雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

親の目

2016-11-27 12:17:15 | 家族
親にとって私は...何時まで経っても子供である。

私は親に顔色で体調の善し悪しを指摘される。
それはまた的確である。
親は子供の心配を何時でもしている。

私は親兄弟を含め...顔色から体調の善し悪しは分からない。
まぁ~赤い顔や鼻水、咳などでは気がつきますけど...

親の目線ってどんなものなのでしょうか?

そして、ありがたみを感じている。
もう、何十年も親から見守らている。
それにしても...親孝行らしきことはしていない。
年に1回、親の誕生日に和食店へ外食するぐらいかナ!

最近は、親は死ぬものだと感じてきています。
以前は、親の死は有り得ないと...本当に信じていた。
そして、親は絶対に痴呆や寝たきりにならないと思っている。
それは、残酷なことだと思っている。

そんな事が起こらないをは限らないけど...信じたくない。

親孝行って、今、やるしかないでしょう!
私よりも生きる時間は短いはずだから...

「孝行のしたい時分に親はなし」
先人のことわざです。
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高齢者運転死亡事故

2016-11-20 11:10:13 | 社会
最近、高齢者の自動車運転により死亡事故が多発している。
うぅ~ん...これって前から結構あったと思う。

只、立て続けに発生しているから目立っているだけだと思う。

そもそも、高齢者に運転させると言う事は...小学生に運転させることと同じである。

これは、オートマ車の普及が原因だと思う。
小学生でもオートマ車なら簡単に運転できる。

ブレーキとアクセルを間違えたことによる事故が発生している。
マニュアル車では踏み間違いは起こしにくいからである。
その他に逆走や余所見運転による事故が多い。
更に認知症の疑いも原因のひとつに挙げられている


しかし、今、認知症、判断能力、運動能力が注目を浴びている。

多くの事故が都市部で発生している。
何故って、過疎地では人身事故は発生しない。
交通死亡事故以外の自損事故、物損事故は多発していると考えられる。

高齢者が運転し続ける理由は公共機関の縮小、仕事継続のためである。
交通手段がなくなり、車を生活の一部として使っている。
一部の人は年金で生活ができないため仕事を続ける。

今後、高齢者に対して、免許更新時に認知症、判断能力、運動能力の規制が厳しくなる。
いや、甘い。

正直、高齢者はマニュアル車しか運転できなくすればいいと思う。
まず、踏み間違いはなくなる。
坂道発進でうまく発進できなくなれば...自覚して免許返納となる。

子供から老人までが安全な社会の構築に税金を投資して欲しいと思う。
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短文メール

2016-11-13 08:09:36 | ネット
最近、感じることが多いことで短文メールです。
兎に角、要件のみって奴です。

ネット社会から遅れをとっている私にはLINE、ツイッターもFacebookも関係ない。
ツイッターの影響なのか?
兎に角、短い。

私はメールの文章では必ず、挨拶を入れる。
最後にも挨拶を入れる。

たまに、送る人であれば、近況も加えます。
そして、本題に入る。

これが、本来の手紙のスタイルであるが...メールでは違っている。
最初は若者がこの短文メールを送ってくる傾向だと思っていたが、最近は同年代も同じである。
まぁ~流されるですネ!

そもそも、今は、手紙と言えば郵便局が配達してくれるもの。
メールと言えば携帯電話やパソコンから発信されるものと区別されるようになった。

以前は私は携帯電話やパソコンで発信されるものをE-MAILと読んでいた。
メールは社会に定着してしまったようだ。

正直、遅刻、欠勤関連をこの短文メールで送って来られるのには困る。
本当に状況がわからない。

便利になったが遅刻、欠勤関連は電話でお願いしたいと思う。
メール1本で、面倒なことが解決してしまうってどうかナ!
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道の駅

2016-11-06 10:43:59 | 社会
「道の駅」の増殖が気なっている。
「道の駅」は1993年に誕生し、現在、約1100箇所以上が存在する。
「道の駅」の第一号は103箇所である。

北は北海道から南は沖縄まである。
地域の農産物、海山物、民芸品等の販売と休憩施設となっている。

趣味の一つにドライブがある私には非常に便利なところである。

しかし、「道の駅」の全てが成功しているとは思えない。
多くの有名な道の駅はテレビ、ラジオ、雑誌等で取材され、多くの集客がある。
ドライブでカーナビを利用して休憩所を探すと大抵5km以内に見つかります。
これは主要の国道を利用しているからです。

また、都市部郊外や高速道路に隣接している「道の駅」は大変大きく綺麗である。
趣味のひとつに山歩きをしているが登山口近辺の道の駅は本当に小さく、
これが「道の駅」って思ってしまう。

20数年で10倍以上となっている。
正直、猫も杓子も地方再生は「道の駅」に頼っている。
自動車販売台数が減り続けている。
また、若者の車離れも止まらない。

実態は赤字経営となっている「道の駅」は赤字を税金で補填している。
相変わらずの構図です。

今、成功している「道の駅」ばかりが話題なるが、将来破綻する「道の駅」が誕生すると思う。
そして、最悪は市区町村も破綻してしまう。

ドライブしながら、この「道の駅」、次回存在するか気になる。

「コンクリートから人へ」、良いキャッチフレーズです。

私の好きな言葉に「適材適所」があります。

負の遺産、資産を残す、行政がまだまだ多いことにがっかりしている。
将来の子供達のために、二番煎じはごめんです。

※道の駅
道の駅(みちのえき)は、各自治体と道路管理者が連携して設置し、国土交通省(制度開始時は建設省)により登録された、駐車場・休憩施設・地域振興施設が一体となった道路施設のこと。
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