goo blog サービス終了のお知らせ 

Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

否応無しに忘れられない。

2014年02月16日 | Weblog
なにかと初めてづくしの@実家

さて、昨日からの雪も止んだし
帰り支度で交通機関の情報収集などしていると

在来線の運行見合わせが昨日から解除されていない

福島駅までの飯坂電車も見合わせ。
バスも運休。

えー!!!

それでは、とひらめいたのはタクシー。
駅まで向かおうと電話をすると


「乗務員がこの雪で出社できないので出せません、」って。

えー!!!


た、確かに道路の除雪が進んでいないので車底が凍った雪の轍に引っかかって動けないんだろうなー。

駅まで4キロ。
最終手段は除雪されていない歩道をずっぷずっぷと歩くしかない

うちの周りも雪の塊に突っ込んで身動きが取れない車続出、そして渋滞。

この苦境をどう切り抜けるか???



兄が休みで良かった


兄がまず昨日の法要で食事したお店まで小一時間歩いて車を取りに戻り(昨日は飲酒したので車を置いて店の送迎車で送ってもらっていた)

その車も家まで入って来れないから大通りまでスーツケースを抱えて

無事、福島駅到着。
交差点で轍を横切る度に、サファリレースのような揺れ





途中の在来線(東北線)の線路は除雪が全くされてなく線路上に50センチ

そうなると、いつもは並ばないタクシー待ちの行列。皆考えることは同じだ。


お気の毒。
いくら並んでも、タクシーは来ないよ、、、。


在来線がストップしていたせいか、
新幹線にはゆとり

車内の暖かさと、雪かきの筋肉痛と寝不足で、
ぐっすり

こんなことを笑い話で話せる日がくるかしら




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする