カウント→たか丸へのローテク模索譚

たか丸へのメールを元に
主にロートル(古い)PC、ロースペックのPC関連の話題。たまに雑談。

ポータブルHDDの中古品が1TBで¥3K

2024-03-31 21:16:52 | PC関連
中古のPC買ってストレージがHDDのものはSSDに交換するので、HDDが余る。

こういうのはバックアップとしてそのまま残すか、
ポータブルHDDにする。

バックアップ用のHDDとしてはUSB接続するのに、それ用のケーブルを使ったりする。


容量が大きいやつだとポータブルHDD用のケースを買って、
ポータブルの外付のHDDとして利用する話のつもりで、中古品を探していたのだが、

途中で、中古のポータブルHDDが1TBで¥3K未満だったので、うっかり購入してしまった。

というわけで、また中古のHDDを買った。


USB3のやつで、シリコンパワーという聞いたことあるメーカーだ。

届いてみると、ちゃんとした箱に入っていたので、中古というより、売れ残り品のような気がする。
よく見ると、中古で新品同様とも書かれいた。
これが¥2900だ。

容量は1TBだ。

桁が1つ違うのでは?と思ったが、SSDでもないから、そんなもんなのかな?



ほぼ未使用でした。
おそらく、電源入れて確認した程度なのかもしれない。



速度は普通に使えそうな感じ。

これはこれで使うが、結局、目的のHDDケースはまだ買っていない。

最近は整備品と書かれた500GBのポータブルHDDが¥1Kだったり、
同じく500GBだけれどSSDの中古が¥3Kだったり、ついに1TBも買ってしまった。




低スペPCなんて100GBも使わないし、OSを除けば全バックアップするにも、
だいたいSDカードやUSBメモリ程度でもよさそうだが、逆に、細かくバックアップして散らばっている
バックアップメディアを1つにまとめるのに使うかな。
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vaio VGN-TZ93S は裏のネジを全部外しただけでは開かない

2024-03-24 08:05:37 | PC関連

vaioノートVGN-TZ93Sがまともに動かなくなって放置していたのを
久々に起動させてみたけれど、症状変わらずで、分解しようとしたけれど、うまくいかなかった話です。

中古で購入時からボタンが剥がれかかっていて、キー反応も悪く、
というか、押しても戻ってこないときがある感じ。
中古というか、ジャンクだね。



しばらくだましだまし使っていたけれど、起動時にビープ音が鳴り響くようになって、
BIOS画面には入れるけれど、OS(lubuntu)起動ではロゴとコンソール画面が交互に表示されて
永遠にログインできない感じ。







ちなみに、スペック。

Core2Duo U7600(コア2、スレ2、クロック1.2GHz)
HDD100GB
DVDあり
画面は11.1型Wで解像度が1366×768
メモリースティックも使える。
メモリは2GBにして使っていたが、今時点では起動確認用に512MBを1枚入れているだけ。

もともとのOSはvistaだが、lubuntu20.04ltsを入れて使っていた。

分解しようと、裏側の見えているネジを全部外してみたけれど、
まったく剥がれる気配がない。

爪で引っ掛けているのかと思ったが、それだけというわけでもないっぽくて、
似た型番のvaioを分解している話を検索してみたら、どうやらヒンジがキャップになっているらしく
そこを引っ張ってみたら外れた。




どうにか剥がれ出した感じだけれど、まだ他にも引っかかりがあり、結局、断念。

ただ、ボタン電池の位置がヒンジ近くのキーボード側にあるとわかったので、
時計がリセットされるようになっても交換できそう。(よく見たら電池ではなくスピーカーでしたので訂正します)



まあ、交換するにも修理できればだけれど、
廃棄処分するにもHDDは取り出すので、いつかは破壊前提で分解します。

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windnwos11をクリーンインストール後にマイクロソフトオフィスを再インストール

2024-03-21 02:40:45 | PC関連
中古の1万円未満のノートPCで、過去に購入したものの話の続きにもなるのだが、
今回、オフィスを再インストールしたら以前と違っていたので、その話もある。

