エヴァの上映が終了するということで、話したかったことを残しておきたい。
以下、ネタバレになるので、要注意。(今更感はあるけれど、念の為)
鈴原のことなんだけれど、
Qで妹のサクラが出てきて「お兄ちゃんがお世話になりました」みたいな
過去形で言っていたと思う。
あれ?過去形?トウジは?
健在なら元気にしているとか言いそうなもんだし、
全体的にシンジに冷たい感じから、家族がいなくなったような雰囲気。
もしかして、みんないなくなっちゃったってこと?
話が進んでいくと、リサイクルされたようなシャツにトウジの名前が
書かれていたあたりで、
ああ、これ、詰んじゃったってこと?
で、外の世界を見たら、その不安がかき消されるのかと思ったら
人が住める状態でないことを知って、絶望。
Qを観た後、序、破でのトウジと委員長のやりとりを見る度に
ちょっと鬱な感じになった。
旧版でも途中でイイ感じだったのがフラグだったりしたし、
この二人、生きていたら将来結婚したかもしれないのにな、
とか思っていただけに、Qで見せつけられた未来の世界に二人が存在しないことが残念でならなかった。
シン・エヴァ観ているときは「ああ、そうきたか」程度の感動だったのだが、
後になって、序を見返していると、避難場所でのトウジと委員長のやりとりのとろろで、
「おまえら、よかったなぁ」
とか、所詮、アニメなんて作り話なのに、ここで一番感情移入してしまった。
以下、ネタバレになるので、要注意。(今更感はあるけれど、念の為)
鈴原のことなんだけれど、
Qで妹のサクラが出てきて「お兄ちゃんがお世話になりました」みたいな
過去形で言っていたと思う。
あれ?過去形?トウジは?
健在なら元気にしているとか言いそうなもんだし、
全体的にシンジに冷たい感じから、家族がいなくなったような雰囲気。
もしかして、みんないなくなっちゃったってこと?
話が進んでいくと、リサイクルされたようなシャツにトウジの名前が
書かれていたあたりで、
ああ、これ、詰んじゃったってこと?
で、外の世界を見たら、その不安がかき消されるのかと思ったら
人が住める状態でないことを知って、絶望。
Qを観た後、序、破でのトウジと委員長のやりとりを見る度に
ちょっと鬱な感じになった。
旧版でも途中でイイ感じだったのがフラグだったりしたし、
この二人、生きていたら将来結婚したかもしれないのにな、
とか思っていただけに、Qで見せつけられた未来の世界に二人が存在しないことが残念でならなかった。
シン・エヴァ観ているときは「ああ、そうきたか」程度の感動だったのだが、
後になって、序を見返していると、避難場所でのトウジと委員長のやりとりのとろろで、
「おまえら、よかったなぁ」
とか、所詮、アニメなんて作り話なのに、ここで一番感情移入してしまった。