生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年07月16日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
どんな人にも、少々胃が弱い、眠れない、めまいがする等、小さな事から大きな病気まで色々あります。日々、幸せなのですが、少々、健康感に於いて、陰りが出てきたようだ、と気にし出した人が案外多いのです。病は気から、と云う言葉がありますが、この言葉は案外その通りで、気にしていること、考えている事が良い内容でも悪い内容でも、その通りになって行く現実があります。人は考えた通りの人間になる、という格言は良い場合ばかりでなく、病は気から、という領域でもあてはまります。健康感と人生での希望は深い連鎖があり、日々の希望力は大事です。日々の心で想い描く内容も、健康に深い大きな影響を与えるようですので、多少、色々ありましても、気に病む事は止めて、いつも明るく爽やかな気分に生き抜くようにする必要があるようです。病を気にして24時間送る人はたちまちにして重症化していくでしょうし、多少、病がありましても、24時間、明るい希望を感じるようにした場合、結果は大いに違ってくるようです。不信感の固まりになるようりも基本的信頼感を自然治癒力に置いて生きていきたいものです。

[自分は何処へ旅しているのだろうか?:愛を信じて見えてきたものが幸福曲線、しかし]:


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)








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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年07月15日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
マグダラのマリアと云う素晴らしい女性がいます。キリストの妻だったのでは、とか色々の伝説に包まれた謎の女性ですが、現代でも愛し続けられている聖女です。パリ近郊のシャルトル大聖堂の地下に、お墓があり、その伝説を調べれば調べるほど、のめり込んでいく歴史を持つ不思議な女性です。さて、このマグダラのマリアのお陰で、どれだけ人生に絶望した人間が救われた事でしょう。この女性の存在は、混沌とした自分を統合させ生きる知恵を与え続けています。こうした不思議な人間の存在は2000年もの長い時の流れの中でも色あせることなく人々に美しい刺激を与えるのは何故でしょう?傍らに愛する人がいて、そのお陰で日々幸福なのですが、人間、時として、何かに絶望する事もありますが、そんな時、歴史をひもとき、相応しい人物さえ選べばこうした瞬時の絶望も案外、簡単に脱出することが出来ます。絶望を救うのはやはり相応し人間を想い出し、思索し、歴史を探索することで、案外、簡単に生き抜く勇気が与えられます。いちど、この女性を研究してみたら、実に面白い精神力動を感じます。入門書としては「マグダラとヨハネのミステリー:三交社」が刺激的な入門書です。どんな歴史に興味を持つか、どんな人間に興味をもつかで、私達の日々の生きる喜びが決まるようです。


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
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(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年07月14日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「お好きな俳優さんは、どなた?」、その答えは実に楽しいものです。良い解釈が出きる人は更に幸せ者、悪い解釈をする人は更に不幸になるタイプのようです。折角、答えて下さっているのに、何と変な俳優が好きなんだあろう、とか、色々批判するタイプは、そんな質問をしないほうが良かったのに。昔、長岡高校の頃、グレースケリーが大好きで下手な英語で彼女に手紙を書きました。返事が来て大喜び、秘書が書いてくれていたのですが、喜び勇んで英語の先生、大学を卒業したばかりの先生に見せたのがまずく、そのまま返してくれませんでした。今でも悔しい想い出です。夢のような女優さんからの手紙、幸せでした。その頃の熱い情熱は今はもう消滅していますが、大好きな俳優さんへの想いは、その頃に比べますと、実にすがすがしい色気というか、邪眼のない色気、爽やかな恋心、そんな人畜無害の心境というか、しかし、大学の同級生と会話しますと、俳優には無関心、女房にも無関心、若い人々にも無関心、何となく生きていない感じの友達が増えています。色々の事情があるのですが、ここでエリクソンが登場します。清々しいお世話を後輩にしていくと、停滞感は激減し、健全なお色気が湧きだし、世の為人の為の晩年がおくれるよ、とアドヴァイスしているのです。この複雑な心境は、なんと35才を過ぎると生じてくるようで、中年以降の停滞感、生殖性、世話の関係には実に奥深い生命の神秘が潜在しているようです。20才が過ぎると老化が始まり、35才からエリクソンが心配している停滞感が始まります。このように人生は短いので、何の為に自分が生きているのかは、早急に意識化しておくと、益々元気に明るく爽やかに生きていけるようです。

