カウント→たか丸へのローテク模索譚

たか丸へのメールを元に
主にロートル(古い)PC、ロースペックのPC関連の話題。たまに雑談。

福袋に入っていた中古ノートPCはLIFEBOOK A747/Sだった話

2025-01-10 00:29:19 | PC関連
秋葉原で買った福袋に入っていたメインが中古ノートPCなのだが、
動かないタブレットPCの方ばかり遊んでいて、
ちゃんと動くノートPCの方を忘れていた。

型番はLIFEBOOK A747/Sで富士通。
似たやつでもっと古いのをハードオフで買ったばかりで、
並べてみた。


キーボードが白いほうが今回の福袋のやつ。
キー配列は同じっぽいけれど、随分と形状が違うのね。

今回のは第7世代のCore i5でメモリが16GB、
SSDの容量が128GBと、少なめなので交換しようと思ったが、このタイプは
けっこう分解しないと交換できないので、結局、そのまま
クリーンインストールをしようと、win11の24h2を強制インストールした。


クリーンインストールしてみると、
もともとはwin11homeだったのが何故かproになった。



ライセンス認証もされたし、まあ、いっか。

SSDは普通に使われている。
速度も普通のSSDという感じ。


シネベンチはR23が普通に動いた。
だいたい、このベンチマークソフトが動くというだけでも手持ちのPCの中では上位なのだが、
マルチコアで1820とかは初のような気がする。

だいたい¥13Kの福袋でこのスペックはゴミ扱いされそうだが、
ネットで探しても第7世代でメモリ16GBがこの価格なのは見たことないのと
win11が入らないにしても、ubuntuでゲームしないなら普通に使えそう。

と言っても、この価格でこれを買うかと言われると、買わないのが、
むしろ福袋に入っていたおかげで、入手できたという感じ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TOUGHPAD FZ-A2の裏蓋を開ける

2025-01-06 02:31:23 | PC関連
秋葉原で買った福袋に入っていたアンドロイドPC
パナソニックのFZ-A2
を文鎮化してしまって、BIOS画面を表示させたりしてみて、
改めて取説をダウンロードして見てみると、
BIOS画面の出し方の他、いろいろ載っているが、

復活は無理そうだった。

他になにか出来そうなことがないか、とりあえず、裏蓋を開けてみた。
これはネジ無しで、手順通りにやればバッテリを外すところまでは出来る。


バッテリを外したところに何かのカードスロットがある。


セルラー対応モデルではバッテリを外したところにSIMカードが入れられるようだが、
ここにSIMカードが入るのかな?
そういえば、昔のスマホはそんな感じだった気がする。


他に動かせそうなところもなさそうなので、あとは分解するくらいなのだが、
タブレット型だと回収できそうな部品もなさそう。
ベースがレッツノートっぽいので、なにか取り外せるものがあるかもしれない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TOUGHPAD FZ-A2のbios画面

2025-01-04 12:19:37 | PC関連
秋葉原で買った福袋に入っていたアンドロイドPCを文鎮化してしまって、
型番FZ-A2で調べていたら、bios画面を出す方法がいくつかあるようで、
その中でも一番簡単なのが、電源入れてすぐに画面の左上(パナソニックのロゴのすぐ下辺り)をトントンと叩き続けるというのがあって、
すぐ試したら、すぐ出来た。


これで何が出来るのかはわからんが、とにかくbios画面は出た。
これで設定のいくつかは変えられるだろうが、
普通に使っていく人はやってはいけないことだろう。
この画面を出すことすらおすすめしないし、何があっても自己責任。


とりあえず、スペックはこれで確認できた。

操作は画面タッチに対応しているので、タップすれば選択とかできる。




画面右上にあるキーボードっぽいところをタップすると、
仮想キーボードも出てくる。


起動デバイスの選択があった。


windowsのインストーラとか、UEFI対応非対応、古いのやら新しいのやら、
USBメモリをいろいろ試したが、どうやらセキュリティの関係でダメらしい。


おそらく、メーカーが使う設定だろうから、まあ、どうにもならんな。

ちなみに、診断ユーティリティをタップしたら、
ハードウェアの診断ができるようだった。


まあ、ハードウェアは問題なし。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TOUGHPAD FZ-A2早速文鎮化

2025-01-03 11:16:36 | PC関連
福袋に入っていたパナソニックのアンドロイドPC
TOUGHPAD FZ-A2
を早くも文鎮化してしまった話です。

アンドロイドでありがちな文鎮化としては上位になりそう。

このタブレットPCの主なスペックを調べてみると、
・CPU:Atom x5-Z8550
・メモリ:4GB
・ストレージ:eMMC32GB
・画面:10.1型WUXGA(1920×1200)
・OS:アンドロイドバージョン6

で、文鎮化の話。

まず、福袋に一緒に入っていたACアダプタが19Vだったので
うちにあるジャンクのレッツノート用ACアダプタが16Vでピタシで
使ってみた。

アンドロイドのバージョンが低いのでネット動画視聴もできるかどうか
とりあえず、ネットに繋いでブラウザでyoutubeを開いてみると、
バージョンアップが必要ということで、googleプレイが開いて、
アカウントを作れ、となった。

アカウントは候補に出てきたやつを適当に選んで、
アカウントは後でメモすればいいやと、パスワードだけメモした。

これがいけなかった。絶対に発行時点でアカウントもメモしておかなくちゃダメです。
この時点で結末がわかってしまう人もいますよね。
しかし、まさかこのあと、こんなことをしてしまうとは予想していなかった。

youtubeアプリが更新されると、ついでに他のアプリもいろいろ更新があった。


起動すると、開発者ツール?のエラーが連発して、画面から何か選択するにも
なにかする度にエラー画面に覆われて、やっと設定画面を開いても何も表示されず、終了してしまう。

電源ボタンで強制再起動を何度かやっても変わらず、
いろいろやって、他に手はなさそうでハードウェアの初期化をやってみた。

・ボリュームの「+」を押しながら電源ボタンを押しっぱなし。
・アンドロイドのロゴが出たら、電源ボタンを押すのをやめる。
・以下の画面が出たら「+」を押すのをやめる。


この画面からwipeとかあるので実行してみる。
操作は音量の「−」「+」で選択移動、
電源ボタンで選択実行

rebootしてみると、言語選択から入って、
SIMカードの挿入確認
wifiの設定となるのだが、その次で手詰まる。

この端末が初期化される前に同期されたアカウントを入れなければならない。

ね。

おそらく、盗難時の対応なんだろうけれど、
これで全く使えなくなるというのが凄い。

初期化するときの画面で外部メディアからのアクセスが出来そうなのと
インテルのATOMなら他のOSでも動かせないか?と思って
ブート可能なUSBメモリとか使ってみたが、全然ダメだった。

なかなか楽しませてくれるぜ!福袋よ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和100年、秋葉原で福袋

2025-01-02 19:23:24 | PC関連
今年こそ、何でもいいので福袋を買おうと決めて秋葉原に行きました。

キメたぜ!

と言っても1月2日の午後3時、ジャンク通りを行ったり来たり。
結局、先月のシンクライアントを買った店で購入。

最初は店の出入口付近にあった¥10KのジャンクPC福袋にしようと思ったが、
あまりに重くて断念。

店の奥にノートPC、アンドロイドタブレットと書かれた福袋が1万3千円だったので
これを1つ買って退散。

ノートPCかアンドロイドのどっちかという意味なのか、
付属品がどうなっているのか、とか一切不問で購入。

まあ、持った感じどれも重かったから、両方入ってのことだろうと予想はしていた。

あと、価格的にはもう1つ買っても良かったが、重くて断念。

ノートPCはおそらく第2世代とか古いCPUの15インチくらいの大きいやつだろうからubuntu用途かな、くらいに思って、
あと、タブレットはネット動画視聴くらいできるだろうと思って、
帰宅後、早速開封。


・ノートPC
・タブレットPC
・ACアダプタ
・財布
・吸盤ホルダー

の5点だった。

吸盤ホルダーは吸盤でスマホとかにくっつけてスタンドにしたり、、、
まあ、こういうものなので、自分で工夫して使うものらしい。

財布は雑誌の付録のようでした。

開運仕様のようで、ギンギラギン。
(もしかしたら色あせた金色かもしれない)
開運仕様のキーホルダー付き。


中身は普通。これで開運するなら使ってみようかな。

で、メインどころで、まずはノートPCだが、
富士通の大きいノートPC。
袋に入っていたACアダプタが19Vで、ノートPCも19Vと書かれているので、
使ってみたら、普通に起動した。

windows11でした。
CPUのステッカーが削れててハッキリわからなかったが、
起動してみたら、第7世代!


