基本的には変化することを嫌う私。
不便と感じなければ...使い続ける。
今、高齢者の携帯電話(スマホ)料金が高額のままの人が多いと言われている。
携帯電話料金の値下げ論争が始まったのは2018年頃である。
「日本の携帯電話料金が世界に比べて高すぎる。4割値下げできる余地がある」と言われれ、
その後、暗黙の値下げ要請を始まった。
若者、中年層は携帯電話料金の安いプランへ変更して行った。
ネットでないと低価格料金プランが変更ができず、高齢者にはハードルが高い。
また、現在、困っていないからと言う理由で変更しない。
まだ、1万円近く、払っている高齢者が多数いると言われている。
携帯電話(スマホ)の販売が頭打ちとなっている現代、高いままの料金プランの高齢者を販売会社は金脈と呼んでいる。
この高齢者を他社から乗せ換えさせるために商業施設でキャンペーン営業を繰り返している。
(ネット操作が苦手な高齢者に代わって手続きをしている)
そもそも、ネット限定は...弱者の切り捨てだと感じている。
高齢者はネット予約の場合は...息子娘、孫へ依頼するこになる人が多い。
貯蓄が沢山ある高齢者のハードルを下げ、サービス向上に努めた方がいいと思う。