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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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2016年07月13日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
仲好の二人ですが時として一人静かに時を過ごしたくなる現象を不満に思う人がいたとすると、そこには少々、問題があるかもしれません。別に神経質にあれこれ云う事例でないものが大半ですが、当たり前の孤独感なのに、それを異常視する相手がいた場合、あまりにも不勉強で、相手が実に気の毒です。人間の孤独感は実に神聖なもので、どんなに愛しあった二人でも、健全な孤独感と病的な孤独感の区別を意識化しておく必要があります。この微妙な領域には更に「親密性」の問題もありますし、愛とは何か、という哲学的な問題もあります。ここで大事な事は不信感が生じた段階で、愛を感じるか、感じないか、愛を感じたら、その愛がその人にとり本物の愛だ、という考え方を先ずは優先させて、大事にしたいのです。いくら、愛していますと、こちら側が云いましても、相手が愛を感じなければ、それは本物ではないと、いったん意識して、次に、どうしたらいいか、を次の手を考える必要があるようです。心理療法では、愛を感じないあなたが、悪いのです、と云いましても、退院出来ません。どんな時に愛を感じるのか、という分析が始まります。その人の生育史上、10個くらいの愛を感じていた事例を紙に書きだしますと、その傾向が具体的に見えてきます。この愛を感じた場面のことを「愛の元型」といいます。ですから、二人の愛の元型を明確化すると、何故、愛を感じるのか、感じないのかが見えてきます。こうした時間をかけた分析をして、愛の元型を先ずは意識化した上で、もう一度、愛とは何かを考えていくと、だんだんと、その人にとっての健康な愛の姿が見えてきます。人により「愛の元型」が全部違うことが理解されてきます。何が健全で、何が病的か、は原則論では教科書に書かれていますが、簡単には定義出来ない領域です。

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年07月12日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
愛が何故、裏切られていくのか、人類永遠の課題ですが、万とある理由の中で、案外多い理由を述べてみます。私の仕事上の経験と大先輩の教えを語るだけの話ですが、気楽に読んでいただけると幸いです。さて、貴重な愛と出会い、それを育てた二人ですが、裏切られたという実感が生じることがあります。その原因は大きく分類すると二つあります。(1)自分側に原因がある場合、(2)相手側に原因がある場合、この原因も万とありますが、共通している万とある理由の中の一番多い事例が、こちら側と相手側の「忠誠心の欠如、考え方の未熟性、そして何らかの混乱が双方に生じていること」。如何ですか?愛と許しという思想が無いと、どんなに良い知恵が生じてきましても、この二人は離別しかないでしょう。さてさて、この混乱感を乗り終える為のアイデンティティの統合とは、どんな営みのことでしょうか?それは愛と許しを信じて相手に忠誠を誓うこと、と云われていますが、神様への忠誠ではなく、矛盾だらけの弱い人間である相手に忠誠を誓う事ですので、益々、神様に誓うと同様な事を相手にもとめていないか、をも点検する必要があります。人間に忠誠、神仏に忠誠、その内容は天と地の違いがあります。神仏に忠誠という内容を期待するところに別離が生じてくるようです。矛盾だらけ、弱い人間に忠誠、この哲学をしっかりと明確化していませんと、どんな素晴らしい相手でも全部嫌になるでしょう。とは申せ、言葉の暴力、実際の暴力、即別離が良いかもしれませんが、ここから先は、具体的な自己分析をしていかないと何とも申せません。

