生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスは幸福への指標:

2016年12月16日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
トランプ現象が起きています。彼はいまだ大統領になっていませんが、世界が過剰反応を起こしていて、ああでもない、こうでもない、いや、こうなるだろう、とにぎやかです。さて、歴史を学んでいきますと、どんな場合に戦争になるのか、どんな状況になると国民が異常に興奮し、戦争の方向へと流れていくかが良く分かります。第二次世界大戦が終わりました時、私は小学3年生でした。戦争後のあの惨めな体験は、もうこりごりです。さて、こうして私も皆様も戦争体験ばかりでなく、現実の思わぬ悲劇を体験して人生を送るのですが、どんな厳しい現実を迎えましても、これは幸福への試練だと解釈して、明るく元気に爽やかに生き抜く人々も沢山います。神仏を信じても、惨めな想いを体験していく人生ですが、それでも人々は平和を祈念しつつ、それなりの平和構築に向かい努力しています。過剰反応を防ぐ方法は色々あるでしょうが、それでも健全な神仏の愛と摂理を信じているからでしょう。信じると、そこに見えてくるものは孤立感を乗り越えさせる愛だからです。神仏の愛と試練と摂理を確信している人々は本当に強いです。過剰反応を防ぐ方法の一つに人間の性善説があります。エリクソンは人間の性善説を信じた学者のようです。そのうえで、人間の孤独と親密性と愛の深い関係を実に巧みに表現していて、孤立感が人をダメにしていく精神過程を見事の研究し、表現しています。孤立感は健全な親密性を暗示していますが、その解釈の知恵が必要で、その知恵を示唆する学問が、この生き甲斐の心理学です。そのチャンスがの男女であり、親友であり、さりげない微笑みがですが、解釈をきちんとすると、人をどんどん幸福にしていきます。男女は責任ある愛、健全な愛を果たす義務があり、親友や身辺での人間関係も、この温かい愛や友情を大切にすると、世界の指導者がどんな人物が出現しようとも、身の丈にあった平和構築の人生が送れます。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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皆様のワンクリック支援が私に良い知恵と皆様に役立つ文章を書かせてくれます。「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この視点から私のブログで思索し勉強していただくと、原理原則が見えてきて自分流の哲学が誕生してきます。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)




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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスチェックを幸福への指標に:

2016年12月15日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「デオグラチアス、スピリトウス」、このラテン語の祈りの言葉は2000年近く人類で祈られてきた有名な祈りの言葉です。短いので皆様も是非覚えて日常生活で、サムシンググレートに祈る楽しみを体験して下さい。思わぬ感動を得ることがあります。信心を大事にされると、人間らしい感動を覚えます。ローマ帝国のころから今日まで、歴史上の大人物から庶民にいたるまで、地球のあらゆるところで祈られた有名な言葉です。日本語で言うと下記の意味と背景があるのですが、その辺りの学識が必要なのです。「三位一体論」という神学上の思想があり、天地万物の創造主である父と、その子であるキリストと、その父と子から生まれる愛そのものである聖霊、この三者のことをいう神学上の概念です。その「聖霊」は宇宙、地球、あらゆるところに存在していて、特に人間にはすべての人に、この聖霊は存在しているという学説です。私の大好きな思想「人の身体は神の神殿」、という思想に繋がっていきます。神学上のことは私は素人ですので、上智大学の神父である教授に質問して下さい。素晴らしい本があります。題名「父と子と聖霊」;P・ネメシエギ著:南窓社:という名作です。この本をきちんと読みますと、生きていく希望と勇気が湧いてきます。この聖霊に向かい祈るコツは、自分が幸福の時も、病気で苦しむときも、臨終のときも、この「デオグラチアス。スピトス:翻訳すると、「聖霊様、有難うございます」でしょうか。この祈りの言葉は私が20代前半から愛唱してきた祈りです。冷戦時代のソ連で、機関銃が飛び交う南米で、この祈りを唱えながら逃げ回った思い出もありますし、飛行機事故で死にかけたとき、病気の時、友情で盛り上がる大学の宴会で、とにかくあらゆる瞬間、若い頃、好きな人女性のそばにいる時、人生のあらゆる場面で、唱える祈り文として活用すると、心がおちついた思い出があります。この習性から何が生まれるか、エリクソンは(1)アイデンティの統合現象、(2)自己混乱感の解決、(3)サムシンググレートへの忠誠心の確立、以上3つの特性が生まれてくるよ、と述べています。生き甲斐の心理学では、この祈りをとても大切にしています。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスチェックを幸福への指標に:

2016年12月14日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「人を嫌う」、この精神作用は多分死ぬまで続くでしょうがこのホモサピエンスの習性は自分の生命を保持する為の精神作用であるとか、自分の生命を破滅させていく習性であるとか、実に色々の考え方があります。何故、人を嫌うのか、この哲学課題は実に楽しいもの。心の狭い宗教家は「人を嫌う」という発言だけで、もう怒り心頭にたっするようで、横で拝見していて本当に笑い出したくなります。自分を棚にあげてご高説を言い出すさまは、自分を含め反省しべき領域です。さて、人を嫌う理由については、テキスト「生き甲斐の心理学」139頁のエリクソンが役立ちます。その中の一つに劣等感があります。自分の劣等感をより明確にさせる人とかは、本当に嫌な人です、親、先生、友達、知人、とにかくその人と会話していると、どんどん自分が惨めになりはじめます。この場合は、相手が悪いのか、自分の解釈が悪いのか、識別は難しいのですが、相手のせいにしろ、自分のせいにしろ、この劣等感の処理をきちんと勉強していくと、もう恐れる必要はありません。技能とか勤勉性とか、その辺りに引け目があると生涯、劣等感に苦しめられます。人を嫌う現象は自他を不幸にしていくのは確かですので、至らない自分を正直に受け入れたら、あとは、自分は自分、他人は他人を爽やかに解釈し、その上で、自分の道を堂々と楽しく生きていく決意をしない限り、この劣等感からくる「人を嫌う」現象は解決しません。人を嫌う自分に気づき、人を嫌うことが不幸なことだ、と気づいた人は、必ずこの領域から抜け出せす。人を嫌う自分が嫌いだ、なんとかこの領域から抜け出したいという願望が生じますと、直ぐ解決します。この時、この文章を思い出して下さい。自分なりの解決手法が心に必ず湧いてきます。問題意識を持つと、大脳は知恵を教えてくれます。それは自然治癒力の一つだからです。自然治癒力は、いつも本人を幸せにしようとしているそうです。
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
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(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスチェックを幸福への指標に:

2016年12月13日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
健全な愛の世界の入りますと何故、罪悪感が消滅していくのでしょうか?爽やかな友情も愛の世界の一つですが、本当の親友が生まれますと、今まで感じていた多方面の良心の呵責とか大小の罪悪感が、もうどうでもいいような気分になります。この本物の親友との交流は人々の人生を非常に豊かにし、小さな問題や神経質的な小事は姿を消します。ここで考え、勉強しておきたい法則は「愛を信じるとみえてくるものは平安感」だ、という法則です。この法則は臨床心理学、とくに比較宗教学の経験法則なので、数学における方程式のようなものではありません。信じるものにしか見えない世界があるらしい、という仮定です。この微妙な世界を馬鹿にしますと、臨終の時の苦しみが始まります。本当に「信じると見えるものがある」という仮説を検証する方法は自分自身の日々の実験体験しかありません。この勉強は時間がかかりますが、人を瞬間のうちに幸せにするツールの一つですので、是非、挑戦してみて下さい。
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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
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(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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2016年12月12日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
男性は女性にとって疎ましい、と思う瞬間もあるらしく、また、男性にとって女性が疎ましい、と思う瞬間もあるようです。この疎ましい、と感じる人間は貴重な存在です。光り輝く異性でもありますが、子供から高齢者までの長い人生の中で、この魅了と疎ましさが織り交ざりながら人生が流れていくのですが、この異なる感情の存在のおかげで小説、音楽、絵画の名作が誕生してきます。或る瞬間は、生きる希望が異性のおかげで誕生しますし、不信感、恥辱、疑惑、自信喪失をもたらし健全な自律性を乱されます。意志力もなくなり生き抜く力も消滅しますが、ふとした契機で愛である神様を知ると、そのような今までの体験、表と裏、光と陰、理性と本能の葛藤は、全て、神様の前で消滅し、ひたすら全知全能の神様を知ったことで、再び、生きる喜びを知ります。信仰心のありようは非常に面白い宗教心理学の研究対象の一つです。良い悪い、倫理学、道徳、歴史解釈、それぞれ重要な課題ですが、今、私が熱心に見ている「則天武后」という中国ドラマは、長い中国の歴史の中のただ一人の女帝ですが、良い悪いの歴史解釈は別として、あの毒殺と陰謀の渦巻く宮廷の中で、14才で宮廷に入り82才頃までよくもまあ、生き延びたことよ、感動しきりです。あの逞しい知恵と努力と人生を切り開いていく生き方はホモサピエンスの潜在能力の証明人生です。録画しておきコマーシャルと飛ばしながら楽しんでいます。その女帝が仏教の信仰を垣間見たようですが、彼女の信仰の在り方も不思議な人間の営みの一つなのでしょう。健全な神仏への信仰心とはどのようなものか、是非、皆さまも楽しく勉強して下さい。陰湿な批判、暗い解釈はダメです。明るく爽やかに学問を楽しんで下さい。
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(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスチェックを幸福への指標に:

2016年12月11日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
1960年代から私は意識して臨床心理学の、どの理論が日本人に一番役立つか思索し1987年に設立した私の私塾で通信講座を展開しています。それが下記の考え方です。世界には無限なほどの学派と理論が存在し、それぞれの立場で誠実に人々に役立つように勉強会を展開しています。特に私は治療目標の最大の設定は病棟の人だろうが、子供、高齢者、政治家、経済人、主婦等どんな立場の人々に対しても、その人の置かれた環境での「生き甲斐」を最大の価値あるものとして設定してきました。生き甲斐といいましても、やはり真理である真善美という哲学が優先してはいますが、それがなかなか難しい。それぞれの時代での生き甲斐は、時と場合、社会を崩壊させるような危険思想を生き甲斐とする人も多いからです。反社会的な思想、これがまた難しい。産業革命、フランス革命、ロシア革命、文化大革命、何が善くて、何が悪い、この識別は時として歴史の判断にゆだねたいものもあるわけです。さて、色々の理由で病棟にいる人々の成育史を見る時、同じ問題にぶるかります。しかし、精神異常をきたして廃人に近い姿を見ると倫理道徳を超えて、この廃人の状態から明るく元気に自分の自己実現への道を歩きだすまで心理療法をしなければ、と考え、努力する、しかし、また、反社会的な暴力の世界等に戻らざるをえない運命の人々を見る時、自分の心理療法の努力は何だったのか、と苦しみます。このような心理療法の世界、私の在り方、他者の在り方を見て反省し、現在は、世界的に有名な理論をキチンと伝達し、いかに現代社会で健全と呼ばれている世界を歩けるるか、を意識しつつ、教育事業を展開しています。解説は難しいのですが、明日から「愛を信じて見えてくる幸福曲線」について初心にかえり解説していこうと思います。私のブログの左側にテキスト「生き甲斐の心理学」の第1章から11章まで、2005年12月から全部解説済みの章がすでにありますから、それを愛読しつつ、応用編である今のブログを気楽にお読みください。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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皆様のワンクリック支援が私に良い知恵と皆様に役立つ文章を書かせてくれます。「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この視点から私のブログで思索し勉強していただくと、原理原則が見えてきて自分流の哲学が誕生してきます。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)

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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスチェックを幸福への指標に:

2016年12月10日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
目が覚めると、さあ、今日中に、これをするのが楽しみだなあ、と感情的に嬉しく思える状態を統御感と言います。身心ともに充実していて、生きる目的、喜びがありますと、大体、このような感覚になりますが、この感覚が幸福曲線の最後の「統御感」と定義されている自己意識です。これを得るには、第一に平安感がないと無理、第二に周囲の人々を受け入れた友好的な感覚が必要、第三に持病がありましても多少の爽やかな健康感が必要、第四に自分は幸せだなあ、という感謝の心が必要、以上の条件をそろえたうえでの、さあ、やるぞ、という感覚が生まれてきます。
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスチェックを幸福への指標に:

2016年12月09日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
Aさんは傍から見たらものすごく幸福なはずなのに、本人は不幸だ、不幸だといいますので、段々と人がAさんに近寄らないように避けて通るようになりました。若い頃は明るくて元気でしたのに何故だろう、と周囲は思います。皆様はこのような事例に触れた体験はおありでしょうか?理由は特定聞きませんが、教科書は下記のチェック、分析をしてみなさい、と教えています。(1)Aさんの身心の不満を時間をかけて傾聴すること(2)その不満の原因をAさんがどんな解釈をしているか、その解釈の仕方と、その現実に対する考え方を傾聴していく(3)何の為に生きているのか、自己実現への道をさりげなく傾聴していく。この3つだけでも時間をかけて傾聴していきますと、お金もあり家庭も円満なのに、何故、不幸だ、不幸だ、という内容が必ず見えてきます。Aさんの身心のストレス曲線が見えてきますと、Aさんの理想と現実も正確に把握できます。理想と現実のギャップが、その人独自のストレス曲線ですので、対処の方法も見えてきます。理想に病的なものがあるか、解釈に病的なものがあるかでしょう。病的でないとすると現実吟味力にゆがみがあるかもしれません。或いは、湧き出す感情を変な方法で抑圧していると、ストレス曲線が激増していきます。テキスト5頁を思い出し、5頁の視点からもう一度、考えていくのも良い方法かもしれません。お金もあり家庭も円満の場合、たぶん、上記の分析をきちんとしていくと、大体、解決できます。幸福感の問題はまずは第一段階の不安感の処理の失敗、怒りの処理の問題、健康感の解釈の問題を優先して対処していきますと、大体が、幸福な自分に気づくようです。
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(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスチェックを幸福への指標に:

2016年12月08日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
素敵な人々とのかかわりや、大好きな音楽等から、うっとりした気分、魅力あるものに心がときめいている時の気分は、人々を大変幸せにします。その上に、そのうっとりした気分に、太極拳を演武した後や好きなスポーツで汗をかいた後の健康感が同時にありますと、人は益々明るく元気に爽やかになり、日々の物事が勢いづき誠に快適な日々が送れます。この気分は偶然に生まれるわけではなく、日々、心を平安感にキープする努力が前提のようです。心が平安ですと、周囲の人々を努力しなくても「やあ、おはようございます。お元気ですか!」と素直に、気楽に、爽やかに声掛けができますので、ますます、豊かな健康感が生じてきます。多少持病がありましても、この心理的な心構えがありますと、人間の器も清濁併せ飲む器となり、自分も周囲も幸せです。心理的な心構えとは幸福曲線の成り立ちの原理、つまり一番重要な第一感情は平安感、その平安感がないと本物の友好的な感情がうまれてきないという原理です。この二つの感情が流れ出すと健康感となり、この3つがあると幸福感が生まれます。幸福感が生まれているという事は、すでに平安感と友好的な感情があるという事です。統御感と定義されている意味は、日々の生活が一本筋が通っていて、正中線がしっかりしている、生活がふらふらしていない、生きる目的が明確だ、という状態のことです。幸福曲線と呼ばれている専門用語は、こうした日常の平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感の5つを中心に深層心理学の理論が構成されているのですが、暫く、この最も大事な幸福曲線の一つ一つの構成概念を基礎から解説しています。職場、人間関係、色々の困難がありますが、その困難という現象の解釈を、それらが将来の自分を幸福にしていく為の試練であり、幸福感を得させるための通過儀礼だと解釈して生きていくと、精神衛生も極めて高くなります。何気ない毎日で、このさりげない「うっとり気分」を数秒でも堪能する生活習慣をつけていくと大脳が瞬時にして幸福曲線へと導入しれくれる構造に人間は作られています。
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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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2016年12月07日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
友達を大切にしたいと願いながら何故、大事に出来ないのか、という悩みがたくさんありますが、その理由について解説していきます。愛したいのに何故、愛せないか、という領域にもつながる問題です。人の心は複雑で、一概に数学のような方程式は成立しにくい世界ですので、この記事は参考程度にしてください。ただ明確に言える原則としましては、ホモサピエンスは心の仕組みとして、不安感が充満している状態では人は心底愛せないという動物だ、という現実があります。理性的には愛せる場合も多いのですが、無理して愛する努力をしていますと、大体、身体症状が出てきます。ですから、出来るだけ、心を平安感にしたうえで、友達を感情的にも好きになれるよう、自分の心を整理しておく必要があります。不安感だらけで人を愛することが原則として不可能です。感情も、考えかたも、行動も、同時に相手を大事にしたり、愛したりするのが理想ですので、諦めずにまずは平安感を優先して、そうなるように自分を整えていくと、自然に相手を大事にしたり、愛せたりできるわけです。平安感が先に存在し、そのあと、友好的な感情が湧き出すのが自然の原理です。
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(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスチェックを幸福への指標に:

2016年12月06日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
今日から「生き甲斐の心理学」の基本勉強がスタートいたします。さて、生き甲斐の心理では学術用語としての「平安感」という言葉を非常に大切にしています。ホモサピエンスがこの地球という星で明るく元気に爽やかに生き抜く為の必要基本がこの「平安感」という学術用語なのですが、学問は、どの学問もそうですが、中心となる非常に重要な用語があるのです。アフリカ、南米、太平洋、色々の地域と文化と言語がありますので、自分が幸福だなあと感じる場合、その表現は地球レヴェルで見ると、全部違う言葉で表現しているので、生き甲斐の心理学の世界の学会では、もし、ばらばらに表現しようとしますと、学問体系が成立せず、困りますので、学術用語として幸福感の領域での第一段階の感情をとりあえず「平安感」という用語を使用しているのです。赤ちゃんがお腹が満たされ、にこにこしている場面を「平安感」だと考えていただけると幸いです。この気分をとても大切にしていて、この気分がないと、周囲の人間を愛する気になれないのがホモサピエンス、心がまずはおだやかでないと、人を愛したりできるわけがありません。偽善的には愛せるでしょうが、心底人を愛するためにはまず自分が平安でないと無理なのです。従いまして日々で一番大事なことはこころが数分間でもいいですから、穏やかな気分、平安な気分をいかに創造していくかが生き抜く最初の知恵という事になります。平安感、この言葉、意識が平和構築で最初に要求される難問です。
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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)

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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスチェックを幸福への指標に:

2016年12月05日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
感情を無視する人が多いのには驚きです。例えば職場で「あ、この人、嫌い!」という感情が沸いた時、人は、この感情を抑圧し、職場の平和を自分が乱さないように気をつけます。この感情の働きは普通ですが、嫌いなものは嫌い、と明るく処置するタイプと、無理に自分を抑え込んで、あえて好きになろうと、努力し、神経症になるタイプの人がいます。今日は湧き出す感情を、直ぐ、倫理道徳で抑圧することがいかに危険か、というお話です。さて、人間は怖い存在でもありますし、何とも愛おしい存在でもあります。小学生から高校時代にかけましては、残酷な言動が飛び出しますので、子供らしい喧嘩をしますが、高校くらいになりますと、少しは子供じみた喧嘩はしなくなります。感情に振り回される自分に少々、嫌気も感じられるようになるのは、多少、大人になってきた証拠でしょう。大学くらいになりますと、私の場合は、なかなかの人物が周囲にいたので、幸せでした。現在、新聞を読んで、あれ、これが大学生かなあ、と驚くことが多いのは時代のせいもあるかもしれませんが、哀しくなります。さて、社会に入り、苦々しい体験も蓄積していくうちに、人を極端に信用しなくなる人間と、これはこれ、あれはあれ、とケースバイケースで常識的な他者への信頼度をきちんと身につけて大人になっていく青年も沢山います。健全な信頼感と病的な信頼感から、それぞれの人生の幸福が決まるようです。疑い深い人は、それなりの人生を送り、健全な信頼度を育てた人は、日々、明るく元気な環境で生き抜いているようです。自分の今の人生、環境では、どのような信頼感が健全なのか、意識すると、普通の人は、現実吟味力がありますので、直ぐわかります。健全な信頼度が無い場合、そこに見えてくるものはストレス曲線が多く、どちらかと言いますと幸福曲線は見えてきません。特に日々、湧き出す感情を直ぐ見ようとしない人の場合は、貴重な気づきが見えないといわれています。湧き出す感情は、素晴らしい知恵が潜在していますので、理性も大事ですが、湧き出す感情をこれから素直に見つめ、その湧き出す意味を楽しんで思索する習慣が大切なようです。自分を信じて、湧き出す感情だけは、生涯、宝物のように取り扱う必要があります。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

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(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスチェックを幸福への指標に:

