まだまだ、民間企業は重要顧客に対しては接待を行う。
但し、公務員には接待できない。
昔は接待する店を事前に来店客になり視察した。
最近は、ネット(SNS)の口コミで店を判断して...利用するかを決める。
客層が分からないのにはちょっと困る。
事前視察であれば...間取り、店主、店員、客層の雰囲気、料理の内容も掴める。
とは言え、接待時は基本的に個室または半個室になるので他で大人数の宴会がなければ問題ない。
事前視察はある意味、店の雰囲気を掴むのに重要であり、接待の予行演習にもなった。
事前視察の辛いのは自腹(割り勘)だったこと。(1人では行かない)
年齢が低くなればなるほど...接待を嫌う。
50代、60代は当たり前、40代は仕方ない。30代は嫌う。20代は何も考えていない。
接待すれば仕事が取れる時代ではない。
しかし、接待した方が仕事は取りやすい。
まぁ~悪い習慣だとは思うが...商業文化の一つかもしれない。
銀座のクラブ...接待でしか行ったことがない。
最近、顧客へお中元、お歳暮をしなくなった。