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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年07月11日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
素敵な出会い、友情、初恋、誠実な愛等が芽生えます。時間が経過していく内に、あれ、と思うことがあります。何故、この人は自分の得意分野が無い無いと、ぶつぶつ云うのだろう、うっとおしい事、と感じますが、とても善良で素敵な人でもあるので、なかなか言えません。エリクソンに云わせると生育史の事情で、無意識の世界で、どうも変な劣等感があるようなのです。ホモサピエンスには貴重な劣等感という感情が与えられているのですが、その存在の意味を、どうも感違いしているような人間が沢山います。どんな世界にも最高の知識、経験、人柄というものがあり、逆に信じられないような酷いレヴェルもあるものですが、その違いは正直、どうでもいいことなのです。他者分析は殆ど不可能に近いことですから、健全な自己分析の手法を勉強して、明るく爽やかに元気に生きる知恵を身につける必要が、その手の劣等感所持者には必要なようです。技能、特殊分野で、この劣等感を病的に意識しだすと、人はどんどん病んでいきます。劣等感は、大事な存在ですが、それはあくまでも向上心を健全に刺激する為のツールに過ぎません。どうか折角得た愛、友情の相手を哀しませないようご注意くださいませ。どんな人にも個性の美がありますが、自分の個性の美を人は案外知りません。相手が気付いていない場合、あなたの優しい愛の一言で、その個性の美に気付かせて下さい、そうすれば益々、暖かい愛の雰囲気が醸し出されてきます。

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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)






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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年07月10日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
ホモサピエンスは愛された相手(異性であれ、神仏であれ)に友好的な感情を持つように創造されています。愛された相手が、どんな人でも嫌な感じはしないものですが、本物の愛を見抜けない悲劇がホモサピエンスにあることが人間の歴史の悲劇でもあります。傍から見ていて、はらはらする事例は沢山あります。何故、あんなひどい人の事に気付かないのだろう、と皆様は思った経験はありませんか?さて、ここからが勉強なのですが、無償の愛とか云いますが、ここに問題もあります。仕事上の人間愛といいましても、その職業が国際政治の事例、国内政治、NPO、介護関連の事業、警察関係、教育界、精神病の支援活動等におきましては、目的指向性が違いますから、国際政治における愛と介護関連の事業における愛を、同一の視点で考えたら、その人々はたちまち罪悪感から人格が崩壊していきますし、それぞれの業界での自律性のありようも、全部違いますから、同じ視点で、愛の働きは迷惑な話、余計なお世話、という形で嫌われます。それぞれの世界における、それぞれの役割、働き方は全部、違います。非常識な、教養のない視点から、別な世界を批判する愚かさだけは避けましょう。愛を感じるその相手を識別する場合も、同じ事です。結婚する場合の愛、国際政治での愛、その愛の姿をキチンと区分けして対処しないと愛は迷惑な存在となります。感違いの愛ほど迷惑なものはありません。スコットペックという愛の研究の大家は「愛は訓練」と断言していますが、各業界での愛の在り方の研究は非常に難しく、それだけに愛の存在は貴重で難しい問題です。

[自分は何処へ旅しているのだろうか?:愛を信じて見えてきたものが幸福曲線、しかし]:


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年07月09日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
いとも簡単に詐欺事件にひっかかる人が後を絶ちません。知恵が無い人、単純な人、人を疑う事が出来ない人、色々でしょう。今日の自問自答は何故、詐欺にかかるのか、です。他者分析をすると永遠に時間がかかりますので、自己分析中心に思索していきます。一番重要なことは自分にとり無知な世界があること、しかも、無限に無知の世界が身辺にあることを意識化しておかないと、落とし穴があるようです。私の身辺では、詐欺ではないのですが、退職金を無知な世界、株式投資で失敗した知人があまりにも沢山います。詐欺ではないのですが、無知の世界で泳ごうとした為に、失敗したのです。熟知した世界でも失敗するのが生身の人間ですのに、何故、こうも無知の世界で、なけなしの貴重なお金を投資するのでしょう?慾の世界は人を狂わせます。意思力と自律性をどこで発揮するかの問題は、本人の問題で、人のせいにしている人、例えば投資会社のせい、あのセールスマンのせい、などなどです。身の丈にあった世界を飛び出すことなく、周囲の人々との友好関係を大事にして、ほそぼそと生きる事の重要性を馬鹿にしますと、こんな投資の失敗をしていきます。