2016年12月04日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
愛を信じると雑多な不安感や怒りが気にならなくなります。何故か、というお話です。青春時代に素敵な女友達がうまれますと、家庭内のごちゃごちゃや、友達間の喧嘩の種は、もう、どうでもいい、という感じになるのは何故でしょう?テキスト143頁の表は簡単に見えますが、この分析方法は大学院博士課程のテストに出題される範疇もものです。つまり愛を信じると見えなくなるもの、それは不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱の5つが代表的なストレス感情ですが、これが見えなくなるのです。新しい新鮮な愛がうまれると、今までの日常茶飯事がもうどうでもよくなるのです。さらに詳しく分析する必要な事例が沢山ありますが、どの視点から見ようとするか、といいますとプロセススケールの7つのストランズ(136頁参照)から分析していくのです。例えばAさんからの愛を信じた為に見えなくなったBさんへの不安感、しかし、この消えた不安感はBさんとの関係が消滅しただけの話で、何故、Bさんへの不安感が存在していたのか、その原因は究明されぬまま生きているわけです。Aさんへの愛が消えたら、また、たぶん、Bさんへの不安感は再生してくるでしょう。そこで平素、湧き出す感情が、どんなものであれ、そこには深い意味があるんだよ、という先輩の教え(プロセススケール第1ストランズ:「感情と個人的意味づけ」)を、平素、倫理道徳を離れて、考えなさい、という先輩の教えがあるわけです。愛を信じるとストレス曲線は見えなくなりますが、その場合、愛を信じなくなると、またぞろ、昔のストレス曲線が復活してきますので、湧き出す感情の意味は、のんびりと、楽しく考える習慣をつけて生きていく必要があるわけです。
湧き出す感情を抑圧したり、否定したりせず、何故、自分の大脳や身体細胞が、こんな感情を今、湧き出させているのか、その意味を、楽しみながら思索する習慣をつけると、何故か、ホモサピエンスの神秘的な面白さに開眼し益々人間への愛情が美しく育ち、人生が楽しくなります。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


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(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスチェックを幸福への指標に:

2016年12月03日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人間を観察していると、これほど面白く、楽しい動物はありません。可愛いねこや犬、小鳥、くじら、さらには美しい野草も楽しいのですが、ホモサピエンスほど奥深く、興味は尽きません。人々の心を豊かにする音楽、絵画、小説も、すべて人間洞察から生まれています。その表現の仕方は時代、国、言葉、文化、宗教の違いから色々ですが、これがまた面白い。異文化交流を楽しみ人には、平和がうまれますが、異文化での違いを抹殺しようとしたり、軽蔑、無視をすると戦争が起きてきます。人の身体は神の神殿、と古来から言われ、そこには実に奥深い神秘的な思想が潜在しているのです。違いを楽しむ思想を身につてた人々は幸福で、そこには個性の美を尊重する平和が存在しています。こうして「違い」をいかに考え、楽しむか、この精神状態がないと、平和共存は生まれず、自分の幸福も遠くにおいやられます。テキスト139頁「エリクソンの8つの人格形成論」を見ながら、人間の違いを、この表を見ながら楽しんで下さい。そうしますと、益々、人間が愛おしくなり、かつ、男女の違いの中の美しいものが見えてきます。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスチェックを幸福への指標に:

2016年12月02日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
親友にたいしても、恋人に対しても、一度は尊敬し温かく聖なる愛情を感じたのに、人は何故、このような人々を憎悪したり嫌悪したりできるのだろう?不思議です。今、某テレビで「則天武后」が82回に分けて放送されています。最近の学会での歴史の解釈も以前のように三大悪女などとは定義していないようです。確かに彼女の記録は自分の権力を得る為に、自分の子供を殺害しているようですが、あの時代、よくもまあ、あれほどの長期政権を確立したものだ、と驚くばかりです。暗殺、毒殺が日常茶飯事の宮廷で、あれだけ無事に生き延びたことは驚き。今のドラマは、宮廷に入りました頃は、実に純情可憐な娘として描かれていて、気の毒なくらいいじめられているにもかかわらず、一生懸命、純情に生きようと努力しています。日本では持統天皇が690年に誕生していますが、同じ690年に則天武后が中国の歴史でただ一人の女帝として誕生しています。日本でおなじみの三国志は、西暦230-263頃ですから、この女帝誕生の大分前のお話ですが、今、放映されているドラマは美人揃いで、実に美しい中国、唐の時代の美女達を堪能できます。この人物描写もなかなか巧で、何を信じて生き抜くか、その信じたものの結末も、きわめて上手に描いています。湧き出してくる感情を巧みに抑圧して生き抜く女傑の生き方は非常に現代の我々にも参考になる生き方です。良い悪いは別として、あの残酷な時代に逞しく生き抜く女性の物語は、生き甲斐の心理学には非常に勉強になります。プロセススケールの視点から則天武后を分析すると、倫理道徳の問題は残りますが、低辺ではなく、高辺に生きた女性と言えるでしょう。現実吟味力は抜群に高く、防衛機制のコントロールは巧で、自己実現への道も見事、このような歴史人物は人類の歴史でも、そうみられるケースではありません。良い悪いの視点で見るのもよし、心理学的な分析を楽しむのもよし。貴重なドラマです。
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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


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