くじら釜めし/彼杵の荘(東彼杵町)
道の駅「彼杵の荘」ではくじらの釜めしも売っていた。
こりゃいいや、駅弁として列車の中で喰うとしよう。
値段も安かったので、中身はさほど期待してませんでしたが、
赤身だけでなく本皮の部分もあって、満足。
色どりも良く、小腹を満たすのには十分でした。
ごちそうさまでした~。
JR大村線・彼杵駅。釜めしの袋をぶら下げ、佐世保行きの列車を待つ。
チチチチ、ピチチチチとヒバリが鳴いています。
空を見回しましたが、その姿を確認できませんでした。ヒバリっていつもそうだ。
日差しは東北から来たオイラにはちょっと暑いくらいだけど、むしろそれが気持ちいい。
のどかで、巷がコロナ騒動であることを忘れるくらいでした。
大村湾沿いを列車は進む。
釜めしを食いながら車窓を眺める。
海の青さ、心躍る。