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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

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(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年07月08日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
知人の小さな友情、ふとした微笑みに大きな「友好的な感情」を感じ取れる人は本当に幸せ。それに比べ、どんな大きな愛情を受けても感謝しない人は何と嫌な人々でしょう。この違いは何処から生まれてくるのでしょう?お育ちでしょうが、感謝を知らない人々が多すぎます。自己愛パースナリテイ障害という人格障害者なら諦めがつきますが身近な関係者の人の中には病気ではないけれども「有難う」と云わない人が案外多いのです。こんな人が周囲にいると悲劇ですし、生活が面白くなく嫌になります。友好的な感情を大切にしている友人、知人は人生の宝物。先ずは自分がこの「友好的な感情」の存在を意識し、この感情の価値を再度、思索し、身近な幸福感の創造、平和構築を始めてみると、案外、周囲に何とも言えない暖かい雰囲気が流れ出します。この「友好的な感情」という専門用語(生き甲斐の心理学での専門用語で重要な幸福曲線上の概念なのです)が大きな幸福を造りだすようです。友好的な感情は、平安感が前提で、心が或程度平安でないと生まれない、と云われている微妙な感情です。幸福曲線の第二段階とも云われています。平安感が無いと友好的な感情は生まれないとも云われています。一見、友好的な感情かなあ、と感じても、その人が不安感の固まりのような人の場合の友好的な感情はあまり本物ではないと言われています。本物の「友好的な感情」を提供出来る人とは、人への基本的な信頼感が健全で、或程度、自分の人生に希望をもって明るく元気に爽やかに生きている人間にのみ生まれてくるようです。

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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年07月07日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
日々平安感を感じていても人は時として小さなことに過剰に絶望することがありますが、何故でしょう?例えば、ニュースで悲劇的な話を突然聞かされれば、現実の自分の日々は幸せ、幸福、平安感の連続でも、誰でも瞬間、人間に絶望を感じたりします。健康な人、修行が出来ている人の場合は、少々気がひけますが、これらの悲劇的ニュースを直ぐ心の片隅に押しやり、自分の仕事、役割に直ぐ戻れますが、生育史上の未解決な過去の心の傷を引きずっている人の場合は、この悲劇的ニュースを契機に再起不能になる事例もあるわけです。ですから、有難い日々の平安感があるとしても、時々、知恵をめぐらして、自分というものを立ち止まり、読書したり、友人とその領域の話題を持ち出すことで、逞しい自分になれるよう、誰でも修行する必要がある、と言われています。悲劇的ニュースがありますと、その筋の専門家が、いかにテロと戦うか、ノウハウを披歴していますが、それは、それで有難いお話ですが、日々の会話の中で、その修行の方法を親友と意識的に語り合う必要のある時代にきたようです。日々の読書を大切にして、現在の自分に関係がないような話題でも、悲劇に立ち向かえる自分づくりを意識化しておく必要があるようです。国際政治、異常気候、日々のへ劇的ニュースに病的に振り回されないよう、健全で逞しい自分造りの時代がきたようです。

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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年07月06日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
健康な若い人々を見ていると人生が楽しいくなります。表情はみずみずしく生命力に輝いています。ふと、自分を顧みると、そのみずみずしさも喪失していて、嫌になることがありますが、ここからが人生の別れ道、無理することもなく、諦める事もなく、改めて自分らしさを意識化し、若い人を見習いつつ、明るく元気に生きよう、と努力していきます。日本の大学生時代、ふと、高校時代の日記を眺め、青春とは、こんなにも苦しいものか、と驚きあきれ、下宿屋の庭で、高校時代の日記を焼きました。その風景を見ていた早稲田大学の下宿屋の友達が、ああ、もったいないなあ、とつぶやいていたのを今、想い出しています。傍から見ると瑞々しく若々しい青春も日記を見ると地獄かもしれません。こうして人生が流れていき、ふと、気付くと気分が停滞している自分に慌てます。そんな時、改めて周囲を見渡しますと、そんな自分を大事にしてくれている人々に気付きます。そのさりげない友情を再発見します。改めて幸せな自分に気付き、これからは恩返しに、周囲の人々に、さらりとお世話する事に自分の役割を意識します。生き甲斐支援を生涯の仕事と密かに決意します。エリクソンは35-60才の人々に、このような意識化をすると人は益々、幸福になるよ、と断言しているのですが、皆様は如何お考えでしょう?

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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

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このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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2016年07月05日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
親友、恋人、神仏、親戚の叔父さん叔母さん、周囲の先輩達、色々の人々の優しい愛を感じますと、人は誰でも元気が出ます。厳しい問題に遭遇し、結局は、自分の問題なので、嫌でも自分で解決すべき事柄が次から次へと出てきます。それを乗り越えるところに生き甲斐を感じるように修行しないと、人生は不幸です。生き甲斐の心理学は、この目的達成の為にあり、私も2005年12月から今日まで、こうして毎日書いています。さて、厳しい問題に遭遇した時、この愛を感じて一時は平安感を感じたのですが、数日経過すると、もっと大きな、かつ、親密な愛が欲しくなります。ここが人間の素晴らしい所ですが、健全な親密な愛を、どうすれば獲得出来るのでしょう?平素の意識と努力が無いと得られない領域です。先ずは、健全な親密な愛とは何か、自分で考えておく必要がり、周囲に悩み苦しむ友達が居た場合、先ずは、自分が、この友達に健全な親密の愛で応えてみましょう。その蓄積には長年の仁徳が必要です。先ずは、自分から応える生き甲斐を爽やかに明るく元気に挑戦していきましょう。その体験の蓄積から納得のいくノウハウ、思想、美しい友情。愛情が生まれてくるようです。おせっかいな人,健全な親密の愛情友情で対処出来る人、この違いは、この修行から生まれてくるようです。


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)







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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年07月04日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分を大切にしてくれている人が一人でもいて、その大切にしてくれている事実を相互が確認しあっている、この相手が男女であれ、友人関係、職場関係、家族、神仏であれ、確信に近い時、人は心が休まり平安感から幸福を感じます。日々厳しい人生ですが、心のどこかに安心があります。人生を悔いなく生き抜くもうひとつの条件が「役割遂行」ですが、この自分の人生での役割遂行意識が無いと、どんなに努力しても人は幸せにならないと、云われています。自分にはもう存在価値がない、と本気で感じたら、その生命力は消えていきます。病気の人でも、愛する家族が自分が生きている喜びを感じているなあ、と理解出来る時は、再起出来る可能性がありますが、家族にも見放されている現実に気付くと、消えていきます。そのようにどんな状況でも「役割遂行」に生き甲斐を感じる事が日分と周囲の幸福曲線をいやましにしていくことを再意識したいのものです。

[自分は何処へ旅しているのだろうか?:愛を信じて見えてきたものが幸福曲線、しかし]:


