階段じゃなくて、段階だ。
日本と本日、乳牛と牛乳、・・・そんなことはどうでもよくて、
低スペPCへの機能盛り込みとして、CPUパワーよりも
RAM容量で用途の範囲が違ってくる感じがする話の続きです。
・日本語化
・GUI化
・ネットワーク化
で、だんだん遅くなってきた感じ。
PC9801では漢字フォントがROMになっていたので、あまり意識していなかったが、
DOS/V機(IBMPCとその互換機)では日本語に対応するためのフォントをディスク内に用意しなければならなかったし、かな漢字変換(FEP)を入れないといけなかった。
当時、これは数百キロバイト程度のものだったが、当時としては負荷がかかっていることが目に見える感じだった。
GUIはwindows3.0の頃だけれど、DOSの方がまだ安定していた感じ。
ジャストシステムのジャストウインドウもGUIが不安定だった印象。
たかだか数メガのRAMだったし、今の要求スペックからして、
当時のスペックではGUIを安定して動作させるのは困難だったのかもしれない。
でもマッキントッシュはRAM4MBでも安定していた気がするから、そうとう凄かった。
GUIにすると画像処理がけっこう多くなる。
モノクロの場合は1ドットを表現するのに高々1ビットもあればいい。
しかし、カラー表示する場合、
発色数が16色だと1ドットに0.5バイト(4ビット)、
フルカラーだと3バイトといったところだ。
つまり、モノクロに比べて24倍の容量が必要になる。
でもまあ、メールだけなら
・日本語化
・ネットワーク化
だけでよさそうだが、
実際はそう思っても、操作性を考えるとGUIにするし、そうなると画像表示もする。
今だと、RAMは128MB以上が必要そう。
日本と本日、乳牛と牛乳、・・・そんなことはどうでもよくて、
低スペPCへの機能盛り込みとして、CPUパワーよりも
RAM容量で用途の範囲が違ってくる感じがする話の続きです。
・日本語化
・GUI化
・ネットワーク化
で、だんだん遅くなってきた感じ。
PC9801では漢字フォントがROMになっていたので、あまり意識していなかったが、
DOS/V機(IBMPCとその互換機)では日本語に対応するためのフォントをディスク内に用意しなければならなかったし、かな漢字変換(FEP)を入れないといけなかった。
当時、これは数百キロバイト程度のものだったが、当時としては負荷がかかっていることが目に見える感じだった。
GUIはwindows3.0の頃だけれど、DOSの方がまだ安定していた感じ。
ジャストシステムのジャストウインドウもGUIが不安定だった印象。
たかだか数メガのRAMだったし、今の要求スペックからして、
当時のスペックではGUIを安定して動作させるのは困難だったのかもしれない。
でもマッキントッシュはRAM4MBでも安定していた気がするから、そうとう凄かった。
GUIにすると画像処理がけっこう多くなる。
モノクロの場合は1ドットを表現するのに高々1ビットもあればいい。
しかし、カラー表示する場合、
発色数が16色だと1ドットに0.5バイト(4ビット)、
フルカラーだと3バイトといったところだ。
つまり、モノクロに比べて24倍の容量が必要になる。
でもまあ、メールだけなら
・日本語化
・ネットワーク化
だけでよさそうだが、
実際はそう思っても、操作性を考えるとGUIにするし、そうなると画像表示もする。
今だと、RAMは128MB以上が必要そう。