カウント→たか丸へのローテク模索譚

たか丸へのメールを元に
主にロートル(古い)PC、ロースペックのPC関連の話題。たまに雑談。

Dell Wyse 3040シンクライアントのまとめ

2024-12-19 00:25:25 | PC関連
DellのWyse 3040というシンクライアントにlubuntu24.04ltsを入れて
なんか安定してしまったので、ここまでのまとめ。



入手時のスペックは
CPU:atom x5-Z8350
メモリ:2GB
ストレージ:eMMC8GB
ネットワーク:有線LAN
USB2.0*3ポート、USB3.0*1ポート
モニタ:DPが2ポート

ACアダプタ5V3A4.0mm,1.7mmが無いので追加。
OSインストール先にUSBメモリ64GBを追加。
無線LANが無いのでUSBで追加。
内蔵電池切れで2芯のCR2032を交換。




インストール時にDPをHDMIやD-SUBに変換したり、
キーボードが必要だが、インストール後はsshやVNCで接続するので
不要の状態。

M.2のKey Eの空きスロットに手持ちのwifiを入れたがBIOSから認識せず。
USBの無線LAN子機でもrealtekで個別にドライバの導入が必要なものがあった。
本体が2500円で同じものを3個購入したので、
周辺機器も3倍。

だいたい1台の電源、USBメモリ、無線LANを追加すると本体合わせて¥5Kを超える。
以前購入した同じCPUのものが¥5Kだったが、あれも無線LAN無かったな。
でもwindows10proでオフィス入っていたし、メモリが4GBあって、
電源付きだったから、
まとに使う目的だと、本体価格が2500円でも割高感は否めない。

ファイルサーバとかの用途でもいいが、
せっかくなので3台とも同じ構成、同じOSで
ただただ並べて起動させておこうと思う。

なんか思いつくだろう。
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Dell Wyse 3040シンクライアントの電池

2024-12-15 23:52:44 | PC関連
Dell Wyse 3040シンクライアントをモニタレスにしようとしても
起動時にキー入力待ちになってしまうというところで、
BIOSの設定かと思ったが、そもそも電池切れのようだった。


それに気づかず、BIOSの設定でどうにかしようとしていた。


F2でBIOS


デフォルトパスワードはネット上で閲覧できる取説に書いてある。
ここに書いても良さそうだが、念の為、先頭はFとだけ書いて、あとは伏せておきます。

設定後、再起動でキー入力待ちナシでOSが起動した。

しかし、ACアダプタを外したら、戻った。

ってことで電池切れだと気付いたわけです。

電池は2芯のケーブルで、CR2032と書かれている。

電池だけならダイソーで3個110円のがあるのだが、
ケーブル付きを注文すると、これが1個280円、

交換したらACアダプタをいったん外して接続し直しても、
電源入れればOSまで起動するようになった。
あと、モニタ繋がなくてもsshで接続できて、VNC起動サーバを起動すれば
他のPCから入れることがわかった。
つまり、DPのダミーが不要だったわけです。

OSインストールするときにモニタやキーボードが必要になるものの
リモートで使うならOSを入れておくUSBメモリと無線LANがあれば何かに使えそう。
有線LANで済んで、内蔵ストレージの8GBだけでもlubuntuが最小インストールできるので、
追加無しで簡易的なサーバくらいにはなりそう。
シンクライアントなのに。

lsusbで見てみると、

bcdUSB               3.00

とあるので、USB3.0ということがわかる。

この時点での使用量を見てみると、
df -h .

Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on
/dev/sda2 56G 7.3G 46G 14% /

ってことで、余裕。
ちなみに、読込速度を計測してみると、

sudo hdparm -t /dev/sda

/dev/sda:
Timing buffered disk reads: 166 MB in 3.01 seconds = 55.24 MB/sec

数回やってみて、だいたい55MB/sなので、
とても遅いHDDくらいかな。

ちなみに、USB3.0のUSBメモリ使う前にあまりに遅くてUSB1.1かと思ったやつは
同じように見てみたらUSB2.0だったし16MB/sだった。
どっちにしても遅い。

