イメージ

亜麻色・・・を書いたドビッシーは、
浮世絵を集めていて、東洋趣味があったそうで～。

と・・・

水面が揺れる感じのレジスタ探しから始まった昨日のレッスンでした


見ていただきながら（弾きながら）
師匠のコメントと指揮についていければ素晴しく仕上がるはず


風が入ってきた・・・・

風止まる。

新しい風・・

かえる、蝶々がでてきて～

・・いなくなった。

～湖面の上を渡る

今まで雲が流れていたのに、そこだけ人が歩いているイメージ・・・




曲の進行にそってイメージを膨らます。


この弾きながら次々でてくるサインがとても興味深い

楽譜に書いてある

Tres culme et doucement expressif

とか、

Murmure et en retenant peu u peu

とか、

なぬっしゃ？
ってなもんだから。


まだまだいけてない亜麻色・・ですが、（だってまだ２回目ですもん）

妖精が出てくる感じ、非現実な感じな絵になるには

やっぱり１年計画か・・・・Да！（はい！）


少な目の空気で蛇腹は４，５回の往復で弾くつもりで・・・・


ちなみに、本に書いてあるアドバイスは
「コードの響きをよく感じながら、ペダルをうまく使って弾こう。」
「強弱記号にも注意して、繊細な演奏を心がけよう。」
「最後の４小節はペダルを踏み変えないで弾いた音を指を離した状態でも
響かせながら、新しい音を余韻のように軽く弾き静かに終わろう。」

アコーディオンには、ペダルがないだよ



連休もアコ尽くしの予定です。

アコーディオンレッスン

（どんぐり雛）


うきうきアコレッスンの日です～。
雪にならんでいかったな～

今日は２曲。
手が温まるまで新曲（前回右手だけで、左手をかいていただいていた）

亜麻色の髪の乙女

一度通して弾いてからの師匠のコメントは・・・

「まぁ、良くぞ素晴しいベースをかいたもんだね」

だはは～。
書いたのはあなた、師匠でしょ・・・ってなもんで。


「イメージしてみて。

昼じゃなくて、夜じゃなくて、、、

暁じゃなくて、くれないじゃない

・・・というのを、音にしたいんだよね。」


と、
悪い例（熱い感じ）といい例（静寂な感じ）で弾いてくださった。




「湖面があったら、波が立っていない湖面。

お月様がぽっかり浮かんでいて湖にうつってる。

ちょっとだけ水面が風で揺れててちょっとにじみが出てて・・・・・・」


と、なんだか絵が出来てきたぞ。

そうなりたいもんだ～！
と、意欲もりもり

じっくりレッスン録音を聞いて
師匠のパワーをいただくとしましょう

アコ練しよ。

先日バイト仲間とランチしたときに

「○さんて日中なにやってるの？」
なんて聞かれて

「アコーディオンの練習。」
と、普通に答えたら

「・・・・・・・・」

ってなったのは、なんでですか

へん？


「何で日中空いてるのに夜にバイトするの？一日働けるのに。」

とも言われ、
そんなことを、周りの人はおもってるんだ～
・・・それは、無駄に過ごしがちな夜の有効活用よ～。
朝から働いたらくたびれるじゃないの
そしたら好きなことできないじゃ～ん？
・・・日中はやりたいことをやるの～！・・ってなもんで。

そこで、切り替えして
「あなたはなにやってらっしゃるのぉ？」
なんてことは聞かなかったけど、、、、、、、。

「今のバイトの前は何をしていたの？」
とも聞かれ、、、



やっぱ、女３人集まると噂話になるんだわね～。
現在進行形の話題は今後のバイトのこと。

２人は辞めて１人は継続するべく面接を受けることに。


ま、ええわ。

アコ練しよ。
明日はレッスン日ですから

やる気になる楽譜

実家に戻っていたとき
さっぱりバイオリンを弾かない父にたずねると・・・

「吟で忙しいく、余裕がない」

んだそうで～。


ようやくケースから出して弾き始めると
時間の経過とともにいい音になってきた。



（奥の畳では母がTV見ながらフラダンス～）

楽器がいいのかな？腕じゃないよねぇ？まさか。
けっこう寛ぎ系のいい音がでる。
リズムが取れていなくても間違ってもいい音

わたしのあひるちゃんと合わせると
嫌になるほどいい音だよ

でも、ずっとほったらかしにしていたから

弾けていた曲もできなくなっているらしく・・・


自分のバイオリンの本をそっちのけにして
わたしの本をぱらぱらめくり


なんとなくゆるゆる弾いてかなり気に入ったらしい。

簡単に書いてあるところが良いそうで
アドヴァイスも
「ソフトに響かせながらメロディーを歌わせよう！」
とか
「とぎれとぎれにならないようレガートに弾くとGOOD!」

