Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

アコーディオンレッスン

2008年05月30日 | お稽古アコ
(デンドロ、咲きました)


本日アコ宅

いつもまずは
  「よく弾けてるわよぉ~。楽器と音楽が合ってる!」

とあげておいて~

  「ひとつだけ、どうしても・・・・」
  「この曲を知っている人は、この音を期待しちゃう」

ということで、最後の右手のオクターブの「そ」を
今までは音がぶち切れるから入れないように弾いていたけど
入れることに。

右手のパートだけど、右手で弾くとぶちきれるので
左手で入れる ベースを残してコードだけ打つ

そうすることで、
   「やった・・・・・という印象がのこっていい


ふんふん、なるほど~

全体では、
   「全体を小さい音の世界にしないで、
    抑揚をつける。
    ピアノで弾くならもうちょっと平たいイメージのほうに
    いくけど、ピアノはペダルがあるからね~。」


ということで、
    「亜麻色の髪の乙女」をちょっとだけポップス調に
    (世の中で言うところのポップスではなく
     もうちょっとアコーディオンミュージックに傾いても良い・・・ということで)

解ったような、解らないような


2枚目に入ったところがこの曲の山なので
もうちょっとうたって
最後の左手の「そ」を入れるのも練習!


やっぱし、仮卒はできないかぁ・・・
という気持ちを見透かされてしまったのか
お師匠さまに

   「これ、○にしますか?」

なんてぇ、聞かれたけれど、自分で「まる!」とはいえない出来

お師匠様は言いました

   「(次回)1回だけぽろっと弾くことにしましょう。 
    取り立てて練習しなくても、時間がたつと
    もっとうまくなるかもしれない。」

ふふふ・・・・
練習しなくちゃ、うまくならねーだよ


ということで、
1曲目終了。

次は、たららたららの、べーとーべんです


    
コメント
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