この価格で第8世代は無いと思っていたが、第7世代は期待以上。

ストレージはSSDで128GBなのは少なめだが、手持ちのSSDに交換するから問題なし。

今回一番嬉しかったのはメモリが16GBということ。


メモリも4GBだろう、どうせ2GBくらいは追加するし、くらいに思っていただけに
これは嬉しい。他のノートPCに流用するもよし、これをメインにするもよし。

素直にこれをメインにすればいいのでは?
ってところだと、


HOMEエディションなのね。惜しい!けれどハードウェア的には嬉しい!
キーボードも不具合なしで、軽快。
光学ドライブはDVD-RWと出てくる。実際に読み込めるかは未確認。
カメラなし。(まあ使わないし)

画面はちょっとドット欠けしているようだが探してみたら見つかったくらいで
許容かな。


そして最後、謎のタブレットPC。
パナソニックでごっつい外装でTOUGHPADと書かれていた。
底面にドックに接続するような端子があるし、
インテルATOMのステッカーが貼ってあるし、
これって2in1のwindowsなのでは?と思って型番FZ-A2を調べてみたら
本当にアンドロイドのようだった。

もともとはタッチペンが付属していたようだが、これには無かった。

袋に入っていたACアダプタはこれと兼用なのか?と思って電圧見たら、
ACアダプタが19Vで、タブレットは16Vなので、使えない。
手持ちにないか探してみたら、レッツノートのACアダプタが16Vなので
これが使えそう。

っていうか、レッツノートもパナソニックだから、純正かもしれない。

接続してみると、充電を開始したようで、ランプが点灯した。


起動してみると、本当にアンドロイドのロゴが出た。

すぐあとにパナソニックのロゴ。これはレッツノートっぽい感じ。


充電2%って、完全に放電されていた感じ。



ストレージは23GBだって。なんか中途半端だが32GBでシステムの専有が多いのかな?よくわからん。


メモリは4GBっぽい。


アンドロイドのバージョンが6なので、ネット動画視聴は厳しい。
というか、ネットに接続するのが心配。
せめてバージョン7以上だったらよかったな。


とりあえず、初期化。



wifiには繋がるようだが、しばらくはスタンドアロンでいろいろ動作させてみて、
それからだな。



今回、初の秋葉原福袋なわけだが、購入時の思惑とは全く違って
ノートPCは想像以上、タブレットはこれから動かしてみてから、という感じだが、

正直、落胆覚悟でもあったのだが、全てちゃんとしていて
なんかいろいろ楽しめた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Dell Wyse 3040シンクライアントのまとめ

2024-12-19 00:25:25 | PC関連
DellのWyse 3040というシンクライアントにlubuntu24.04ltsを入れて
なんか安定してしまったので、ここまでのまとめ。



入手時のスペックは
CPU:atom x5-Z8350
メモリ:2GB
ストレージ:eMMC8GB
ネットワーク:有線LAN
USB2.0*3ポート、USB3.0*1ポート
モニタ:DPが2ポート

ACアダプタ5V3A4.0mm,1.7mmが無いので追加。
OSインストール先にUSBメモリ64GBを追加。
無線LANが無いのでUSBで追加。
内蔵電池切れで2芯のCR2032を交換。




インストール時にDPをHDMIやD-SUBに変換したり、
キーボードが必要だが、インストール後はsshやVNCで接続するので
不要の状態。

M.2のKey Eの空きスロットに手持ちのwifiを入れたがBIOSから認識せず。
USBの無線LAN子機でもrealtekで個別にドライバの導入が必要なものがあった。
本体が2500円で同じものを3個購入したので、
周辺機器も3倍。

だいたい1台の電源、USBメモリ、無線LANを追加すると本体合わせて¥5Kを超える。
以前購入した同じCPUのものが¥5Kだったが、あれも無線LAN無かったな。
でもwindows10proでオフィス入っていたし、メモリが4GBあって、
電源付きだったから、
まとに使う目的だと、本体価格が2500円でも割高感は否めない。

ファイルサーバとかの用途でもいいが、
せっかくなので3台とも同じ構成、同じOSで
ただただ並べて起動させておこうと思う。

なんか思いつくだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Dell Wyse 3040シンクライアントの電池

2024-12-15 23:52:44 | PC関連
Dell Wyse 3040シンクライアントをモニタレスにしようとしても
起動時にキー入力待ちになってしまうというところで、
BIOSの設定かと思ったが、そもそも電池切れのようだった。