オフィス再インストールすることになったきっかけは
仕事用に使っていたノートPCのCPUがCore2Duoでwindows11の24H2に対応しないってことで、
代替としてlife book S751/Cを使うことに決めたところから。

このlife book S751/Cはlubuntu24.04ltsを入れようとしていたところで、
先日、ベンチマークを測ったりしたもの。



life book S751/Cを中古で購入したのは4年くらい前で、当時¥7K弱。(¥5Kくらいだったかも)
これも無線LAN無しでDVDドライブが有るので法人用だと思う。
ただしテンキーはない。webカメラもない。


スペックはベンチマーク測ったときと変わらないが、現状はだいたいこんな感じ。

Core i5 2520M(コア2,スレ4, 2.5Ghz)
メモリ6GBまで増設済
SSD240GBに交換済
DVDドライブ
画面は14型ワイドで解像度は1360×768
USB2.0のみでUSB3.0はない。



無線LANは内蔵されていないので、側面にあるExpressCardのカードスロットを使っている。



イヤホンジャックとマイクが別で、ネット会議とかで使うヘッドフォンマイクがそのまま使えないので、
ヘッドホンとマイクの端子が別々のタイプから1ピンに変換するやつを使用。



無線LANのオンオフスイッチがあるけれど、内蔵されていないので無意味。
あと、SDカードが認識しない。
SDXCって書いてあるので128GBとかも使えるはずなんだけれど32GBでもダメで、
デバイスジャーマネだと標準ドライバが入っているから、端子が汚れているだけかもしれない。


それはさておき、



仕事用に使うので、余計なファイルやソフトは入ってない状態にしたかったので、
windnwos11を強制クリーンインストールした。

仕事ではオフィスを使うので、これも改めてインストールしたが、ライセンス認証が自動認証されなかったので、電話認証した。
昨年の春くらいにマイクロソフトの電話認証をやったときは表示される番号を電話のボタンで登録したが、


今回、音声で登録できるようになっていた。

自動音声ガイダンスなのだが、決まった言葉の組み合わせではなく、
言葉遣いが「よろしいですか」「いいですか」「よいですね」みたいにバエリーションがあったし、

音声認識も、単に数字だけではなく、話しかけた内容にあわせて答えてくれるので、
きっとAIを使っているんだろうな、という感じだった。

今回気になったのは「0」が何度か認識されなかった。
もしやと思って「ぜろ」ではなく「れい」と発音したら一発で通った。

こういうのもこれから学習していくのかもしれない。
今度やるときも「ぜろ」と言ってみて、通ったら学習したということなのかもしれない。

それはそうと、オフィスはちゃんと認証されました。
これで心置きなく仕事用に使える。
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dynabook B554/Uでベンチマーク

2024-03-17 07:48:48 | PC関連
SSDを500GBにした中古のdynabook B554/U、
OSを再インストールもせずに起動したら、普通に交換元のOSが起動してしまった。

しかし、ドライブレターが狂っていて、SDカードのアイコンをクリックしたら
DVDドライブがイジェクトされた。

このまま怪しい状態で使い続けるわけにもいかないので、
windows11を強制クリーンインストール。

その後、改めてシネベンチR23で見てみたら、結果は1461(マルチコア1回勝負)だった。



購入直後の結果が1392(マルチコア1回勝負)なので、
誤差なのかもしれないが、なんか気分がいい。

SSD500GBも、もともとあんまり使っていないPCに入れていたので
使用回数も少ない。






dynabook B554/Uを購入した話が続いたが、
過去にも、この手の1万円未満の中古ノートPCを購入していたので、その1つの話をすると、

以前はdynabook Satellite K30を中古で購入した。だいたい7年前で、¥7K弱だった。
もともとポータブルのDVDプレーヤを探していたら、
DVDドライブ付きのノートPCが中古で安かったので。

dynabook Satellite K30は
VistaとかXpの頃のPCだが、Windows7が入っていた。

画面は1280*800の15.4インチ。
CPUはCeleron 575、コア1、スレ1の2.67GHz。
その他、メモリ2GB、HDD80GB、DVD-ROM、Office2016。

中古で買った時点でWin7Proが入っていたので、その後、Win10Proにアップグレードして、
CPUをCore2Duo T7700(コア2、スレ2、2.40 GHz)に交換、
HDDをSSDに交換
メモリを4GBにしてWin11を強制インストールして使えるようにしていた。


使えるようにしていたわりに、DVD視聴があまりなく、
使用頻度が少なく、久々に起動しようとしたら、電源ボタン押しても起動しなくなっていた。

まあ、もう使わないってだけでした。

このPCはCPUが交換できるタイプだったので、いろいろやったが、かなり大変だった。
シングルコアから2GHz超のCore2Duoでは雲泥の差になるので
その分の恩恵はあったけれど、お勧めはしない。
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バックアップのバックアップはデータとは限らない

2024-03-12 21:39:48 | PC関連
うっかりバックアップ先にインストールしてバックアップが消えてしまったので
バックアップ元からファイルを復元することになった。

まあ、わかりにくい状況なので順を追って話しますが、
備えあれば憂いなしはデータバックアップと、
更に、うっかり削除しても復元できる準備というのもバックアップということです。



約1万円で出回っている中古ノートPC(dynabook B554/U)のSSDが128GBしかなかったので、
他の低スペノートPC(asus のX200MA)に入れていたSSD500GBと交換しました。

asus のX200MAですが、もともとwindows8.1が入っていたようで、SSDに交換したときにwindows10にしています。
これの裏蓋の見えているネジを全部外してパカパカ剥がすとSSDが見えてきます。
キーボードと繋がっているフレキシブルのケーブルを切らないよう注意しながら剥がします。


dynabook B554/Uの方はネジ2本で蓋が剥がせてSSDが見えます。


マウンタも入れ替えて、交換完了。

まあ、たいしたことないです。(しかし、自己責任です)

SSD500GBと言っても、あんまり使ってなくて、OSやアプリを除いたファイルが30GBだったので、
全部消えてしまっても大したことないのだが、その程度なら、と、念のためファイルをSDカードに移動させておいた。

で、SSD128GBに入れ替えたasusの方に、今回はlubuntu22.04ltsをインストール。

ここでインストール先をSSDにするところ、うっかりSDカードを入れっぱなしなのを忘れて、
インストール用のUSBメモリではないのでSSDだと勘ちガイ。とってもナイスガイ。

しくじった〜!

それでもカゲマン少しも慌てず、
Windows File Recoveryを使います。

こんなとき低スペでも複数のノートPCがあると便利だね。(そもそも余計なことしなければいいだけだが)


まず、dynabookに取り付けたSSD(元asus のX200MAに入れていたやつ)を外して、
SATAをUSBに変換するケーブルに繋いで、
今年買った中古のレッツノートに繋いで復元の準備をする。



こんなケーブルも1つあると、こういときに役に立ってしまうからケーブル類が減らない。

で、復旧するソフトはWindows File Recoveryを使います。

Windows File RecoveryはMicrosoft公式の削除ファイル復旧のツールだそうです。
全て自己責任だし、なにかサポートされているということでもないのですが、
怪しいソフトではなさそう、という安心感がある。

Microsoft Storeから入手できるので
windowsからMicrosoft Storeを開いて検索窓に「Windows File Recovery」と入力して、
アプリを見つけてインストールしました。

Windows File Recoveryを起動すると、簡単な使い方が表示されるので、
コマンドプロンプトで復元元ドライブ、復元先ドライブを指定して実行すると
バーーと復元されるファイルが表示されていきます。



復元先にはフォルダを勝手に作るので、先に復元先用のフォルダを作る必要がなくてラク。

復元結果はあんまり完全じゃないですが、とっておく。(ゴミが増えただけ)

復元元は特定のディレクトリを指定するとか、ファイル名を指定するとかできるので、
復元先のディスク容量を見て、絞り込んだほうが良さそう。
今回、先日購入した中古のポータブルのSSD480GBを入手したばかりで、それを復元先にしたので
あんまり気にしませんでしたが。w
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ネット通販で見かける1万円くらいの中古ノートPC

