だんなさんのお父さんの弟さん(おじさん)から
春の香りが届いた。

宮城の亘理は苺の産地
3年前の津波でイチゴハウスも流されて
おじさんの家も津波にのまれ
おじさんも車ごと津波の大流に流されて偶然何かのはずみで開いたドアから脱出。
高台から投げられたロープに助けられ
何もかも流されて(メガネも携帯も)
見ず知らずの方々に衣服を分けてもらい、
家族を探しに全身水に浸かりながら
さまよって、
連絡手段がないがために時間がかかり数日後にようやく再会。
そんな土地から届いたいちご

いちごの粒を見つめながらいろんなことを思い出します。
春の香りが届いた。

宮城の亘理は苺の産地

3年前の津波でイチゴハウスも流されて
おじさんの家も津波にのまれ
おじさんも車ごと津波の大流に流されて偶然何かのはずみで開いたドアから脱出。
高台から投げられたロープに助けられ
何もかも流されて(メガネも携帯も)
見ず知らずの方々に衣服を分けてもらい、
家族を探しに全身水に浸かりながら
さまよって、
連絡手段がないがために時間がかかり数日後にようやく再会。
そんな土地から届いたいちご


いちごの粒を見つめながらいろんなことを思い出します。