物価高で生活が苦しい時代に生きている辛さを感じておる今日この頃。
ウクライナ侵攻、北朝鮮のミサイル発射、台湾有事等で日本の安全保障が注目される中、
防衛費の増額(強)が暗黙の了解となってきている。
国民を危機を感じて...防衛費の増額(強)は仕方ないと考えている。
防衛費を増税で賄うために...国民負担を強いる動きとなっている。
日本の税金の核となって税金は法人税、所得税、消費税である。
法人税への増税は...政府自民党へ企業団体献金が減るので行えない。
所得税への増税は...物価高で困っている庶民へ増税すれば支持率へ直結する。
消費税への増税は...社会福祉のための税なので防衛費へは使えない。
じゃ~得意の国債の発行で賄う?
財政健全化が遠のく!!!
不労所得の課税強化が一番だと思っています。
まぁ~防衛費の増額だけではなく、消費税の税率を下げるためにも...印税に課税したらどうだろうか?
そもそも、著作権は死後70年間有効となっている。
子孫である子供、孫、ひ孫の世代まで恩恵を受けるのは...ちょっと可笑しいと思う。
著作権者本人が生きている間は課税せず、死後、相続した子孫へ課税すればいいと思う。
著作権料の1%程度課税するのはどうだろう?
子供、孫、ひ孫は努力もせず、自動的に子孫というだけで印税を手にできる。
これこそ、不労所得そのものである。
まぁ~著作権者本人の才能、努力には敬意を払わなければならないと強く感じている。
金持ち家庭に生まれると...ずぅ~と金持ち。
貧乏家庭に家庭に生まれると...ずぅ~と貧乏。
こんな社会じゃ~だめだと思う。
税金は応能負担が原則だと思うが...何故か、日本は高所得者優遇になっている。
宗教法人へのお布施、固定資産税等の課税強化!
政治家への政治献金、パーティ券(収入)への課税強化!
きっと、だれも反対しないと思う。
これじゃ~庶民の生活は楽にならない、
上級国民だけが裕福になる。
やっぱり、政治が変わらないといけない。
結局、法人税、たばこ税、復興所得税で...ゴリ押しするようだ。
防衛費を増税する前に...国民の暮らしを豊か(楽)にする方が先だと思う。
以前、書いた国民が国の借金を払わなくていい話
https://blog.goo.ne.jp/corrado-g60/d/20220922
印税
出版事業に著作者も共同に参加して、その利益を分け合うというもので、出版物の価格と冊数に比例して受け取る報酬