それに気づかず、BIOSの設定でどうにかしようとしていた。


F2でBIOS


デフォルトパスワードはネット上で閲覧できる取説に書いてある。
ここに書いても良さそうだが、念の為、先頭はFとだけ書いて、あとは伏せておきます。

設定後、再起動でキー入力待ちナシでOSが起動した。

しかし、ACアダプタを外したら、戻った。

ってことで電池切れだと気付いたわけです。

電池は2芯のケーブルで、CR2032と書かれている。

電池だけならダイソーで3個110円のがあるのだが、
ケーブル付きを注文すると、これが1個280円、

交換したらACアダプタをいったん外して接続し直しても、
電源入れればOSまで起動するようになった。
あと、モニタ繋がなくてもsshで接続できて、VNC起動サーバを起動すれば
他のPCから入れることがわかった。
つまり、DPのダミーが不要だったわけです。

OSインストールするときにモニタやキーボードが必要になるものの
リモートで使うならOSを入れておくUSBメモリと無線LANがあれば何かに使えそう。
有線LANで済んで、内蔵ストレージの8GBだけでもlubuntuが最小インストールできるので、
追加無しで簡易的なサーバくらいにはなりそう。
シンクライアントなのに。

lsusbで見てみると、

bcdUSB               3.00

とあるので、USB3.0ということがわかる。

この時点での使用量を見てみると、
df -h .

Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on
/dev/sda2 56G 7.3G 46G 14% /

ってことで、余裕。
ちなみに、読込速度を計測してみると、

sudo hdparm -t /dev/sda

/dev/sda:
Timing buffered disk reads: 166 MB in 3.01 seconds = 55.24 MB/sec

数回やってみて、だいたい55MB/sなので、
とても遅いHDDくらいかな。

ちなみに、USB3.0のUSBメモリ使う前にあまりに遅くてUSB1.1かと思ったやつは
同じように見てみたらUSB2.0だったし16MB/sだった。
どっちにしても遅い。

ここまでできると、普通の低スペPCになった。
ストレージがeMMC64GB、メモリ2GB、電源あり、wifiありが
¥5Kくらいだとすると、珍しくもなんとも無い。
ただ、同じPCが3台あるので、無理矢理使いたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Dell Wyse 3040シンクライアントをサーバにしたりブラウザ使ったり

2024-12-14 01:21:06 | PC関連
シンクライアントのストレージが8GBしかないので、
USBメモリの16GBを繋いでlubuntu24.04ltsのインストーラを実行。

左の青いのから右の紫のへインストールしているわけですが、
USBメモリはピカピカ点滅するのにインストールのインジケータの
進み具合がよろしくない。

・・・もしかしたらUSB1.1なのでは?

激安でまとめ買いしたやつだから、そうなのかもしれない。
せっかくUSB3.?があるので、そっちで64GBを使う。


サイズも小さくていいかもしれない。



普通に終わってディスクの使用量が10%なので、
これで一安心。

そんなわけで、sshサーバ、NVCサーバ、VLCをインストール。

sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
sudo apt-get install vlc tightvncserver sl openssh-server


それでも使用量12%、
やっぱり16GBでもよかったかな?

メモリも余力がありそう。
sshで接続できるようになったので、あとはsshからブラウザをインストール。

wget https://dl.google.com/linux/direct/google-chrome-stable_current_amd64.deb
sudo dpkg -i google-chrome-stable_current_amd64.deb

VNCはlubuntuのlxqtの設定が難しそうなので
~/.vnc/xstartup
#!/bin/bash
xrdb $HOME/.Xresources
startxfce4 &
/usr/bin/startlxde

をやって
sudo apt install xfce4 xfce4-goodies
を実行してから
vncserver
を実行。

とりあえず、VNCで入ってブラウザ開いてみた。


普通。

でもまあ、リモートで使えるデスクトップ環境ということで
サーバにするのもいいかもしれない。
モニタなしでもいいようにDPのダミーを3個1500円で購入した。



ところが、このシンクライアント、起動時にF5とかのキー入力待ちになってから
F5を押すので、まだモニタレスにできない。


ここまでで、
シンクライアント本体:2500円
ACアダプタ5V3A4.0mm*1.7mm:1280円
USB3.?の64GBのUSBメモリ:約1000円
USBの無線LANアダプタ:約1000円
DPのダミー:1個単価500円
合計約6280円

微妙なゴミだな〜
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Dell Wyse 3040シンクライアントにlubuntu24.04lts

2024-12-13 04:18:55 | PC関連
DellのWyse 3040というシンクライアントに
lubuntu24.04ltsを入れてみた。

スペックは
CPU:atom x5-Z8350
メモリ:2GB
ストレージ:eMMC8GB
ネットワーク:有線LAN

先日、lubuntu22.04ltsがUSBで起動できたので、
今回、lubuntu24.04ltsを内蔵のeMMCにインストールしてみた。

インストールはできた。
インストール直後のディスク使用量はというと
使用率88%で空きが1.3GBしかない。
最小5GBと聞いていたのだが、約200MB超えている。

M.2の無線LANが内蔵できなかったり、容量不足を解消するのに
これまで入手してきたUSBでできるだけ小さい機器を集めてみた。


wifi、ブルートゥース、USBメモリが2セット見つかった。

まだこの時点でブラウザとか入っていないので、
メディアプレーヤくらいには使えるか見てみたいので、
とりあえず、wifi繋いで
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
sudo apt-get install vlc
をやってみた。



これでメディアプレーヤには出来そうだけれど、
空き容量が500MBくらいになっちゃった。

やっぱりUSBメモリを繋いで、そっちにインストールしたほうが良さそうだ。
USB3.0?のポートが1つあるので、そこに外付でSSDを繋いだら
良さそうな気がする。

以前やった感覚だと、あまり高解像でなければ、
ネット動画くらいならUSB1.1のUSBハブ経由の有線LANで
普通に視聴できたので、
ネットワークはUSB2.0でも良さそう。

このままスタンドアロンでメディアプレーヤとして使うか、
USBメモリを繋いで、そっちにlubunu24.04ltsを入れ直すか、

まあ、今回は同じものが3台あるので、それぞれやってみるかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Dell Wyse 3040シンクライアントの活用

2024-12-12 03:05:59 | PC関連
先日買ったシンクライアント
DellのWyse 3040

電源入れていろいろわかったのは


CPU:atom x5-Z8350
メモリ:2GB
ストレージ:eMMC8GB
ネットワーク:有線LAN


取説とか見ると、専用のOSが入っているはずだが、
ストレージは空っぽだった。


M.2の空きスロットはKey Eということがわかってwifi用。
この場合、SSDは入らないようだが、SDIOもあるということで、
もしかしたらSDカードが内蔵できるかもしれない。

試しにwifiをM.2に装着。


Intel 8265NGWと書かれている。
デュアルバンドなので5GHzでも大丈夫なのかな。

とりあえず、BIOS画面見てみたが、wifiはnoneのまま。
ダメっぽい。
BIOS画面でネットワークを有効にするっぽい設定とか
いろいろやってみたが、変わらず。

USBメモリからLinuxをブートできて、
USBの無線LANを繋いだら
lubuntuでブラウザからいろいろネット利用できたのだが、
こっちは認識せず。

本体が2500円でwifiが¥2Kなのももったいないが、
内蔵できたらスッキリなんだが。

ちなみに、電源は長辺と厚さが本体と一緒なので、このサイズは
なにかの規格なんだろか。



wifiのカードのほうがダメなのかもしれないが、
そもそもUSBポートが4つあるし、うち1つをUSBのwifiに使うかな。

ここまで
本体2500円
電源¥1K
USBのwifi¥1K
で、既に¥5Kを超えている。

これが3台だと3倍か。

普通に使うならN97とかの小型PCが1つあればいいし、
ラズパイのようにモバイルバッテリで動くわけでもないし、
あと、どんな使い方があるのか?

このスペックで入れられるOSをgoogleのAIで調べたら
クロムOSを勧められたが、ストレージの最低容量が16GBなので、全然ダメなのに、なぜ勧める?
ストレージが8GB、メモリが2Gと言っているのに、
メモリが8GBと解釈しているのだろか?

windows10も8GBでは足りない。
USBメモリからlinux起動して使うくらいしかでき無さそう。

ネットで何に使っているか調べてみたら、改造とかしている人が海外では何人かいて、
音が出るので、メディアプレーヤにしてテレビにくっつけたり、
電源をUSBのタイプCに変えて、モバイルバッテリで使ったりとか。

まあ、OSはLinuxだな。
ストレージが8GBでもGUI使わないとか、GUI使うにも最小なら
HDD8GBでも使えるし、
USBメモリから起動するとか、不足分をmountして使うとかもできそうだし。

Linuxにしても、バージョンアップでupgradeするときに容量不足になりそうだから、
最新のディストリのLTS版を入れておくのが良さそう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする