年末のテレビ特番の都市伝説的なやつ見ていてオモタこと。
人間はどこから来たのか的な謎はだいたい神だったりに紐づけて
考えを終わらせようとするのは人間の本能だろうか。
色即是空みたいに実はこの世がバーチャルだったり
もっと大きな世界の一部だったりというのもある。
迷える子羊とかいうのも一段上の世界の比喩だったりするのだろうけれど
もし人が生かされているとしたら、その理由は?みたいな話も多々あるようで
生かされている生き物はだいたい人間にメリットがあって生かされているからで
人間が生かされているとしたら、その一段上の何かにメリットがあるという話。
例えば、人間の死後の魂を天使がニコニコしながら天に連れていく描写は
天ではメリットになるものが来たと思って嬉しいということとか。
人間の幸せという感情が天にとってのメリットだとすると、抗う理由もない。
メリットと言っても人間でいう食物や仕事とかと違う感じで、知り得ることは不可能だろう。
そういえば、人間が美味しく食べられるように生きるのが正しいことだという世界の話が
藤子不二雄のSF集にあった気がする。
人間はどこから来たのか的な謎はだいたい神だったりに紐づけて
考えを終わらせようとするのは人間の本能だろうか。
色即是空みたいに実はこの世がバーチャルだったり
もっと大きな世界の一部だったりというのもある。
迷える子羊とかいうのも一段上の世界の比喩だったりするのだろうけれど
もし人が生かされているとしたら、その理由は?みたいな話も多々あるようで
生かされている生き物はだいたい人間にメリットがあって生かされているからで
人間が生かされているとしたら、その一段上の何かにメリットがあるという話。
例えば、人間の死後の魂を天使がニコニコしながら天に連れていく描写は
天ではメリットになるものが来たと思って嬉しいということとか。
人間の幸せという感情が天にとってのメリットだとすると、抗う理由もない。
メリットと言っても人間でいう食物や仕事とかと違う感じで、知り得ることは不可能だろう。
そういえば、人間が美味しく食べられるように生きるのが正しいことだという世界の話が
藤子不二雄のSF集にあった気がする。