竹島資料室/松江市
釜揚げそばで腹を満たした後は、竹島資料室へ向かった。この施設は島根県が開設したもので、
県のHPには、「島根県が所有する竹島関係の歴史的公文書や「竹島問題研究会」の研究成果と収集資料を公開し、
広く利用してもらうため、そして竹島問題についてより一層の啓発活動を行うため、
平成19年4月に竹島資料室を開設しました」とある。
建物を入って階段そばに、竹島の模型があった。
その階段を上ると、竹島資料室だ。
様々な視点から、竹島が日本古来の領土であることを示す資料物が展示されていた。
図書も充実しているが、貸出は行っていないようだ。
1952年、国際法に反して一方的に設定した「李承晩ライン」。
それにより竹島が取り込まれ、韓国の実効支配が現在も続いている。
今年8月、元徴用工に関して、日本企業の資産差し押さえ命令を韓国の裁判所が出した。
今月になってからも、資産差し押さえを不服とする日本企業の再抗告の一部を棄却した。
慰安婦の件も含め、国際法や国家間の決め事などを守る遵法精神など欠落してるのだから、
時機が来たら、日本政府として報復措置を必ず行って欲しいね。
ヒトの流れはコロナで止まっている。あとはカネの流れを止めちまえばいい。
オイラは思ってるのだ、
「早く差し押さえ執行、現金化して、とっととルビコン川渡っちまえ」と。