CW-50を買って使ってみた。
率直な感想としては、
コレならもう¥10K払ってでもインクジェットの普通のプリンタの
レーベル印刷対応タイプを買った方がよさそう
ってところ。
何しろ、印刷箇所が上と下となっているが、プリンタのCDトレーを一度出して、
手動でCDの上下(表裏ではない)を逆にして置き直して再度トレーをセットして印刷
するのである。
ヘッドは1行のみで手動で位置を変えるだけというわけだ。
手動なのはともかく、何故トレーを可動式にして回転させたり固定させたり
ってことをしなかったのか不思議でならない。
つーか発売時期から4年くらいたっているところで、改善されていても良いと思った。
買うときに、それだけ長い間売られているなら、さぞかし定評があるのだろうとか
勝手に思っただけにガッカリ感が否めない。
つーか、印刷文字の天地が逆になるだけなのだが、初っ端印字方向を逆にして
印字してしまった失敗がそう思わせているようだ。
トレーの文字方向に合わせただけなのだが、印刷ボタンを押したときに、どっち向きに
置けばいいのかガイドが出るので、それに従えば良かったのだが、気づかなかった。
おそらく、ソフトの方でハードウェアのしょぼさをカバーしているのだろう。
まま、コレは慣れでどうにかなるだろう。
次に、インクジェット対応のCD-Rに印字しても印刷されないものがある。
正確にはうっすら印刷されるが、文字と識別できないほどだ。
色の濃さは5段階に調整できるのだが、一番濃い状態でまったく文字が見えないくせに、
場合によっては一番薄い状態で、うっすら文字が見えたりするから、
レーベルはツルツルのものでないとダメな感じ。
って、この機種推奨媒体でなければ、当然そういうこともあるワケだが、
実際は推奨DVD(富士フイルムのやつ)を使っていても似たような感じ。
つーか、DVD媒体の方がインクジェット対応って書いてあるので、おそらく
熱転写への対応を捨てたのだと思われる。
(添付された資料が古いのか、webで要確認ってことなのだろう)
そもそも、ラベルに熱転写ってのに抵抗したくなってきた。
ラベルの劣化は記録面の劣化と同義のような気がするので。
事実、ラベルが剥がれたため、データが消えたことがあるわけだし。
あと、このプリンタで文字の他に画像も印刷できるが、
モノクロなので綺麗なモノではない。
もともと、文字が書ければそれでよいと思っていたわけだし、
うっすらでも何なのか識別できるし、データ渡しでもうっかり
間違えて渡すとかの心配がなければヨシとするか、ってところだ。
少なくとも、どんなに小さいシールでも、ラベルに貼った瞬間から劣化が
早まって、環境によっては一瞬でデータがなくなる事を考えると、ラベル専用
ペンか、ラベル印刷専用のプリンタで印字しておくのが無難だろか。
あとはせめて、ファイルの一覧を自動作成してくれれば良かったかも。
率直な感想としては、
コレならもう¥10K払ってでもインクジェットの普通のプリンタの
レーベル印刷対応タイプを買った方がよさそう
ってところ。
何しろ、印刷箇所が上と下となっているが、プリンタのCDトレーを一度出して、
手動でCDの上下(表裏ではない)を逆にして置き直して再度トレーをセットして印刷
するのである。
ヘッドは1行のみで手動で位置を変えるだけというわけだ。
手動なのはともかく、何故トレーを可動式にして回転させたり固定させたり
ってことをしなかったのか不思議でならない。
つーか発売時期から4年くらいたっているところで、改善されていても良いと思った。
買うときに、それだけ長い間売られているなら、さぞかし定評があるのだろうとか
勝手に思っただけにガッカリ感が否めない。
つーか、印刷文字の天地が逆になるだけなのだが、初っ端印字方向を逆にして
印字してしまった失敗がそう思わせているようだ。
トレーの文字方向に合わせただけなのだが、印刷ボタンを押したときに、どっち向きに
置けばいいのかガイドが出るので、それに従えば良かったのだが、気づかなかった。
おそらく、ソフトの方でハードウェアのしょぼさをカバーしているのだろう。
まま、コレは慣れでどうにかなるだろう。
次に、インクジェット対応のCD-Rに印字しても印刷されないものがある。
正確にはうっすら印刷されるが、文字と識別できないほどだ。
色の濃さは5段階に調整できるのだが、一番濃い状態でまったく文字が見えないくせに、
場合によっては一番薄い状態で、うっすら文字が見えたりするから、
レーベルはツルツルのものでないとダメな感じ。
って、この機種推奨媒体でなければ、当然そういうこともあるワケだが、
実際は推奨DVD(富士フイルムのやつ)を使っていても似たような感じ。
つーか、DVD媒体の方がインクジェット対応って書いてあるので、おそらく
熱転写への対応を捨てたのだと思われる。
(添付された資料が古いのか、webで要確認ってことなのだろう)
そもそも、ラベルに熱転写ってのに抵抗したくなってきた。
ラベルの劣化は記録面の劣化と同義のような気がするので。
事実、ラベルが剥がれたため、データが消えたことがあるわけだし。
あと、このプリンタで文字の他に画像も印刷できるが、
モノクロなので綺麗なモノではない。
もともと、文字が書ければそれでよいと思っていたわけだし、
うっすらでも何なのか識別できるし、データ渡しでもうっかり
間違えて渡すとかの心配がなければヨシとするか、ってところだ。
少なくとも、どんなに小さいシールでも、ラベルに貼った瞬間から劣化が
早まって、環境によっては一瞬でデータがなくなる事を考えると、ラベル専用
ペンか、ラベル印刷専用のプリンタで印字しておくのが無難だろか。
あとはせめて、ファイルの一覧を自動作成してくれれば良かったかも。
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