ここまでできると、普通の低スペPCになった。
ストレージがeMMC64GB、メモリ2GB、電源あり、wifiありが
¥5Kくらいだとすると、珍しくもなんとも無い。
ただ、同じPCが3台あるので、無理矢理使いたい。
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Dell Wyse 3040シンクライアントをサーバにしたりブラウザ使ったり

2024-12-14 01:21:06 | PC関連
シンクライアントのストレージが8GBしかないので、
USBメモリの16GBを繋いでlubuntu24.04ltsのインストーラを実行。

左の青いのから右の紫のへインストールしているわけですが、
USBメモリはピカピカ点滅するのにインストールのインジケータの
進み具合がよろしくない。

・・・もしかしたらUSB1.1なのでは?

激安でまとめ買いしたやつだから、そうなのかもしれない。
せっかくUSB3.?があるので、そっちで64GBを使う。


サイズも小さくていいかもしれない。



普通に終わってディスクの使用量が10%なので、
これで一安心。

そんなわけで、sshサーバ、NVCサーバ、VLCをインストール。

sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
sudo apt-get install vlc tightvncserver sl openssh-server


それでも使用量12%、
やっぱり16GBでもよかったかな?

メモリも余力がありそう。
sshで接続できるようになったので、あとはsshからブラウザをインストール。

wget https://dl.google.com/linux/direct/google-chrome-stable_current_amd64.deb
sudo dpkg -i google-chrome-stable_current_amd64.deb

VNCはlubuntuのlxqtの設定が難しそうなので
~/.vnc/xstartup
#!/bin/bash
xrdb $HOME/.Xresources
startxfce4 &
/usr/bin/startlxde

をやって
sudo apt install xfce4 xfce4-goodies
を実行してから
vncserver
を実行。

とりあえず、VNCで入ってブラウザ開いてみた。


普通。

でもまあ、リモートで使えるデスクトップ環境ということで
サーバにするのもいいかもしれない。
モニタなしでもいいようにDPのダミーを3個1500円で購入した。



ところが、このシンクライアント、起動時にF5とかのキー入力待ちになってから
F5を押すので、まだモニタレスにできない。


ここまでで、
シンクライアント本体:2500円
ACアダプタ5V3A4.0mm*1.7mm:1280円
USB3.?の64GBのUSBメモリ:約1000円
USBの無線LANアダプタ:約1000円
DPのダミー:1個単価500円
合計約6280円

微妙なゴミだな〜
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Dell Wyse 3040シンクライアントにlubuntu24.04lts

2024-12-13 04:18:55 | PC関連
DellのWyse 3040というシンクライアントに
lubuntu24.04ltsを入れてみた。

スペックは
CPU:atom x5-Z8350
メモリ:2GB
ストレージ:eMMC8GB
ネットワーク:有線LAN

先日、lubuntu22.04ltsがUSBで起動できたので、
今回、lubuntu24.04ltsを内蔵のeMMCにインストールしてみた。

インストールはできた。
インストール直後のディスク使用量はというと
使用率88%で空きが1.3GBしかない。
最小5GBと聞いていたのだが、約200MB超えている。

M.2の無線LANが内蔵できなかったり、容量不足を解消するのに
これまで入手してきたUSBでできるだけ小さい機器を集めてみた。


wifi、ブルートゥース、USBメモリが2セット見つかった。

まだこの時点でブラウザとか入っていないので、
メディアプレーヤくらいには使えるか見てみたいので、
とりあえず、wifi繋いで
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
sudo apt-get install vlc
をやってみた。



これでメディアプレーヤには出来そうだけれど、
空き容量が500MBくらいになっちゃった。

やっぱりUSBメモリを繋いで、そっちにインストールしたほうが良さそうだ。
USB3.0?のポートが1つあるので、そこに外付でSSDを繋いだら
良さそうな気がする。

以前やった感覚だと、あまり高解像でなければ、
ネット動画くらいならUSB1.1のUSBハブ経由の有線LANで
普通に視聴できたので、
ネットワークはUSB2.0でも良さそう。

このままスタンドアロンでメディアプレーヤとして使うか、
USBメモリを繋いで、そっちにlubunu24.04ltsを入れ直すか、

まあ、今回は同じものが3台あるので、それぞれやってみるかな。

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Dell Wyse 3040シンクライアントの活用

2024-12-12 03:05:59 | PC関連
先日買ったシンクライアント
DellのWyse 3040

電源入れていろいろわかったのは


CPU:atom x5-Z8350
メモリ:2GB
ストレージ:eMMC8GB
ネットワーク:有線LAN


取説とか見ると、専用のOSが入っているはずだが、
ストレージは空っぽだった。


M.2の空きスロットはKey Eということがわかってwifi用。
この場合、SSDは入らないようだが、SDIOもあるということで、
もしかしたらSDカードが内蔵できるかもしれない。

試しにwifiをM.2に装着。


Intel 8265NGWと書かれている。
デュアルバンドなので5GHzでも大丈夫なのかな。

とりあえず、BIOS画面見てみたが、wifiはnoneのまま。
ダメっぽい。
BIOS画面でネットワークを有効にするっぽい設定とか
いろいろやってみたが、変わらず。

USBメモリからLinuxをブートできて、
USBの無線LANを繋いだら
lubuntuでブラウザからいろいろネット利用できたのだが、
こっちは認識せず。

本体が2500円でwifiが¥2Kなのももったいないが、
内蔵できたらスッキリなんだが。

ちなみに、電源は長辺と厚さが本体と一緒なので、このサイズは
なにかの規格なんだろか。



wifiのカードのほうがダメなのかもしれないが、
そもそもUSBポートが4つあるし、うち1つをUSBのwifiに使うかな。

ここまで
本体2500円
電源¥1K
USBのwifi¥1K
で、既に¥5Kを超えている。

これが3台だと3倍か。

普通に使うならN97とかの小型PCが1つあればいいし、
ラズパイのようにモバイルバッテリで動くわけでもないし、
あと、どんな使い方があるのか?

このスペックで入れられるOSをgoogleのAIで調べたら
クロムOSを勧められたが、ストレージの最低容量が16GBなので、全然ダメなのに、なぜ勧める?
ストレージが8GB、メモリが2Gと言っているのに、
メモリが8GBと解釈しているのだろか?

windows10も8GBでは足りない。
USBメモリからlinux起動して使うくらいしかでき無さそう。

ネットで何に使っているか調べてみたら、改造とかしている人が海外では何人かいて、
音が出るので、メディアプレーヤにしてテレビにくっつけたり、
電源をUSBのタイプCに変えて、モバイルバッテリで使ったりとか。

まあ、OSはLinuxだな。
ストレージが8GBでもGUI使わないとか、GUI使うにも最小なら
HDD8GBでも使えるし、
USBメモリから起動するとか、不足分をmountして使うとかもできそうだし。

Linuxにしても、バージョンアップでupgradeするときに容量不足になりそうだから、
最新のディストリのLTS版を入れておくのが良さそう。
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Dell Wyse 3040シンクライアント

2024-12-10 02:38:46 | PC関連
先日買ったシンクライアントは
DellのWyse 3040

大きさの表現がイマイチだったので、改めて、
こんな感じ。




仕様を調べたら
CPUはatom x5-Z8350であっていた。
メモリは2GB、ストレージは8GBまたは16GBのeMMCらしい。
これに専用のLinuxかThinOSが入っているっぽい。

あと、ネットワークにwifiとあって、取説のpdfを見ると、
どうやらM.2のところにあるものらしいが、
アンテナもないので、つまりここは用途なしかもしれない。
取説のメンテナンス画面のところに内蔵eMMCの他に
内蔵SSDとか内蔵HDDの記載もあるので、もしかしたら使えるのか?

