マッサージ後に踊りのレッスン

さすがにマッサージ後は身体がかるいような、、、


ブルガリアで腰痛はなし

乾燥しているから、
とか
下を向く動作がないから
とか
いつも動いているから
とか

色々理由はあるのでしょうけど

一番は


楽しいから！

だと思います

飾り窓のあるホールで





誠実なブルガリアの先生と

初めてのマッサージ。

折角スパに来ているのだから
と
マッサｰｼﾞをしてもらうことに

二人一緒のマッサージスペースがないので
一人ずつ

外のプールサイドエリアの開放的な場所と
地下の薄暗い部屋とは
ジャンケンで決めた

私が負けて
地下の薄暗い部屋







くらーい



アーモンドオイルで
全身マッサージ

４０分４０ﾚﾊﾞ


受付に男女のマッサージ師がいて
女性には女性のマッサージ師かと思いきや


まさかの

熊のような
男性が担当

そして外の開放的な場所で受ける相方は女性が担当で
ぐっすり眠れるほどの気持ちよさだったそう。


クマさん、常に話しかけてくれるのは
ありがたいんですけど

ハダカでﾌﾞﾙｺ語レッスンかー。




リラックス出来ないし
落ち着かない

マッサージは気持ちよかったけど。

１３半過ぎの昼ご飯

残すこと前提のサービス量なのかしら



先生達でさえ
残す大量キャベツサラダ



お豆のスープは好みの味付け

完食!



煮込み料理


お米が添えられるのが嬉しい


デザートは調子に乗って
フリスト先生のぶんも
頂戴する



アイスは別腹。

お昼ご飯前に

ちょっと復活した同行人の
食前酒

響くホール

アコーディオンのレッスンも最後



もっと言葉が分かればなおいいところだけど

隣で弾いてくれるし

ダメならすぐ言ってくれるし

ゆっくり録音もしてくれるし

ここ数年の私の性格もわかって来てくれているような気がする


何回でも納得するまで同じ場所を弾く私に付き合って
左手を気分良く入れてくれると
うまくなった気がするんだよね

セミナー５日目

朝は９時から１１時までが踊りの時間


カヤ先生のステップは簡単そうに見えて
とても難しい

フリスト先生はもうみているだけで
カッコイイ！


地方地方によって同じステップでも
ニュアンスが違い
それを表現できるようになると
面白いブルガリアダンス


ここでしか味わえない。

日本だと
いろいろごちゃ混ぜになってしまうからね。

そしてもう二人。

セミナー５日目

朝ご飯は８時

今朝はテーブルが寂しい

人が少ない


もしや

また

だれかが？！


と思っていたら




当たり


夕べ
「アルコール消毒しているから大丈夫」
といっていたガイダレッスンを受けている男性ダウン

これは主人を待つ乾かし中のガイダ
いかにも動物でできている感じが伝わってくる、、、

もうひとりはドイツから一人で参加しているペトカ

夕べの元気な様子からは
想像できない

ホントに急に来る今回のウィルス


こういうとき
日本だったらニュースになって
ホテルは営業停止だよね


自分もまだ本調子ではないので
かなーり控えめなご飯


こんなに選べるのに




これだけ



蜂蜜で栄養補給


朝ご飯で蜂蜜４つ
ミルクコーヒーに入れて
パンにもたっぷりかける

ムノーゴな夕飯

量が多い食事

ゴリャーモ

と言ったら
違う
ムノーゴだ

と直された

ゴリャモは大きい
ムノゴは多い

なんだって。

ちょっとづつ
わかってきたブルガリア語です


ムノーゴ


ラキアで乾杯



メインはチーズフライ

ムノーゴ

デザートはアイスかと思ったら
濃いヨーグルト

午後は復習

夕方１７時からの講習は
今までの復習とビデオ撮影

午前中は見学していましたが
久しぶりに( 一日半ぶり）に踊りました


それにしても
皆さんお腹を壊しても休まずすぐに復活して
パワーがあります


今のところこのホテルでお腹を壊したのは
カヤ先生　
フリスト先生
ミトコ先生
ドイツ人夫婦
スイス人
うちら

ほぼ全員嘔吐の症状があったのに

ピンピンしているのは
「アルコール消毒をしている！」
という日本人夫妻と
香港の彼女

うらやましい、、、



写っていない方もおりますが

タクシーは庶民の足

駅前のスーパーにはタクシーが数台いて
買い物が終わったお客さんを乗せています

ソフィアの街中だとぼられそうですけど
そんな感じもなく


町によって建物の雰囲気が変わるのも
興味があるところです




かわいい









ホテル到着