みたいな小難しい音楽用語ではなく、
ちょっとやってみようかな～と思わせるところが良いそうで。

ま、わたしもアコーディオンを弾くにあたりそう思ってこの本を買ったわけで・・。



できそうなんて思ってしまえる本です。


「（本を）置いてけ」

といわれたけど、
練習中の「亜麻色・・」があったので出来ず。
近所にコンビニもないのでコピーも出来ず

「買って送るから」

ってことにした。(自分で買ってよ・・・って気もするけど、ま、いいか）

ビバ！工事！！

携帯のアンテナがうちのマンションの屋上につくとかで、
今日から工事が始まりまして。

うちは最上階。

ガガガガガガガガガガガガ～

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ～

っと、すぐそばからドリルの音が聞こえてくると

そのうち間違って、押入れあたりから
「こんにちは～！」
なんて来そうな勢い。

でもこの工事、
まってたのよ～
周りでうるさいと、こっちは大音量で遠慮なく出来るってぇもんで
練習中のCzardasなんて出だしのところ大音量で蛇腹引っ張り放題

やりたかったのよ～。引っ張り放題！

「亜麻色・・・」のほうはｐｐあたりで弾こうもんなら、
ちょっとうるさすぎる工事で左手の音がかきけされてしまったけど、
いいわ。そんなの。

音楽的な環境とは言えないけど大歓迎よ

と、昼はバイト仲間（ご近所さん）と近所(徒歩５分）でランチ
言いたい放題言い合って



この後楽譜を探しに近所の複合施設に歩いてぇ

午後からアコーディオン練習。

今週は出だしがイイ

よくばりおばさん

だんなさんが車で東京駅まで迎えに来てくれる・・
なんてことを、出かける前に言ってくれていたので
すっかりその気になって実家であれこれバックに詰めていた。

大根２本・白菜でっかいの・じゃがいも・りんご・・・
お二階さんからもジャム（それも亘理のいちごジャム・ブルーベリー・はちみつ
その他「なんでこんなものまで！？」系もいれてキャリーバックに収まらず
手提げバックにもこまこまと・・・。

と、、ここまではいい感じ。

福島は雪。
でもそんなのかんけ～ね～！
関東は大丈夫でしょ、まさか。

と、思っていたら、どかどか降っていましたね～

普通タイヤしかありませんもん。うち。
こりゃ電車バスで帰るしかないか・・・

と、新○○駅でJRを降りた。
駅前はじょぼじょぼのプール状態

こんなことは想定外。
靴底まったいらの革靴ででかけていたもんで、
あわれ・・・

バス亭まで橋の上は雪が解けず、
キャリーバックはなかなか動かず、腕パンパンになりながらひっぱってぇ。
足元はつるつるでこけそうになるし・・・
ちょっとの坂でも踏ん張らばらないとすべりそう。
橋を渡るのに１０分かかった。
来た道を振り返るとよろよろした線２本。
カートの車輪が回ってた・・・というよりは
どう見ても、引っ張っていた感じがでている。

すでに靴下までじょぼじょぼ・・・。

そんなんでようやく家に入って
ふと、荷物の重量を計りたくなった。

１９キロ。

え！？
と、自分でも目を疑ったけど、、、
ブル旅行の帰り分くらいの重さでないの？
とか、
新しいアコーディオン（含ケース）と同じじゃん？

よくばりはいい加減にしないとだめね。

お気に入りの靴、復活できるかしら。

あひるちゃん

どうも、
と言うか…
やはり
私の耳はすっかり新しいアコ～ディオンの音に慣れてしまったらしく…
かわいい赤白のアコは、残念ながら

あひるちゃん…のような響き。

ガァピィ、ガァピィ

やる気をそがれるわぁ～。

こんなはずじゃなかったんだけど。
9ｋで軽いはずなのに、肩凝りするような…

へたくそ、は実力てぇ、わかっちゃいるけど

音が美しくないと練習が苦痛だー！
アコを投げたくなったよ～わたしも（｀曲´＃）

ごめんな～。

あひるちゃんはまたしばらく実家に
置かしてもらおう…。そうしよう。

許せ、赤アコ(ΘoΘ;)

兄作

夕べは下の親世帯で食べたので
今晩は二階の兄がチャーハンを作ってくれた。
中に入った焼き豚もお手製。
なかなかやるな！
ス～プは鳥ガラでとったとかの本格派！？お肌に良さそう。

こだわり派。…なんだね～。
こんなの、めんどくさくて作れないよ～。
ついでに

飾り棚の備前焼きも増えていたけど
いただくことはできなかった～.....((((*^o^)ノノ

酔っ払っていてもしっかりしてんじゃん？兄。
みせるだけ見せてちゃっちゃと片付けてたさ～。

次のチャンスを狙ってGETするっちゃね～。

コ～ヒ～カップ(^-^)v

気ままな嫁だこと～

実家に置いてあるアコーディオンを鳴らさないと〓
なんてぇことで只今福島に帰省中。
だんなさん、かわいそうだこと～
と、母が家人を心配してるけど
じゃあ、私の代わりにごはんつくりに行って来て～
と冗談半分でいうと
食事が喉を通らなくなるからイヤー
…だそうで。

気ままな嫁だこと～。

ホント、気ままだわ～。
でもでも、いいじゃない？こっちでお掃除くらいはするからさ。

てなもんで、ゆるゆるのんびり～としております。

部屋には母作、小田原提灯を持ったお人形。
眺めているとぼわ～んと寛いでしまう。