Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

本日アコ宅

2008年05月09日 | お稽古アコ
本日アコーディオンのレッスン

べーとーべんの「たららたらら」はつっかからなくなってきたし~
まぁまぁのでき?っつうところで
見ていただきました。(これがあまかったのね~)

今日は一音一音(1小節ごととか)気になったところを
止めて細かく見ていただきました。


出だしのところは
   「4小節までフレーズを切らないで
     それで自分の楽器の大きさと相談して。

     あまりゆっくり弾きすぎるとフレーズが切れてしまう。
     そこそこの速さがないとアコーディオンの場合は・・・

     ピアノのようにのんびり弾いてはいけない」

・・・ふむふむ。


16小節のあたりでは
   「右はメロディーではなく,
     物体や現象 湖がきらっと光ったとか雲がスーッと通った・・とかね。」

・・・わかった!雲がスーッね(ほんとはわかってない)


20小節のあたりでは
   「うねりを使わないで降りてきたほうが
     かっこいい!」

・・・うねっちゃうのはもうくせになってるんだな。
うぁんうぁんしてしまう・・・



27小節
   「蛇腹をひっぱるカウントが同じになってる・・
     2倍引っ張っていいところと、半分でいいところ
     つまり、音の強弱をつけなくちゃ!
     音はまっすぐには変わりないけど、音量を変えなければ」

・・・やっぱり蛇腹ね(永遠の課題)



29小節
   「右手のたららの“た”音がしぶとく伸びてて欲しい
     蛇腹は押さない、引っ張らない
     全体に音は小さいけど、音が伸びてて欲しい」

・・・制御不能な両手をなんとかして欲しい、と思う瞬間



49,50の間 
   「雰囲気をがらっと変えて。
     色紙の表と裏くらい違いをだして

・・・とてもわかりやすい



60
   「左は、"ボーン ボ ボーン”じゃなくて
     "ボーン ボー ボーン”  
     真ん中、はねすぎないで
     4拍目だけ時間がかかっている感じ





などなどなどなど・・・・




  「第一楽章は
   想像できない恐ろしさ

   喧嘩してるとか、天候が変わったとか
   そういう次元ではなく
   見えないもので意思を持っているものが

   うごめいてる感じ。」

なんだかちびりそうなイメージになってきたけど・・・・


  「2楽章は実に明るくて清楚ですてきなのよ
    ちゃんとバランスが取れてる

    今日練習したのは正統派だけど
    1楽章だけ弾くときはあまり暗くならないように
    流れとしては、切れないで一本でまっすぐ長いフレーズで」




これで頭と手が連動したらさいこーなんだけど

さきはながいね~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする