最近、見かけなくなった...ヒッチハイク。
インターチェンジの入口やサービスエリアでプラカードに目的地を書いてアピールしていた。
これって、昭和の風景?
勿論、女性1人のヒッチハイクは見たことがない。
男性1人、女性2人等が多かった気がする。
それも20代の若者。
比較的、安全な国、日本。
ヒッチハイクで殺人事件も稀に起こっているが...まぁ~海外に比べたら安全である。
自動車離れ、公共交通機関の充実、安価な高速バス、LCC等で日本国内の移動は容易になった、
何より、貧乏な若者が減った。
そう、若者以外のヒッチハイクって見たことないナ~
今や破れた服はファッション。
給食代を払わないのは...貧乏ではなく、親のエゴ。
貧乏人は努力が足らないと言う風潮がある気がしている。
最近はお金がない奴は旅行をするナ!って感じです。
もしかして、今の若者はヒッチハイク知らないかもしれない。
人間一人で生きていけないのだから...人の善意に甘えていいと思う。
しかし、それを倍返しする必要はある。
若者が地元を離れ、自分を見つめたり、新たな発見をするための旅。
でも、お金がない...そう、ヒッチハイク!
若者の挑戦の手助けをしたいと思う。
もし、ヒッチハイカーに遭遇したら...あなたは乗車させますか?
話は変わるがバス停で障がい者を見かけたとき...駅(目的地)まで乗車させたいと感じている。
「子ども110番の家」見たいなステッカーや証明書があればいいのに!!!
※子ども110番の家とは、地域ぐるみで子どもたちの安全を確保することを目的として、
身の危険を感じた時などの「緊急時に安心して助けを求め駆け込める場所」として
各自治体・学校等が民家、店舗、事業所等に協力を依頼して設置されたものです。