M.2はKey IDで調べるんだったな。
SSDを使うには少なくともSATAのKey B、Mなんだが、



これはKey Eかな?B,Mではないな。
Key Eってことはwifi用か。
よくよく調べてみると、Key EだとSDIOもあるらしく、
SDカードをストレージとして使えるかもしれない。


って、ここまで書いてたら電源(ACアダプタ)が届いた。

電源が入ればモニタにネットワークの設定画面とか出るらしいので
電源を入れてみた。



しかし、何も表示されず。
電源ランプは消灯から白になるが、少しすると橙で点滅して消灯。

その動きはトラブルシューティングの説明にないなぁ。

モニタがいかんのか、モニタのケーブルがいかんのか、
よくわからんので、DPからHDMIに変換してHDMIのモニタに繋いだら、
なんか出た。

どうやら表示されるまでに時間がかかるだけだったらしい。



BIOS画面。

これでCPUとメモリは確定だ。


wifiが無いのも確定。
あと、セルフチェックもあるっぽい。



ストレージはeMMCなのは確定だが、容量がいまいち不明。
ただブートしないので、USBに何かOSのインストーラを入れて起動。


クロムOSが入りそう。


いきなり内部ストレージを削除するのもどうだろ?
と思って、軽いLinuxで改めてブート。


しかし起動せず。なんでだろ?ファイルが壊れているのかな。

ってことでlubuntu22.04lts
普通に起動。

USBにwifiアダプタつけてネットワークに接続してみる。
ブラウザも起動した。
なんか大丈夫っぽい。

内部ストレージは空っぽみたいだから、
このままインストールしようかと思ったら、


eMMCは16GBではなく8GBのようでした。

ここで状況をまとめると
CPU:atom x5-Z8350
メモリ:2GB
ストレージ:eMMC8GB
ネットワーク:有線LAN、USB接続のwifi
モニタ:DPからHDMIに変換

windows2000くらいならこんなスペックだったかもしれない。
ってことはQ4OSがいいかな。

M.2には余っている2.4GHzのwifiをつけてみようと思う。
そんなわけで、内蔵できそうなアンテナを注文中。
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シン・クライアント激安版:?

2024-12-08 13:09:11 | PC関連
秋葉原でジャンクPCを漁りにウロウロしていて、
今日はぼうずと思ったら、シンクライアントと書かれた
小箱筐体が1個2500円でレジに積まれて置いてあった。

その前にも1万円くらいの小さい筐体のPCがあったが、
それより全然小さくて、

うっかり3台買ってしまった。


サイズ比較用にiPod nanoとiPhone3Gを並べてみると


こんな感じ。

裏返してよく見ると、隅っこに爪で引っかかりそうな箇所があった。

本能の赴くままにひっかけてみると、
パカって感じ。



焦ったが、なんともなかった。

更に、基盤のネジ2箇所で剥がれそうなのでやってみた。



こういうのを三枚におろすっていうんだな。
中央黒い部分がCPUとかなんだろうな。

スペックとかちゃんとわかっていないというか、
店頭に書いてあったことが朧気で、
Atom x5-Z8350、メモリ2GB、HDMIナシとかいろいろ無かったと思う。

Atom x5-Z8350のPCはいくつか使ってきて、
ごく一般的にはゴミ扱いだが、コア数4ってところもあってか、
個人的にはCore2Duoの2GHz前後とだいたい同じようなもんだと思っている。
SSE4.2があるので、PC用途が可能なら、Core2Duoより使い続けられそう。

外観、I/F類として、
HDMIがないというより、DPが2ポート。
あとUSBが4つで、有線LAN、電源、ケンジントンロックくらい。


電源は付属してなくて、



電圧5Vって、USBでいいじゃん。
でも変換持っていないので、電源入れられない。調達中。

あと、wifiもあるんだかないんだか(きっと無い)、
ストレージもあるんだか無いんだか(きっと無いかeMMC)
電源調達まで不明。

中身開けて気付いたが、M.2があるっぽい。



ここにストレージかwifi入れられるのかな。
ここにSSD入れられて他のOSを入れられたらラッキーだ。

USBポートを眺めていたら、なんか嵌まっている感じ。


引っ張り出してみたら、



なんだこりゃ?

