Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

レッスン2曲目

2008年05月12日 | お稽古アコ
今週はバイトがないので
饅頭持参で実家で静養?です。


先日のアコレッスンの2曲目は
「冬そな」

普段どんなにつっかかっても一回目は何も言わず聞いていらっしゃるお師匠さまですが

今回はほんの4小節ほどでストップ。
「最初からリズミカルは問題です!」
ということで…。サックスで弾くはずのメロディーラインを私の伴奏に合わせて弾いてくださいました。

師匠
「ぅ~ん。今度は(サックスの)メロディーのところ弾いてみ!アコ‐ディオンの伴奏の音が多過ぎるかも」

と、今度は師匠が伴奏を弾いてくださる。

ところが、だ…。全然見てないメロディーパ―トをすぐに弾けるわけもなく
師匠が両手で伴奏しながら私のパ―トを歌いながらリ―ドしてくれた。
(それでもできなかったけどっ)


結果、やはりアコパ―ト(ピアノ)の音ががちゃがちゃ入り過ぎてメロディーパ―トを邪魔してる!…ということ。

「ほとんど右手は半分以下で大丈夫よ~。私達(アコ)は一個の音を延ばしてるだけで充分だな。
そのほうがむこう(サックス)が喜ぶ!ということもある」

「右手は楽譜の中のどれか好きな音を弾く!左手コ―ドにちょっと添えるくらいでいい」
…と言われ

あ、そっか~!
とすぐ弾けないもどかしさ~(涙)
「相手がうまければうまいほど弾きやすい。
うまくないほどフレーズ間もなく、ば~っと弾いて、たわんでくれないから、合わなくなって
あれ!?あたし下手!乗らな~い!という感じになる。
うまくいかなかったら相手のせいにすればいい(^-^)
(まさか、そんなっ…(>_<)
家に帰ってからこうすれば良かったって反省すればいい」


こんな風に言われると
そっかそっかo(^o^)oと一瞬気が大きくなったけど~。


とどのつまりは
伴奏はガン!と目立たず邪魔せず
相方を引き立て~
アコのソロパ―トの部分で聞いてるかたに

「アコっていいよねぇ~。」
って思ってもらえればいい。
つうことで。

ソロ以外は1割位の力でサックスさんどうぞって感じで一生懸命になることはない(^-^)



「はやく合わせて見れば良いのに。
おもしろいわよ。」

その気になってきたけど
やっぱり合わせるには今のたどたどしい音じゃダメ~。
音も削らないと!

…という作業を実家で考えてみますのだ。
コメント
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