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年07月03日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
異性に対して劣等感がある自分を意識したのはいつの頃だろうか?異性に対する感情は宇宙の創造主である全知全能の神に対する意識と或領域では同様である、とイギリスで若い頃教えられました。23才の頃でしょうか!生まれて初めて正式なダンスをする羽目になり、にわか仕立ての練習をしました。1961年くらいのお話ですので、どうか寛大なお心でお読みいただけると幸いです。時代と家庭環境のせいもあり私は未だ女性をよくしりません。アフリカのイボ族の王子様M君などを観察するに想像を超えたご乱行で、驚きの連続でした。ダンスの練習で同じ研究室のイギリス女性が基礎を教えてくれるのですが、もう、心臓はパクパクして、立つているのが精いっぱいという感じでした。そんなわけで何とか練習し、某お城に行きます。幕末長岡藩の雰囲気が残る長岡高校校時代、日本の大学も、東京タワーが完成した大学3年生時代、こんな時代の私がシカゴ大学経由とは申せ、アメリカとイギリスは雰囲気は全然違います。まあ、正式なダンスパーティが終わると、長岡高校の柔道部の練習以上に疲労困憊、死んだようにその夜は眠ります。疲労の原因は若い女性に対する劣等感だ、という分析を翌週、恩師が分析した時から、この異性に対する劣等感を意識します。この異性に対する劣等感の存在を素直に受け入れた所から本当に生きる喜びに繋がりだします。信仰の世界における罪の意識にも深い関連性があることも学習します。健康な異性に対する想い、不健康な想い、どこがどう違うかも勉強します。異性に対する意識ばかりでなく、地球上の森羅万象を解釈する、解釈の仕方にも、この劣等感がいかに強いものだったかも認識出来ました。異性の存在は実に大きく神聖なものであることも改めて意識できました。こうして人間の深層心理を勉強していく内に、どんな政治家、財閥、見たことも無いような美しい夫人たち、逆に刑務所の恐ろしい入居者に対しても、深層心理の学習から、人間の生命の神秘、尊厳、汚れ、もののあわれ、恥じの意識から平等にホモサピエンスを学習していく自分に大きな自信を持ちだします。謙遜と傲慢の違い、自然体と欺瞞、段々と生き甲斐の心理学の本質に迫る自分を楽しむようになりました。この生き甲斐の心理学はあまりにも奥が深く、異文化交流、比較宗教学にわたる広い範囲だけに、生涯の尽き無い興味の存在に無限の喜びを感じている私に改めて驚いています。エリクソンが劣等感と技能の関連を述べていますが、その意味は、どんな小さな技能でも、例えば私の場合はサイコセラピー理論を多少、身につけたこと、病的な劣等感から健全な劣等感に変化させてくれたわけです。小さな技能を勤勉に磨くことで、過剰な劣等感を乗り越えられる、このエリクソンの理論は人類を幸せにしてくれる方向性を示してくれています。

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このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年07月02日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
Aさんはいつお会いしても爽やかで元気そうです。色々観察していくと、何かの目的に向かっていて、どうしたらその志が実現できるだろう、と人間関係の中で爽やかに模索しているようです。何の為に生きているのか模索している人でなく、所持している目的に向かって静かに生きているので、私にはそう感じたのでしょう。Aさんと話していると、人生に希望を感じます。Bさんは現在、何の為に生きているのか模索しているので、一見、暗い感じになりますが、とても貴重な日々を送っています。早く見つかるといいのですが!人によっては、何の為に自分は生きているのか、探すのを諦めた人もいるようです。この目的指向性、という領域は、模索中の人も、時々想い出していただきたい幸福への道しるべですので、この言葉だけでも想い出していただきたい言葉です。愛する人がいて、それなりに幸福感を感じていても、ゲーテの言葉ではありませんが、長い人生の中での「幸福感の総計は1-2ケ月しかなかった」です。瞬間、瞬間としての幸福感の総計が長い人生の中で1-2ケ月、という意味です。自分は「目的指向性」について、どれだけ考えているのか、その結果、目的達成の努力の喜びを日々の生き甲斐としていた、と感じた人は本当に幸せ者。何才になりましても生きる目的、楽しい目的を模索するのは本人の責任なので、自分なりの目的は常に思索したいものです。

[自分は何処へ旅しているのだろうか?:愛を信じて見えてきたものが幸福曲線、しかし]:


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このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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