2015年6月 ハンガリーの思い出 #18 -ブダペスト・ハンガリーを離れる日-

ハンガリーを離れる日／ブダペスト
今日はバスでチェコの首都プラハへ向かうので、バスターミナルへやって来ました。
ブダペストに到着しての１食目は、こちらで買った三角のサンド。
最後のハンガリー飯もこちらにしよう。


チーズとひき肉が入ったやつを選ぶ。
大阪のイカ焼きみたいな機械で温めてくれた。表面がカリッとしてウマイ。


昨晩は美味しいツマミがあったにも関わらず、寝過ごしを恐れて酒を飲まなかった。
昔から早起きは得意ですが時差ボケもあるし、まさかってことがあるので。


オイラの乗るバス。チケットは日本出発前にネットで予約済み。
ブダペストを発った後は、ブラチスラバ（スロバキア）、ブルノ（チェコ）を経由して、
終点のプラハへ向かう。所要時間は7時間30分。




乗客向けの無料ミネラル水。
有難く頂戴する。




国際バスに乗るのは初めてなので、わくわくします。
ハンガリーは会う人が皆、親切な方々ばかり。まじめな印象を持ちました。
そういう国民性なのかな。
食事やツマミも美味しいし、ブダペストだけの観光でしたが、見どころも多くて楽しめました。


本日で海外旅はいったんお休みし、明日からは国内旅を掲載いたします。

2015年6月 ハンガリーの思い出 #17 -ブダペスト・マンホール-

マンホール／ブダペスト
ブダペストのマンホールです。
観光名所の近くにはこのようなデザインのものがありました。
ハンガリーやブダペストに関連する図案なのだろうか。
fovarosi csatornazasi muvek＝ブダペストの下水道を運営する会社のようです。


これはブダペストの紋章を採用しています。




素敵なデザインですね。

2015年6月 ハンガリーの思い出 #16 -ブダペスト・市場でツマミを買ってきた-

市場でツマミを買ってきた／Lehel Market（ブダペスト）
今度は別の市場にやって来た。
中央市場が観光客向けなら、こちらは地元向けと言えるかも。


様々な野菜たち。大好きなカリフラワーについ目が行く。




肉類も美味しそうだ。赤い照明のせいかな。






果物も食わなきゃと思って、簡単に食べられるものとしてラズベリーを買う。
実際は違うかもしれないけど、東欧のフルーツってベリー系のイメージ。
訪問したのがベリーの出回る時季で良かった。




前回のサラミ購入の反省を生かして、2種類買ってきた。
商品札のハンガリー語など分からないから（英語ですらおぼつかないのに）、適当に選んだ。


期待とはちょっと違ったなということを覚えてる。
ほとんど印象は残ってない。


一方、このハムはめちゃくちゃ旨かった。これはたぶん豚タン（舌）だろう。
独特の旨味があって、この選択は大当たりでした。
ビールかワインでも飲みたかったが、明朝はバスに乗るため早起きせねばならない。我慢。

（捕物その９３２） 秀よし 純米酒

秀よし　純米酒
醸造元：鈴木酒造店（秋田県大仙市）
原材料：米・米麹
アルコール分：14
容量：180ml
精米歩合：60％
備考：お花見缶 三番

★鈴木酒造店　これまでの捕物
　（捕物その４２７）　秀よし　本醸造
　（捕物その９０４）　秀よし　純米酒　お花見缶一番
　（捕物その９１１）　秀よし　純米酒　お花見缶二番

ポスト上のオブジェ -知立・ちりゅっぴ-

ちりゅっぴ／知立市役所（知立市）
知立市のＰＲキャラクター。
かきつばたの飾りがついた馬パーカーを着て、あんまきポーチをたすき掛けしている。
知立市の市花は「かきつばた」で、名物の和菓子は「あんまき」。
江戸時代の宿場町・池鯉鮒宿（現知立市）では「馬市」が開かれていたという。
ベタなキャラクター設定だが、こういうのが分かりやすい。
知立市のＰＲなのだから、これでいいのだ。