シンクライアントってことだと、おそらくサーバルームから
データをUSB接続の外部ストレージ経由で持ち出せないように
USBを塞ぐためのものなのかもしれない。
よくわからんが、このポートにだけ入っていて、
買った3台の内1台には何も入っていなかった。

よくわからんが、入っていたポートに戻しました。

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lubuntu24.04ltsでcairo-dockが復活

2024-12-07 00:18:47 | PC関連
lubuntu22.04ltsから24.04ltsにupgradeして何度か使っているうちに
cairo-dockがなくなっちゃっていたので、

sudo apt-get install cairo-dock

ってやったら

以下のパッケージには満たせない依存関係があります:
cairo-dock-impulse-plug-in : 依存: pulseaudio
E: 問題を解決することができません。壊れた変更禁止パッケージがあります。

って出てきたので、
sudo apt --fix-broken install
とか
sudo apt-get install --reinstall cairo-dock
とか
sudo apt-get install --reinstall cairo-dock-impulse-plug-in
とか
sudo apt-get install --reinstall pulseaudio

とか何度かやってみて、
cairo-dock-impulse-plug-in、pulseaudio は入るようになったけれど
cairo-dock だけダメだった。

ってのが昨日まで。

じゃあ、全部まとめてやったらどうか?

sudo apt-get install --reinstall cairo-dock-impulse-plug-in pulseaudio cairo-dock



エラー出ない。入ったのかな?
ls -l cairo-dock

-rwxr-xr-x 1 root root 215512  4月  1  2024 cairo-dock

入った!
で、rebootしてみる。



そんなん解決方法は聞いたことないにゃー。

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lubuntu24.04ltsでcairo-dockが起動せず

2024-12-06 03:21:24 | PC関連
lubuntuでアプリのランチャーにcairo-dockを使っているのだが、
lubuntu22.04ltsから24.04ltsにupgradeして数日後、自動起動しなくなった。

自動起動の設定はある。



設定内容を見てみる。

cat ~/.config/autostart/cairo-dock.desktop

すると

[Desktop Entry]
Exec=/usr/bin/cairo-dock
Name=cairo-dock
Type=Application
Version=1.0
 
なので、
ls -l /usr/bin/cairo-dock

ls: '/usr/bin/cairo-dock' にアクセスできません: そのようなファイルやディレクトリはありません


なんかなくなっちゃったらしい。

しょうがないので、

sudo apt-get install cairo-dock


インストールすることができないパッケージがありました。おそらく、あり得
ない状況を要求したか、(不安定版ディストリビューションを使用しているの
であれば) 必要なパッケージがまだ作成されていなかったり Incoming から移
動されていないことが考えられます。
以下の情報がこの問題を解決するために役立つかもしれません:


以下のパッケージには満たせない依存関係があります:
cairo-dock-impulse-plug-in : 依存: pulseaudio
E: 問題を解決することができません。壊れた変更禁止パッケージがあります。

あらあら。

 sudo apt --fix-broken install

これでも解消されず。

sudo apt-get install --reinstall cairo-dock-impulse-plug-in

れでもダメ。
じゃあ

sudo apt-get install --reinstall pulseaudio

なんか入ったっぽい。
再度、

sudo apt-get install --reinstall cairo-dock-impulse-plug-in

これも入った。
じゃあ、改めて

sudo apt-get install cairo-dock

これはダメなのか。
ちょっと待ってみるかな。









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lubuntu22.04lts→24.04ltsにやっとアップグレード

2024-12-05 02:48:31 | PC関連
ubuntuではなくlubuntuを22.04ltsから24.04ltsへアップグレードがやっとできた。

lubuntuはubuntuの軽量なディストリの1つ。
今年の8月くらいにlubuntu22.04ltsで
sudo do-release-upgrade
を実行したが、
アップグレードできず、ログを見たら

WARNING Can't mark 'lubuntu-desktop' for upgrade (E:>問題を解決することができません。壊れた変更禁止パッケージがあります。)
ERROR Dist-upgrade failed: 'Broken packages after upgrade: lubuntu-desktop'

ってことだった。
バグ報告したっきりだったが、久々に実行してみた。



このあたりまで進んで、特に止まらず、
途中で問い合わせとかあるから放置には出来ず、じっと見守って
だいたい1時間半くらいかかったかな。
終わって再起動。

バージョン確認。
 lsb_release -d

lubuntuだが、ここはubuntuで出てくる。

念のため、
sudo do-release-upgrade


よさげ。
リブレオフィスから印刷も出来たし、こうしてブログ更新も出来ている。
デスクトップの各種アイコンや挙動がなんとなく変わっているようだけれど
気分的な感じで、まだ、何がどう良くなったのかは体感できていない。

でもこれで一安心。
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