Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お腹の肉をぐぐっとな~

2008年05月31日 | お稽古アコ

いつも、思うことですが・・・
えらいですよ~。我がお師匠さまは・・・。
(他の先生のレッスンを受けたことはないんですけども


レッスンで一度目に弾くときは
だまーって、(我慢して)聞いていらっしゃる・・・。

あれも、それも、ここも、そこも、
気になるところだらけなところを・・・



べーとーべんの「月光」は

   「右手の親指と小指で押さえる2音が同列になってないほうがいい


ということで、右手と左手のバランスと思いきや
右手内の問題だそうで~

すでに出だしから、頭がぱんぱんです。

右手のメロディーにくっついてくる「たらら」の「らら」は
あんまり音を出さないように。
メロディーラインを邪魔しないようにね~。

 
   「ピアノで弾くときは指を浮かして弾くと弱く響くけど
   アコーディオンは指をすぐはずすか、蛇腹を緩めるか・・どっちか。
   蛇腹をまっすぐ引かずに息をしているようにひっぱる


ほほほ・・
日本語的はよくわかりますが
蛇腹さんにはうまく気持ちを伝えられないですわ



   「ドビッシー(亜麻色の髪の乙女)より
   こっち(月光)のほうが気を使うよね
   こっち(月光)は
   おさえて、下がりそうなお腹のお肉をグッっと支えているような
   コルセットがはまっている感じ・・。
   常に落ちないように、支えの上に成り立っている感じ?」


こんな話を聞きながらのレッスンは
おもしろいです。
妙に納得
ついつい腹筋に力を込めたりして
三段腹にも刺激を与えつつ、
レッスンは続きます。


   「右手のメロディーに流れを出す!
   左をうたえば、ついでに右手の縦割りのところがでてくる


ということで、
こんな風に弾けたらサイコー
というイメージは膨らみ放題ですが・・・


も、ちょっと(いや、もっともっと!!)
だらーっと弾かないで
細かく分けて練習しますわ。

コメント
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