２００７年１１月 台湾の思い出 #37 -新北・炭烤臭豆腐-

炭烤臭豆腐／淡水（新北市）
臭豆腐好きのオイラが見つけた、焼き臭豆腐の屋台。
これまでに揚げたもの、煮たものと食べたことがあるが、焼いてるのは初めて。
一つもらって熱々のやつをガブリ。
甘口ダレが香ばしく、なんか豆腐田楽を食べてるみたいでとてもウマかった。
個人的には、焼き≧揚げ＞煮る　の順で好きです。

夜市では揚げた臭豆腐が一般的だが、焼きを売ってる屋台はほとんど見たことがない。
また食べたいのだけど、屋台の正確な場所も覚えておらず、
淡水の賑やかな通りで食べたことしか記憶にない。
この時から１５年近い年月が経過している。現在でも商売を続けているのだろうか。
そう大きくはない町なので、ローラー作戦を展開するしかないと覚悟している。

２００７年１１月 台湾の思い出 #36 -新北・アイスクリーム-

アイスクリーム／淡水（新北市）
だいぶ陽も傾いてきたが、宿へ戻るにはまだ早い。
ぶらぶらしてると、安いアイスを発見。ただのアイスじゃない、背が高いらしい。
たったの「10元」と記憶している。
どんなもんかと抹茶？味を注文して、渡されたのがコレ。
店員さんの作業を見てたけど、機械から絞り出てくるアイスを器用に回しながら受けていく。
オイ、まだ積み上げるのか、倒壊するんじゃないかとドキドキした。
渡されたとき狼狽して、撮影前にひと口食べてしまう（笑）


【淡水河】

北海道の味 -完熟トマト酎ハイ-

完熟トマト酎ハイ／セイコーマート
北海道を旅した時、コンビニ「セコマ」で見つけてハマった酎ハイ。
仙台のスーパーでも期間限定？で売ってるのに気づき、買ってきた。
完熟だし、糖度の高い品種だからだろうか、甘口でさらりとした飲み口。
トマトジュースで作るカクテル「ブラッディメアリー」のような重い感じはない。
また飲みたいね。

２００７年１１月 台湾の思い出 #35 -新北・うずら卵串-

うずら卵串／淡水（新北市）
うずら卵に衣をつけて、たこ焼きの要領で焼き上げたもの。
調理したてでまだ温かく、甘口のタレが塗られている。
そのシンプルさで、うずら卵のオイシサそのものを味わえた。

２００７年１１月 台湾の思い出 #34 -新北・招牌孔雀蛤-

招牌孔雀蛤／余家孔雀蛤大王（新北）
台湾に来ると、ほぼ寄るようになったこちらのお店。ムール貝炒めが代表的な料理です。
身も良いのですが、貝のダシとニンニクが効いた汁がとてつもなくウマイ。
貝殻をスプーン代わりに狂ったように口へ運んだ。


「田」という文字は、きっと「田鶏（カエル）」のことでしょうね。
東京時代に府中で串焼きを食べたことがありますが、鶏ササミみたいでウマかった。
コロナ明けの訪台時にはこちらの店で、「杯田」か「炒田」のどちらかを食べてみたい。


セルフで冷蔵庫から取って来る瓶ビール。
支払いカウンターにいるお姐さんにビールと伝票を見せて、印を付けてもらう。


淡水河を渡る渡船の上から。

こうして写真を見返すと、また食べたい料理ばかり。
コロナ禍前の状態とまではいかなくとも、台湾旅ができるよう世の中が落ち着けばいいな。