会は行わず、列席者へお弁当を持たせて散会となった。
（アルコール提供も自粛のため）

恐るべき、新型コロナウィルス。
人生最後の晴れ舞台とは言わないけど．．．最後のお仕事を簡素化させるなんて！！！

最後にゆっくり、多くの人に送って貰えないのは本当に残念です。

よって、全体的に質素感がある。
通常なら供花も多くの人に募るが．．．式自体を簡素化のため１人ではなく、家族でひとつの形式になった。
当然、簡素化のため色々な費用は通常より下がる。
葬儀社もコロナで苦しめられている。

何しろ、新型コロナと言えば．．．何かと許される風潮が嫌いだ。

何時になったら．．．平常生活に戻るのだろうか？

※火葬式(直葬)では、亡くなった当日に故人との別れの時間を過ごす場合もあれば、
　火葬場の炉の前で故人とのお別れ会のみをする。

PCR検査（川口市）

新型コロナウィルスが収まらない。
相変わらず、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置で自粛をお願いを強いる政府。

都市封鎖（ロックダウン）しかない。
しかしながら．．．開催したい東京オリンピック・パラリンピック。

我が街川口は埼玉県２番目に新型コロナの感染者が多い街です。
勿論、集団感染（クラスター）も多発している。

川口市は潜在新型コロナを炙り出すため、無料で3000人のPCR検査を実施することになった。
条件
・川口市民
・市内飲食店の従事者（市外在住者を含む）
・本市に居住している外国人
1回目 1500人、2回目 1500人 計 3000人

結果は陽性者は保健所より直接電話で、陰性者は1週間後に郵送で知らせる。

私は既に1回目のPCR検査を実施して陰性と判定された。

まぁ～緊急事態宣言中は週3回出勤、週末は生活必需品買物以外は不要不急に努めた。
まん延防止等重点措置中は通常勤務ですが密になるのは電車の中だけ、
相変わらず、不要不急に努めている。

お陰で体重は変わらなのだが．．．体型が崩れた。

急拵えの政策やシステムには落とし穴がある。
実は私、2回目のPCR検査も受けることができるようす。
申込みに成功しました。
1回目のPCR検査か1ヶ月経過しているので．．．まぁ～いいかナぁ～

でも、本来は多くに市民に受けて貰うのが目的だった気がする。

どちらにしても、高齢者でない一般平民のワクチン接種は秋になるだろう。

ことわざをと若者

最近、若（バカ）者と会話をすることは仕事以外ではない。
会話する人の大半は仕事関係者です。
とは言え...近所の小学生とはちょっとした会話もする。

私よりも年上の方と会話をすれば...横文字を乱発してくる。
横文字大好き世代...某都知事と一緒です。

ことわざが死語に近づいてきた。
最近、ことわざってクイズでしか聞かなくなってきた。

私も時々しか使わない。

ことわざって先人の知恵なのに！

新聞を読まない。
本を読まない。
言葉を覚える訳がない。

若（バカ）者の語彙の少なさには驚かされる。

四字熟語もまた同じ。

新語、略語、流行語もいいけど、まず、正しい日本語を使いましょう！