生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2018年10月20日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
神話の嘘を怒る人のお話。<嘘>を見抜く力さえあれば、相手がどんな嘘をついても、恐れる事はありません。相手にしなければ済む問題だからです。嘘をつかれたら、どう対処するかは、つかれた人間の問題です。こちらではどうしようも無い領域だからです。さて、相手と自分の嘘に苦しみ身体症状まで出てしまう事例が心理療法家の仕事になる場合があります。どう対処すべきか、悩む所ですが、4つの大きな指針しかありません。1:体験の解釈、2:アイデンティーの統合度、3:現実吟味力、4:防衛機制。もうすこし簡単な診断方法は、気楽に神話の話を持ち出してみる方法です。メソポタミア、エジプト、ギリシャ、日本の有名な神話を持ち出してみるのです。神話を楽しめるくらいの心を育てる、その神話をどう楽しむか。美しい永遠の愛は神話を楽しむ世界から始まります:



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