2024-03-10 14:35:23 | PC関連
だいたい、数年ごとに微妙な低スペPCの中古ノートPCが大量に出回るのは
企業などが一斉に買い替えとかするからだと思う。

特に数年前にリモート用で大量発注とかして買い込んだのが使われないままで、
今になって廃棄処分しているのかもしれない。

自分が関わった企業だと、廃棄PCは企業側が金払って業者に引き取ってもらっていた。
そう考えると、業者としては原価0円で中古PCを入荷して、初期化したり整備したりの手間賃で
スペックに関わらず、だいたい1台1万円程度になるのかもしれない。

法人用はだいたい無線LAN無しで、DVDもROMで、テンキーになっているようで、
セキュリティの問題で無線LANがなく、
代わりにオフィスソフトとかDVD媒体でインストールするし、
オフィスでエクセルで資料や伝票作ったりだとテンキーで数字入力が頻繁だからだろう。

最近では資料表示するにもファイルサイズが大きくなりがちで、
SSDでRAM8GBのものがけっこうでている。

更に、Celeronで8533とか第6世代とか書かれた法人向けっぽいノートPCの中古が
だいたい¥10K弱で出回っていて気になっていたところで、

いろいろ探してみると、第6世代でもcore i3とか、第4世代でも無線LAN付属とか
同じ¥10Kでもバリエーションがいろいろ。

そんな中、第4世代のCore i3という低スペというにも中途半端な低スペを購入した。
ダイナブックと書かれているのにノーブランドとか、通信形式がブルートゥースとか
SSDと書かれているのにハードディスクの欄にはSSD、HDDと両方書いてあったり、
Core i3なのにコア数1とか、とにかく表記が怪しくて、それに釣られてしまった。





今回のはdynabook B554/U
Core i3 4100M(コア2、スレ4、2.5GHz)
RAM8GB(4GB*2)
SSD128GB
DVD-RW
画面15.4インチ1388*768
無線LANあり
ブルートゥース無し、カメラ無し。
画面は斑なしでノングレアで綺麗だが、なんか黄色い感じが否めない。

win10proが入っているということを確認したらwin11を強制クリーンインストール。



OS入れただけだが、なんか普通に使える。ネットも動画も違和感がない。
仕事で第8世代Core i5、SSD、RAM8GBのダイナブックを使っていたが、
ここまでの動作ではあんまり変わらない感じ。


SSDが128GBなのが心もとないので、他のPCで使っているSSD500GBと交換するか
MrMaxで1580円で買った256GBのマイクロSDを入れておくか、かな。



SSDはクリスタルディスクインフォで調べたが、使用時間が出てこなかった。
起動回数から推測すると、おそらく数年使い込んでいるものっぽい。




CPUはSSE4.2が含まれているので、今年の24H2も問題ないっぽい。(そもそも強制インストールなのでサポート外だが)






シネベンチR23だと結果は1392(マルチコア1回勝負)で
この前のレッツノート1348だから、だいたい同じ。





普通に使えるようなので、しばらく使ってみるかな。
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ポータブルSSD480GBの中古を買った話

2024-03-02 12:53:53 | PC関連
ネット動画で、中古のストレージを安く買って使っている話を見て、
ちょっと探してみたら、だいたい¥8Kくらいする480GBのポータブルタイプのSSDが
中古で¥3K弱で売られているのを見つけたので、買ってみた。



この価格なんだけれど、
以前、通販サイトで「整備品」と書かれた外付けポータブルHDDが容量は500GBで千円弱だったので
価格は約3倍。
しかし、MrMaxという量販店で256GBのマイクロSDが両数限定で1580円(+消費税)で
超お買い得と言われて、
それの価格も容量も倍くらい、容量単価が同じとでもいうべきだろうか、しかもSSDとなると、かなりお得な感じ。
まあ、使えればだけれど。

状態をクリスタルディスクインフォで見てみると、



まあ、結構使われている。
だいたい1回2時間位連続して使って1日10回くらいとしても1〜2年くらい使われたものではないだろか。



しかも不良ブロックもあるっぽい。

重要ファイルを扱うわけでもないし、SSDだし、価格的には十分お得かな。
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