楽しい生活に戻って欲しい（2022年）

給料が上がらないのに物価が急激に上がっている。
これじゃ～日本経済が浮上する訳がない。

節約を続けている我が家（個人）も限界が近づいている。

新型コロナウィルスで旅行への後ろめたさもあったが．．．
第8派が始まり掛けたところで”全国旅行支援”を開始する。
年末年始が怖い。

新型コロナウィルスワクチンの接種もおざなりなっている。
3回目接種をしない若者。
4回目接種ってどうなっているのと聞く？中年層。

発信ができない政府。

週末の生活は．．．外出は食料品、日用品の買い出しのみ。
必要最低限の買い物．．．余計な物を買わなくなった。
3ケ月に1度、プチ外食が楽しみに！！！

生活が楽しくない．．．寧ろ、苦しい感じがある。

平日勤務の時は．．．水筒持参で飲料水は買わない。お弁当持参で外食はしない。
よって、小銭貯金が激減した。

お金を使わないのに．．．貯金ができていない。
これが現実なんです。

生きること楽しいですか？
いえ、楽しくありません．．．でも、生きなければならない。
それが生まれてきた人間の定めだから．．．寿命を待たずに旅立った人への償いです。

老後、2000万円が必要な国．．．いったいどこへ進んで行くのですか？

そう言えば、集積場に沢山のダンボールが出されている。
家飲み、通販三昧、贅沢品購入．．．何か違う気がしている。

ニトリ寝具の袋

「お値段以上ニトリ」を宣伝する家具およびインテリア用品のチェーン店。
「お値段通りニトリ」の方が正しいと思う。

まぁ～手頃な値段であることは認めます。

我が家も新築購入時にお客様用寝具を購入しました。
寝具の特徴はコンパクトに収納されていること。
勿論、寝具の性能は普通です。

ところが5年以上経過すると．．．寝具の袋が劣化して破けてしまう。
掛布団、敷布団、こたつふとん等が既に破れてしまっている。
ガムーテープで補強しながら格納している。
兎に角、見すぼらしい。
商品価値を下げてしまう。

盲点と言えば盲点．．．購入時には破れることは想定していない。

何故、”イケア”の方がブランドイメージが高いのだろうか？
昔、壊れた部品を無償で送って貰ったことがある。
日本人の生活に合わせて．．．家具を販売している。
更に、値段も安い。

うぅ～ん、ここが”ニトリ”違うところなんだろうネ！

寝具は問題ない。寝具の袋が問題です。
この辺がしっかりしていないところが．．．やっぱり、”ニトリ”
ブランドイメージが低いの理由は．．．安かろう！悪かろう！に繋がる。

視聴率はもう不要

本離れ、車離れが著しいと思っていたら．．．テレビ離れも加速中！！！
最高視聴率も20%を切る時代。

視聴率10%で約180万人が視聴していると言われている。

娯楽の多様化が原因だと思っている。
テレビだけで．．．地上波、BS、CS、CATV(ｹｰﾌﾞﾙTV）。
若者のゲーム人口は衰えない。
動画配信サービスも増加の一途である。

視聴率は上がる要素がない。
よって、企業の販売促進用のコマーシャルやイメージアップ図るのは古いかもしれない。

テレビ視聴は今後低迷が続く。

ラジオ聴衆、テレビ視聴が中心の高齢者（団塊世代以上）が鬼籍へ入り、
比較的ITやネットに強い世代へ移行する。

何れ、スマホがあれば．．．テレビもパソコンもいらない世代が中心になる。

テレビ視聴率の歯止め対策として双方向通信を導入したが視聴率アップへは繋がらなかった。

視聴率は不要だと思っている。
製作者側の自己満足でしかない。

何時しか、テレビの開始を毎正時（00分）や30分からといった丁度の時刻から放送開始するのではなく、
それよりも若干早い時刻（54分や55分や29分など）から番組を開始するようなことをしていた。

スポンサー目線が続く、番組内容には．．．視聴者はついて来ない。
ライバル会社の製品にはモザイクが掛けられる。
不自然で仕方ない。

違うんです。
番組の内容や視聴者に寄り添った番組作りをしなければいけないに！！！

これじゃ～政治家と役人と同じです。

低視聴率はこれからも続く。

※双方向通信
双方向通信を利用すると、クイズ番組やアンケート番組への参加が可能になる。

温水洗浄便座の設定

温水洗浄便座の発明はトイレットペーパーの削減とお尻を快適にしてくれた。
温水洗浄便座がないと．．．がっかりする。

オフィスビル、公共施設へ急激に普及している。
駅の洋式トイレも温水洗浄便座となっているところが増えた。

以前書いた便器の記事

便器 - 雑脱集

水洗浄便座に温度調整（温水、便座）、洗浄（強、中、弱）、節電モード等の設定がある。
これが人によって違う。
便座に座ったら．．．冷たすぎだち、熱すぎたり！！！
洗浄が．．．強かったり、弱かったり！！！

普通、私は使うときに設定なんて確認しません。
よって、想定以外の結果になると．．．折角の温水洗浄便座の気持ち良さが半減してしまいます。
特に友人宅での利用に困る。
友人の最良の設定がされていると思われるものを変更して元に戻さなけばならないこと。
結構、気を使います。

我が家は夏は便座温度は切る、温水は一番低い温度。
冬は便座温度温度を中、温水は一番低い温度
1年中洗浄は中と弱の間。

まぁ～季節の変わり目に便座が熱いと思ったら切る。冷たいと思ったらつける。
まぁ～布団の掛布団、敷布団と同じである。

温水洗浄便座がついていない場合に．．．苦痛を覚えるのは私だけ？

人間便利に慣れると．．．初心を忘れる。

パチンコ業界衰退

最盛期は35兆円産業と呼ばれたパチンコ業界！！！
今、衰退の一途を辿っている。

映画館、ボーリング場は時代やブーム終わって．．．斜陽産業になっている。

ギャンブル依存症の一つになっているパチンコ。
駐車場の車の中や自宅へ乳幼児を置き去りにして．．．死亡事故を起こす。
髪の毛や衣服にたばこの臭いがついて．．．臭いと言われる。

衰退の原因は射幸（ギャンブル）性の低下だと思う。

全盛期は千円以下の投資（貸し玉）で十万円以上を稼げることもざらにあった。
そして、大きく関わったのは「日本船舶振興会」であると言われいる。
パチンコ業界が右肩上がりで成長する中、ボ－トレースは売上に苦戦していた。
そこで、セブン機と呼ばれるデジタル式のパチンコ台の出玉制限、射幸性を下げさせた。
（政治家、官僚、警察庁へロビー活動を水面下で行った）
射幸（ギャンブル）性の低下は一攫千金を夢見る輩には魅力がなくなった。
やがて、その輩は．．．公営ギャンブル（競馬、競輪、ボート、オートレース）へ流れた。

客足が減り、パチンコ店の倒産が増えていった。
比較的都市部のパチンコ店は倒産後、建物を壊し、マンション、宅地、スーパーマーケット等に変わった。
これが都市部から離れてしまうと．．．廃墟のまま残されている。

パチンコ店は1円、2円、0.5円で貸し玉を設け、遊び（ゲーム）的なパチンコ店の生き残りを図った。
勿論、通常のパチンコも維持している。

パチンコしている家族や友人いますか？
最近、私の周りにはいません。

※ロビー活動
特定の主張を有する個人または団体が政府の政策に
影響を及ぼすことを目的として行う私的な政治活動である。