Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

近くて遠い。

2014年02月19日 | Weblog
免許証を警察署に取りに行くついでに
総持寺に寄り道。
鶴見駅から徒歩数分。



十数年住んでいて初めて行くなんてね~。

思っていたより広くてびっくり

廊下もピカピカに磨かれて

なんで今になって訪ねて見たのか~というと
実家のお寺さんの大本山が総持寺
と、先日兄から聞かされたから。


こんな広くても修行僧の方々が雪はきをして綺麗に片付けられていた。

各所でお焼香が設けられ心を落ち着かせて拝んでいると
目の前を左から右に、どどどど~っと若い修行僧3名が駆け抜けて行って
なんだ?なんだ~!?
とびっくりさせられ

お堂を走りぬけないと次の修行に間に合わないんだ、、、などと思って見たり




蕾の方が甘くて美味しそうだな~
なんて思うのはおかしいかな


別のお堂では数十名の修行僧がまさしく読経をあげてお勉強中。
そんな姿も間近で見てこちらでもお焼香を。



観光地のようなざわつきもなく
落ち着いた雰囲気で、すれ違う修行僧が
「こんにちは」
と声をかけてくれた


とはいえ、、、、
まだまだ俗世間との狭間にいることは間違いない。

帰り道の駅で後ろから聞こえてくる二人の修行僧の会話は、部活帰りの男の子のようだったな

がんばれよー


こんなに寒くても裸足。
ヒートテックとか着てるのかしら?
おばさん、心配



コメント (2)
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