カウント→たか丸へのローテク模索譚

たか丸へのメールを元に
主にロートル(古い)PC、ロースペックのPC関連の話題。たまに雑談。

低スペPCのlinuxディストリ選択

2012-08-22 23:49:39 | PC関連
GUIで低スペ用にlinuxのディストリを選ぶときに
DSLが入らないようなPCは限界を超えていると思う。

他の小さそうなやつ、
例えばTinyCoreLinux

あれは小さいけれど、ちょっと日本語化すると
スグにでかくなる。

英語のままでも良くて、スクラッチ、プラモっぽく日本語化
とか目指すならばそれはそれで好き加減によるのだけれど、

とりあえず1日程度で使える感じな満足感を得ようとするなら
最初から日本語化されているほうがいい。

TinyCoreLinuxの日本語化されているものは
RAM128MB以上であれば楽しいのだが、
RAM64MBとかだと苦しい。

RAM64MBでもPuppyが入れば結構楽しいのだが、
ちょっと手間がある。
導入するだけならDSLが比較的容易。

でもブラウザがシーモンキーかdilloかで使い勝手が
用途の幅が断然違う。
それもRAMが少ないだけで動画再生にCPUが耐えられると
Puppyへのルートを探すことになるだろう。

そのルートの一つとして、遠回り感は否めないが
楽しさと安定感で一度TinyCoreLinuxを入れてしまう。
別にワインやデビアンでもいいのだけれど、

要はswap領域を作って、RAMの足りない分を即、補える
ように作っておくということ。

でもTinyCoreだと、
こいつはインストーラとか無いので(←ちょっと古いと)
導入手順紹介を見つけると、何気に他に応用がききそう、ってだけ。

最近はカーネルの再構築とかしないけれど、
軽くする方法はいろいろありそうだ。


コレに慣れるとRAM32MBのPC方面へGO!かな?






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RAM64MB以下でネット接続

2012-08-21 21:14:04 | PC関連
かなり前に低スペのノートPCのOS入れ替えをやった。

結果、Linuxのディストリのうち、
PuppyとDSLが良さ気な感じになり
今もこれでweb閲覧とかすることもある。

まあ、対象機種が
A5サイズのビブロ NC13Dと
だいたいコレと同じサイズだけれどワイド画面の
リブレット ff1100なので、

リビングや寝室に1台ずつ置きっぱなしで
邪魔にならないからなのだが、

何かもっといい方法はないのかな?とか思って
ググってみたら、linuxの導入手順みたいな感じ
のブログがトップにかかったので見てみると、

ふーん、と思っていたら、

自分のブログだった。(ガックシ)


てことは?これ以上の活用が無い?

でもまあ、アレもけっこうやっつけで書いたところも
あるので、今度はもうちょっとまじめにまとめて
みようかと思う。

ちなみに、
低スペで一番キーになるのはCPUパワーや
HDD容量よりもRAM容量だと思う。

RAM64MB→Puppy
RAM48MB→DSL

が一番面倒が少ない。

あと、FDDがあってCDドライブとか無い場合の
クリーンインストールは

PuppyでUSBメモリ起動用のFDを作ると
けっこうラクだが、
こいつらはUSBがあってもFDDが無いとか
FDDがあってもUSBが無い、とかなので
こういうのは現時点で使っているOSを
消す前にLinuxのファイルをHDDにコピーして
おくのがコツかもしれない。

細かい話は"Poorman install"でググってみると吉かも。

あと、DOSでブートした後でGRUBのアーカイブに
含まれているexeを実行すると、
menu.lst
のブートメニューが使えるってのが
ググってもあまり出てこないが謎。
あれって結構、需要有りのような気がするのだが、
実際はメジャーすぎて誰も書き留めないのかしら。

普通にインストールしてもうまく起動しない場合は
以前のブログにもあるように、起動オプションで
どうにかなるようだし、まあ、どうにかなるもんだな。

他のディストリを採用しなかったことも追記しようかしら。
そしたら実は採用した方が良いようなコメントも
もらえるかな。
まあ、夏の間に書こうかと思ったけれど、要望も無いので
きっと年末ぐらいに思い出したように更新することになるだろう。









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