ノートPCで最初からLinuxを入れて使いたいのだが、新品だとどうしてもwindowsが
入っているから、なんかもったいない気する。
OSが入っていない最新ノートPCがあればいいな、
と思っていたら、昔のことを思い出した。
昭和の頃の企業向けでないパソコン、いわゆるパソコンの民生機では
パソコンは8ビットのCPUで、電源を入れるとBASICというプログラム言語を
使ってプログラムを入力するものだった。
ソフトも売られていたが、だいたいは電源を切ったらデータは消えるし
データを保存するにもカセットテープに記録するタイプが一般的だったようで
時間がかかった。
パソコンで表示できる文字も英数字と少しの記号、あとカタカナ程度、
つまりキートップに書かれている文字のみが表示されるものだった。
その後、パソコンのCPUは16ビットになり、MS-DOSというOSが出てくる。
そうなってきたとき、MS-DOSはパソコン本体とは別に購入するもので、
パソコン本体を買ってもOSも一緒に買わないと、パソコンの電源を入れても
使えないものだった。
(中にはMS-DOSやアプリケーションソフトが内蔵されていたり、BASICが起動するものもあった)
更にパソコンは32ビットになり、windows95になると、
OSプレインストールと書かれたパソコンが一般的になってきた。
つまり、パソコンと言うよりwindowsが使える状態で売られるようになった。
Macの場合はパソコン本体とOSを作っているところが同じ会社なのに対して、
WindowsのパソコンはOSと本体が別の会社。買う方はそんなことどうでもいいのだが
windowsのパソコンはwindows以外のOSが使える。
そんなわけで、Linuxなど無料のOSもあるわけで、最初からそっちを使えばOSの料金が
かからないことになる。
今だと自作でPC作るくらいじゃないと最新スペックでLinuxを入れるようなことがなくなった気がする。
ぎりぎり、ベアボーンだな。
入っているから、なんかもったいない気する。
OSが入っていない最新ノートPCがあればいいな、
と思っていたら、昔のことを思い出した。
昭和の頃の企業向けでないパソコン、いわゆるパソコンの民生機では
パソコンは8ビットのCPUで、電源を入れるとBASICというプログラム言語を
使ってプログラムを入力するものだった。
ソフトも売られていたが、だいたいは電源を切ったらデータは消えるし
データを保存するにもカセットテープに記録するタイプが一般的だったようで
時間がかかった。
パソコンで表示できる文字も英数字と少しの記号、あとカタカナ程度、
つまりキートップに書かれている文字のみが表示されるものだった。
その後、パソコンのCPUは16ビットになり、MS-DOSというOSが出てくる。
そうなってきたとき、MS-DOSはパソコン本体とは別に購入するもので、
パソコン本体を買ってもOSも一緒に買わないと、パソコンの電源を入れても
使えないものだった。
(中にはMS-DOSやアプリケーションソフトが内蔵されていたり、BASICが起動するものもあった)
更にパソコンは32ビットになり、windows95になると、
OSプレインストールと書かれたパソコンが一般的になってきた。
つまり、パソコンと言うよりwindowsが使える状態で売られるようになった。
Macの場合はパソコン本体とOSを作っているところが同じ会社なのに対して、
WindowsのパソコンはOSと本体が別の会社。買う方はそんなことどうでもいいのだが
windowsのパソコンはwindows以外のOSが使える。
そんなわけで、Linuxなど無料のOSもあるわけで、最初からそっちを使えばOSの料金が
かからないことになる。
今だと自作でPC作るくらいじゃないと最新スペックでLinuxを入れるようなことがなくなった気がする。
ぎりぎり、ベアボーンだな。