カウント→たか丸へのローテク模索譚

たか丸へのメールを元に
主にロートル(古い)PC、ロースペックのPC関連の話題。たまに雑談。

営業のテーマのアニメ

2022-08-26 19:41:41 | 空想関連
夜のテレビ番組で古いアニソンが流れてきて
まどかマギカのオープニングを聴いて、ふと気になったのが、

オープニングの変身シーンで主人公にくっつく主人公に似た大人は結局、誰なんだ?

母親とは全く違うとなると、やっぱり本人なのだろう

そう考えると、大人になった主人公が登場していることになるが、

これは存在しない時間軸の主人公から本編への主人公へ思いを託うという描写なのだろうか。

ほむらが望んだ時間軸にしか存在し得ない大人の主人公ということになると
なかなか意味深い。
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古いCPUの賛否(ATOM)

2022-08-15 22:19:03 | PC関連
ATOMというCPU、

このCPUそのものがダメという話があったり、
CPUというか、それを使っているPCの総合的なスペックがダメという話があったり、

そもそもCPUの性能はいかに処理時間を短くできるか、という1つの要素だけ考えると

いろんなベンチマークの数字を見ると、同じクロックのCPUでも違っているところがある。
キャッシュサイズであったり、対応命令の違いであったり、

ATOMが他のCPUと決定的な違いとして、投機的実行をしないという話をする人がいる。

CPUの性能として、消費電力の低さというのもある。
同じ処理速度でも消費電力を抑えるということなのだが、
投機的実行は電力の無駄になるということで、バッテリを長持ちさせたいモバイル向けとしては
投機的実行をしないという対応を採用する理由になる。

投機的実行はCPUの計算結果が出る前にCPUの空き時間があると、
予想した結果で処理を進めて、予想が正解だったら進めた処理の結果を採用して
間違っていたら捨てる。

正解率が多ければ時間の節約になるが、間違いだったとしても、もともと空き時間に
やったことだから、時間の無駄にはならないが、そのぶん電力を消費する。

確かに、Xpの頃はディスクアクセスに時間がかかり、CPU使用率が100%になることは
あまりなかった気がするが、これはATOMに限った話ではないので、これはあんまり関係ない気がする。
SSDにしたらCPU使用率が先に100%になって、CPUリソースは使い切っている感じがするのだけれど、

遅いのは処理するものが多くなったからだと思う。

windowsが出だした頃はOSが重いとかさんざん言われていた気がする。
その後、メモリは載せられるだけガンガン載せろ、とか言われた。
CPUのクロックを数割増やすより、メモリを増やしたほうが格段に良くなる感じだった。

結局のところ、CPU、メモリ、OSなど、各リソースのバランスの問題なんだろうな
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犬がジュース屋をやる話のZ

2022-08-12 00:09:39 | 空想関連
自分がまだヤングだった頃、週刊ヤング誌に連載されていた犬のジュース屋さん、

登場人物のうち主役だと思っていた立体くんがライバルの熊に食われて
立体君2代目が登場する。

その後、立体君が3代目になったあたりは覚えていたが、
いつの間にか立体君が女の子になっていた。

いつからだっけ?と思っていたが、気づいたらタイトルに「Z」が付いて
初代の立体君が復活していた。

最近、Zの方の単行本を入手できたので、読み返してみたら、けっこう覚えているのだが
単行本5巻でZは無印のパラレルワールド(異なる世界観)ということがわかり、
歴代立体君が全員登場する。

そこで、立体君の3代目は話数が足りずに単行本収録されず、
女の子の立体さんに至っては3代目からバトンタッチ後すぐに連載が終わったから
エピソードも少ないとのこと。

結局、なんで4代目がバスタオル1枚で髪をタオルで拭いているのかわからなかったが、
無印の単行本を入手しても登場しないということはわかった。

あと、夜に口笛を吹いて蛇を読んだり、トラックの運転手がやることなくなって
凧揚げしかすることがなくなったときに再就職が決まる話は無印の方だということがわかった。


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8ビットパソコン、16ビット、32ビット、64ビット

2022-08-07 22:43:29 | PC関連
最近のOSでは32bitのCPUが対象外になっていることを気にしているのだけれど

最初に入手したバソコンは8bitだった。
これは他のパソコンとの互換性はまずなく、
BASIC言語でプログラミングする。

そのBACISも「方言」というものがあって
このコマンドはこっちで使えない、
この関数は使い方がちがう
とか、グラフィックやサウンドも機種によってのが
そのままプログラムに影響する。

その頃のCPUはZ80と書かれているのをよく見た。

BASICでプログラムしていたのが普通だったところ、MS-DOSの登場で
自分でプログラミングするのではなく、作られたアプリを使うようになった。
その頃になると、CPUはV30とかi80286とか。

PC9801用ソフトなんかは「VM以上」とか書かれているのをよく見かけた。
これはPC9801VM以降の機種という意味だったらしい。

個人的には16bitのCPU搭載パソコンを入手することなく
i80386SXのパソコンでMS-DOSを使っていた。

この末尾が「SX」だと32bitのCPUだけれど、バス幅が16bitなので、
これまでの16bit用の部品が流用できて32bitへの敷居が低くなった感じ。

Windows3.1ではMS-DOSから起動していのだが、
i80386以上ということで、ここで16bitのCPUが使えなくなる。

それが次のWindows95では32bitなのにi486SX以上ということで
i80386が使えなくなった。

ちなみにi486もSXとDXがあったが、これはコプロ(数値演算プロセッサ)の搭載有無の違いらしい。
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lenovo S21eにlubuntu22.04lts

2022-08-02 00:16:09 | PC関連
lubuntu22.04ltsを使ってみたくて、中古のノートPC
lenovo S21e
に入れてみた。

マシンスペックは
CPU
Celeron N2840(コア2、スレ2、クロック2.16GHz)
RAMは2GB
ストレージはeMMC32GB

chromebook化して使っていたのを
lubuntu22.04ltsをクリーンインストール。

日本語化とかネットでいろいろ調べながらやれば
だいたい問題なさそうだと思ったら、
内蔵の無線LANが繋がらない。



これ、有線LANもないから、USBの無線LANアダプタで代用。

sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade

をやってみたが、変化なし。

デバイス情報を調べてみたら、Broadcom という文字列が出てきて
「bcmwl-kernel-source」を使えば良さそうなメッセージから

sudo apt-get install bcmwl-kernel-source

を実行したら、内蔵無線LANが使えるようになった。

ネットで「Broadcom」とubuntuで検索してみると内蔵無線LANが繋がらない事象の話が出てきた。

でも、ネットに繋ぐのにネットに繋がらないと、ってちょっと矛盾。
USBの無線LANを自前で用意できないと厳しいな。
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