あぶく銭は使うに限る

年に1，2回、あぶく銭を手にすることがある。
過去のあぶく銭
・5千円札を拾った。
・無償奉仕のつもりが謝礼を貰った。
・たまたま、ギャンブルしたら当たった。
・医療費で補助金を貰った。
・千円札を出したのに9千円のおつりをもらった。
・振込まれた金額が多かった。
等々

しかし、この手のお金を増やそうとすると増やせず、減らす。
知らない間になくなってしまう。

だから、あぶく銭が入ったら、有意義に使うことにしている。

例えば
・家族と食事
・CD/DVDを購入
・衣料品を購入
・電化製品を購入
・車にガソリンを入れる
・本の購入
等々

あぶく銭が入ったら、直ぐに使うことが重要です。

最近、沖縄でしか見たことがない２千円札を使って．．．お釣りを多く貰おうかナ！

裁判員裁判

2009年から開始された裁判員制度は一般市民の中から選ばれた6名が、
ひとつの刑事事件の裁判に参加し3名の裁判官らとともに判決内容を決めるものです。
一般市民の感覚を裁判（判決）に反映させるという趣旨です。

しかしながら、判決の傾向は一般市民の感情から重い刑になっている。

司法の勉強をしたことがない一般市民に裁判へ参加させる事態ナンセンスだと思う。
人間は感情の動物である。従って、その時の感情が優先する。

歌合戦、演芸番組で後半に出演する人ほど点数が高くなる傾向があると思う。

寧ろ、一般市民の感情で無罪や減刑を期待していました。

裁判員裁判で無罪になった事例は少ない。
そもそも、起訴された犯罪は有罪率がこの国は異常に高い。
まぁ～有罪の判決が確実のものを起訴するからだろう。

裁判官の判例主義には、ほとほと困ってしまう。
過去の判例より未来だと思う。
将来こうあるべきの判決を出して欲しいと思っている。

犯罪者の更生を前提にしていることはよいのであろうか？

私は犯罪者心理とか精神とかは遺伝するのではないかと思っている。

乳幼児期に性格は決まると言われているが、
犯罪者は成長に連れて犯罪の土台ができているのではないだろうか？

裁くことではなく、犯罪者にさせない研究や教育が必要だと思っている。

もう、実はビックデータにより、犯罪者予備軍を国は把握しているかもしれない。

裁判員裁判、何時、呼び出しが来るのだろうか？

セルフレジ

世の中は人で不足と騒いでいる。
高齢者は仕事がないと嘆いている。

そう、高齢者の仕事の能力に疑問を持っている経営者は雇わない。

この国は性善説を前提に動いている。
人で不足の影響でセルフレジが増えている。

私も時々利用するが仕組みがお店によって違う。
これがセルフレジを使うためのハードルの高さだと感じている。

せめて、銀行のATMのようにボタン名称が各行で違うけれど操作性は同じなら使いこなせる。

コンビニの情報端末も操作性がバラバラです。

セルフレジには盲点がある。
商品をレジに読ませる時に読ませず袋に詰めるという輩がいる。
故意なのか？　不可抗力なのか？　は分からない。
所謂、万引きです。
これが堂々とできてしまうのです。
仮に防犯カメラや店員に発見されても読ませたと主張して代金を払えば．．．御咎めなしです。

人で不足は犯罪を誘発させてしまっています。
自動改札．．．コバンザメ走行で乗車料を免れている輩がいる。
ＥＴＣのコバンザメ走行は、流石に防犯カメラによって高速道路会社の告発で逮捕されるので激減している。

そもそも、性善説に立っていることが間違っている。
機械（システム）化は性悪説に立って構築しないといけないと思う。

今後、この手の小犯罪が増えると思う。
正直者が馬鹿を見ない社会になって欲しい。