カップ酒捕物帳

カップ酒よりも旅の思い出(国内・海外)が主になってしもうたのぅ(^^;)

2015年6月 ハンガリーの思い出 #16 -ブダペスト・市場でツマミを買ってきた-

2024年12月10日 | グルメ その他

市場でツマミを買ってきた/Lehel Market(ブダペスト)
今度は別の市場にやって来た。
中央市場が観光客向けなら、こちらは地元向けと言えるかも。


様々な野菜たち。大好きなカリフラワーについ目が行く。




肉類も美味しそうだ。赤い照明のせいかな。






果物も食わなきゃと思って、簡単に食べられるものとしてラズベリーを買う。
実際は違うかもしれないけど、東欧のフルーツってベリー系のイメージ。
訪問したのがベリーの出回る時季で良かった。




前回のサラミ購入の反省を生かして、2種類買ってきた。
商品札のハンガリー語など分からないから(英語ですらおぼつかないのに)、適当に選んだ。


期待とはちょっと違ったなということを覚えてる。
ほとんど印象は残ってない。


一方、このハムはめちゃくちゃ旨かった。これはたぶん豚タン(舌)だろう。
独特の旨味があって、この選択は大当たりでした。
ビールかワインでも飲みたかったが、明朝はバスに乗るため早起きせねばならない。我慢。

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2015年6月 ハンガリーの思い出 #7 -ブダペスト・ハンガリーのババヘラアイス-

2024年11月22日 | グルメ その他

ハンガリーのババヘラアイス/ブダペスト
大聖堂の近くにアイス屋さんがある。
バラの花の形に整えて、提供してくれるお店。
買ってみようと思うが、販売員は若いお嬢さんなので緊張する。


アイスクリームは2種ないし3種選べた記憶がある。
3種分の代金を支払い、選択に移る。色彩的にも「赤」系は欠かせない。
オイラ担当のお嬢さんがアイスの指定を待っている。早く決めなければ。


写真中央奥の赤がラズベリー。ひとつはそれに決める。


選んだのはラズベリー、アーモンド、もう一つは忘れた。
綺麗なバラの花に仕上げて渡してくれました。
秋田にも「ババヘラアイス」っていう、露店販売の似たアイスがあります。
こちらは年配の方々が担ってるので、全く緊張はしません(笑)

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2015年6月 ハンガリーの思い出 #5 -ブダペスト・サラミに舌鼓を打つ-

2024年11月19日 | グルメ その他

サラミに舌鼓を打つ/ブダペスト
絵ハガキを投函して、また中央市場に戻ってきた。サラミでも買い食いするか。
愛想のいいオジサンがいるお店で買うことに決めた。
さぁどのサラミにしよう。ハムも旨そうだ。だがここである疑問が生まれる。
その疑問とは、値札に書かれた「重量単位」のこと。10dkg でいくらとある。
dkg? kgにdが付いてるから、体積の単位dℓ(デシリットル)のように「デシキロ」?
そんな重さの単位聞いたことない。仮にデシキロとしよう。
デシリットル(=0.1ℓ)みたいに、デシキロは1キロを1/10にした(=0.1kg)単位なのだろうか。
でも10デシキロってそれを10倍するわけだから、元と同じ1キロのことじゃん? は??
スマホで調べようにも、ハンガリーにいる間はSIMカードを買う予定もないし、
だからといってフリーWi-Fiはセキュリティの面で使いたくなかった。
えーい、これでも分かるだろと、「○○(商品名)200g」とグラム表記で書いた紙を見せた。
オジサンは普通に了解して、サラミを渡してくれた。


何はともあれ、美味しそうなサラミを手に入れたぞ。


半生と言うのか、セミドライと言うのか、いい具合の食感である。
美味し過ぎる! つまむ手が止まらない。
食べ終わった後に思ったけど、
200g買うのではなく、100gずつ2種買えばよかったな。


こちらで買いました。オジサンありがとう。
チェコでSIMカード入手後に調べたら、「dkg」はデカグラムと読み、「10g」とのこと。
10dkgは100gのことだったんですね。

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2023年11月 長崎の思い出 #6 -抹茶カステラと水戸岡デザイン-

2024年08月04日 | グルメ その他

抹茶カステラと水戸岡デザイン/JR長崎新幹線
新幹線車内で食べようと、抹茶味のカステラを買っておいた。
ひと切れサイズが手軽で有難い。


カステラのしっとりとした美味しさ。
紙側のザラメのショリショリ食感もいいね。
久々に食べたせいか、やけにウマイ。
おみやげに同じメーカーさんのカステラを買ったので、帰ってからも楽しみだな。


ところで何ですか、この小さいテーブルは? 駅弁とか置きにくいよね。
長崎新幹線「かもめ」の車両デザインは、工業デザイナーの水戸岡氏が手掛けてるという。
このテーブル、隣席側にあってお腹周辺に展開する。飲み物食べ物こぼしたらアウトだろ。
あのなぁ、人間ってのはエラーをするんだよ。自爆なら諦めもつくが、隣りに倒したら大変だぞ。
逆にこちら側が被害を受けることだってある。隣席のテーブルは右側、つまりこちらに近い。
隣りで熱いコーヒーなんて飲まれた日にゃ気が休まらないね。

折り返し運転までに作業完了を求められる車内清掃員だって苦労する。
今後新たな感染症対策で清拭消毒が求められた場合、ひじ置きからいちいち引っ張り出すの?
そして、整備や修繕に手間や費用もかかる木材を、
観光列車ではなく通常車両座席に用いる必要性って何?
縁の下の力持ち、黒子に徹する現場の方々のことを考えてないだろ。


まずは利用者にとって安全であることが第一。
それを担保した上で機能性や利便性、コストに見合うか。デザインなぞ二の次三の次だ。
今回は隣りが空席だったから良かったけど、誰か居たらとても飲食なんて出来ませんでした。
前席後部のテーブルを引き倒すスタイルが一番いいと思うんだけどな。

デザイン至上主義。独善。その人となりが透けて見える。
この水戸岡デザイン、好き嫌いが分かれるだろうね。
オイラにはもちろん大嫌いです!

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2023年11月 福岡の思い出 #4 -お城納豆 ぷちわり-

2024年07月21日 | グルメ その他

お城納豆 ぷちわり/丸美屋(熊本県和水町)
現地でしか売ってない納豆は何があるかなと売り場を覗けば、これがあった。
クリームチーズおかか風味たれだって。
納豆もチーズも同じ発酵食品だからイケるんじゃないか?

チーズの風味と納豆の香り、ケンカもせずに洋風に仕上がっている。
やはり発酵食品同士、仲は悪くないんだな。
個人的にはご飯にかけるのではなく、これ単体で食べる方がいいな。

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