カップ酒捕物帳

カップ酒よりも旅の思い出(国内・海外)が主になってしもうたのぅ(^^;)

2018年6月 奈良の思い出 #3 -天理・焼き色強めの餃子で一杯-

2018年11月11日 | お店で一杯

焼き色強めの餃子で一杯/天雅(天理市)
JR天理駅に戻ってきました。
餃子屋さんがあったので、食べていきましょう。
ガソリンも注入しようか。


大瓶なのか中瓶なのかを明記せず、「瓶ビール」としかメニューに載せてないのを、
「不審船」とか「工作船ビール」とオイラは呼んでいる。
大瓶なら堂々と明記するだろうし、そう名乗れないのは中瓶だという後ろめたさなのか、
いっちょ引っ掛けてやろうという魂胆か。
店主の生き様、商売に対する姿勢まで妄想発展させてしまうのは、下衆の勘繰りでしかない。

でもこちらのお店は違う。キチンと「中ビン」と明記。謹厳実直、清廉潔白。一点の曇りなし。
池に鉄の斧を落としても、神様へ正直に申告する感じ(笑)
もちろん向こうも商売、儲けは必要。
価格は両者納得の500円。中瓶ならまずまずの落としどころ。
ビールを出すタイミングも、すぐなのか、餃子と同時なのかを尋ねる配慮もあった。
こういうちょっとした気配りが出来ないお店、意外に多い。
焼きたてに開栓直後の冷たい一杯がいいとか、餃子とビールの関係って人によって違うんだよね。
オジサンは歩き回ってノドが渇いてたので、すぐ持ってきてもらいました。


お疲れさんとつぶやき、飲む一杯。ウマイ!


ビールを楽しんでいると、餃子が到着。
おー、焼き色は強めですね。
焼き目の部分はパリッと、そうでない部分はしっとり。
アツアツなやつをビールでやっつける楽しさ。
ラーメン屋と違って餃子と豚まんが主力だから、餃子が7つあるのが嬉しい(^^)
ごちそうさまでした~。

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