もう低スペ過ぎるし数値での比較、ベンチマークは出きっているのと思うので、
主観的、感覚的に表現しようと思う。
使った感覚では
CoreSolo U1300 1.06GHz < Atom N270 1.6GHz HT,Atom N280 1.66GHz HT < Core2Duo U7500 1.06GHz,Core2Duo U7600 1.2GHz
見にくいので縦に並べると、遅い順に
CoreSolo U1300 1.06GHz
↓
Atom N270 1.6GHz HT
Atom N280 1.66GHz HT
↓
Core2Duo U7500 1.06GHz
Core2Duo U7600 1.2GHz
ほぼ同じの
Atom N270 と Atom N280
や
Core2Duo U7500 と Core2Duo U7600
は
使い続けていると、高負荷の処理から解放されるタイミング、処理待ち時間に
ちょっとの違いを感じる。
条件として、
全てRAMは2GB、ストレージをSSDにしておく。
lubuntu18.04ltsでの感触としては
どれも普通に使える感じ。
むしろ違いなんて無いんじゃないかと思えるので、windows10での感触を比較してみる。
windows10では軽量化できることは全部してみる。
・視覚効果のオフで軽量化の効果はあまりないと言われるが、これだけ低スペだと違うと思う。
・バックグランドはセキュリティ以外全部OFF。
・スタートアップもセキュリティ以外全部無効。
・アンインストールできるアプリは全部アンインストールする。
・電源設定で常にCPU100%
・メモリ圧縮、スーパーフェッチとか言われるサービス、sysMainを停止。
・ブラウザのシステムの設定で終了後にプロセスが残らないように設定。
・コルティナとか検索とかタスクバーで動くものを全部オフ。
・イベントログ書き込まない、自動バックアップしない、自動アップデートしない
・同期しない、デスクトップにファイル置かない、壁紙なし
などなど、そんなこんなで、タスクマネージャを見ると、だいたい使用メモリが1.4GBくらいになる。
SSDのおかげでディスクアクセスは4%以内になる。
ただしCPUが100%になっている時間に差は出てくる。
ちなみに、windows10はCore2Duoでも32bit版を使用する。(メモリ2GBでは64bit版のメリットがあまりないから)
CoreSolo U1300では軽量化しても何かに使える気がしない。。
そもそもインストールするところから挙動がおかしく、エラーで何度もリトライするところもあり、
来年までlubuntu18.04ltsかな。
ちなみに、CPUはずっと100%のまま。
Atom N270,Atom N280は軽量化すればそこそこ動く。
Atomだけれど、CoreSolo U1300よりクロックが1.5倍くらい、しかもハイパースレッド。
投機的実行機能の効果が無いことの差は微妙。
Atom N280で1.9GHzくらいにオーバークロックして使うと、動画再生とかしなければ
なんか普通にブラウザ表示する。
ちなみに、触らなければCPUは20%程度。
Core2Duo U7500,Core2Duo U7600は軽量化による効果が良くわかる。
何か1つでも設定を有効にしちゃうと、もうダメ、って感じ。
単にコアが2つあるだけ、ってことでもないし、動画サイトにもよるが、
動画再生ではフルスクリーンで720pなら我慢できるレベル。
どれもこれもwindows11非対応なので2025年以降は我慢とかではどうしようもない気がする。
CPUが64bitならlubuntu20.04ltsでセキュリティ面では何とか使い続けられそうだけれど、
CPUが32bitだとubuntu18.04ltsまでの対応だから2025年までかな。(windows10より早い時期におしまい)
主観的、感覚的に表現しようと思う。
使った感覚では
CoreSolo U1300 1.06GHz < Atom N270 1.6GHz HT,Atom N280 1.66GHz HT < Core2Duo U7500 1.06GHz,Core2Duo U7600 1.2GHz
見にくいので縦に並べると、遅い順に
CoreSolo U1300 1.06GHz
↓
Atom N270 1.6GHz HT
Atom N280 1.66GHz HT
↓
Core2Duo U7500 1.06GHz
Core2Duo U7600 1.2GHz
ほぼ同じの
Atom N270 と Atom N280
や
Core2Duo U7500 と Core2Duo U7600
は
使い続けていると、高負荷の処理から解放されるタイミング、処理待ち時間に
ちょっとの違いを感じる。
条件として、
全てRAMは2GB、ストレージをSSDにしておく。
lubuntu18.04ltsでの感触としては
どれも普通に使える感じ。
むしろ違いなんて無いんじゃないかと思えるので、windows10での感触を比較してみる。
windows10では軽量化できることは全部してみる。
・視覚効果のオフで軽量化の効果はあまりないと言われるが、これだけ低スペだと違うと思う。
・バックグランドはセキュリティ以外全部OFF。
・スタートアップもセキュリティ以外全部無効。
・アンインストールできるアプリは全部アンインストールする。
・電源設定で常にCPU100%
・メモリ圧縮、スーパーフェッチとか言われるサービス、sysMainを停止。
・ブラウザのシステムの設定で終了後にプロセスが残らないように設定。
・コルティナとか検索とかタスクバーで動くものを全部オフ。
・イベントログ書き込まない、自動バックアップしない、自動アップデートしない
・同期しない、デスクトップにファイル置かない、壁紙なし
などなど、そんなこんなで、タスクマネージャを見ると、だいたい使用メモリが1.4GBくらいになる。
SSDのおかげでディスクアクセスは4%以内になる。
ただしCPUが100%になっている時間に差は出てくる。
ちなみに、windows10はCore2Duoでも32bit版を使用する。(メモリ2GBでは64bit版のメリットがあまりないから)
CoreSolo U1300では軽量化しても何かに使える気がしない。。
そもそもインストールするところから挙動がおかしく、エラーで何度もリトライするところもあり、
来年までlubuntu18.04ltsかな。
ちなみに、CPUはずっと100%のまま。
Atom N270,Atom N280は軽量化すればそこそこ動く。
Atomだけれど、CoreSolo U1300よりクロックが1.5倍くらい、しかもハイパースレッド。
投機的実行機能の効果が無いことの差は微妙。
Atom N280で1.9GHzくらいにオーバークロックして使うと、動画再生とかしなければ
なんか普通にブラウザ表示する。
ちなみに、触らなければCPUは20%程度。
Core2Duo U7500,Core2Duo U7600は軽量化による効果が良くわかる。
何か1つでも設定を有効にしちゃうと、もうダメ、って感じ。
単にコアが2つあるだけ、ってことでもないし、動画サイトにもよるが、
動画再生ではフルスクリーンで720pなら我慢できるレベル。
どれもこれもwindows11非対応なので2025年以降は我慢とかではどうしようもない気がする。
CPUが64bitならlubuntu20.04ltsでセキュリティ面では何とか使い続けられそうだけれど、
CPUが32bitだとubuntu18.04ltsまでの対応だから2025年までかな。(windows10より早い時期におしまい)