2024年2月 大阪の思い出 #7 -大阪・豚塩タン＆玉子焼き定食-

豚塩タン＆玉子焼き定食／街かど屋 南森町店（大阪市）
造幣局から大阪梅田へ向かう途中で昼メシ、チェーン店の定食屋へ入ります。
玉子焼きが自慢なのでしょうか、それと組み合わせた定食がいくつかある。
関西の玉子焼き（だし巻き）は旨めぇからなぁ、その中から選ぼう。
決めたのは豚塩タンとの定食。


豚タンのやわらかな歯ごたえ。
ご飯に合う味付けなもんだから、ついついおかわりをしてしまう。
そのご飯はおかわり無料（機械によるセルフ）なのが嬉しい。
定食に玉子焼きがあるといいね。生卵や目玉焼きとはまた違う美味しさ。
ごちそうさまでした～。

2024年2月 大阪の思い出 #4 -大阪・親子丼セット-

親子丼セット／松屋（大阪市）
地下鉄堺筋線・南森町駅へ乗り換えなしで行けるとあって、
阪急・淡路駅まで歩いてきました。
駅前の立ち食い店で親子丼のセットを注文です。これで400円ちょっととめっちゃ安い。


大阪のうどんにしては、こういうものかという感じ。


親子丼はあっさりとした味付けで悪くないです。
朝からご飯を食べると元気が出ますね。
通勤途中にこういう店があったら、財布に優しくてかなり重宝すると思う。


ごちそうさまでした～。

2024年1月 兵庫の思い出 #13 -神戸・チーズナンセット-

チーズナンセット／ナンハウスおだん（神戸市）
何かウマそうな料理があったら食べていこうと、神戸三宮の地下飲食店街をぶらり。
おぉ、インドカレー！　チーズナンのセットがあるぞ、いいね。
お店で温かいチーズナンを食べるのは初めてだ。ここにしよう。


注文の品はもちろんチーズナンセット。
始めにスープとサラダが到着です。


カレーはベジタブルを選択。
インドカレーって、今や国民食ともなった日本のカレーとは別の美味しさがある。
独特なコク、甘さと辛さがクセになってしまう。
スパイスの種類や配合などにこだわって、
オリジナルの旨さを追求するカレーマニアがいるのも分かる気がする。


熱々チーズナンが運ばれてきた。
でろんとだらしなくなったチーズの姿を見てるだけで唾液が出てくる。
思い切りかぶりつきたいが、まず落ち着け。
熱いチーズは口の粘膜に大ダメージを与えるぞ。


恐る恐る、まずはそのままかぶりつく。
びよーんってチーズが伸びる。めちゃくちゃウマイ！（＾～＾）
今度はカレーを付けてパクリ。くぅー、旨んまぁ！！　カレーピザじゃん！
美味しさの余韻に浸るあまり、笑みが漏れそうでコワイ。


チーズナン、とても美味しかったですね。
ごちそうさまでした～。

2024年1月 兵庫の思い出 #12 -神戸・肩ロースかつ丼-

肩ロースかつ丼／かつ丼喜兵衛 プロメナ神戸店（神戸市）
かつ丼喰ってから三宮へ向かおう。神戸を中心に展開するかつ丼店へレッツゴー。
肩ロースのかつ丼を注文です。
味は玉子とじの他にソースかつ丼があり、肉も背ロースが選択できる。
選択できるといっても料金差はありますが。

三つ葉の代わりに青ネギが載っているのは、関西らしいね。
あっさりした味付けはオイラ好み。いつものようにガツガツ食べる。
関西のかつ丼も旨かった。
ごちそうさまでした～。

2024年1月 兵庫の思い出 #8 -尼崎・尼崎のギャンブルめし-

尼崎のギャンブルめし／尼崎競艇場・丸久食堂（尼崎市）
尼崎競艇場へやって来ました。今回で２度目です。
尼崎のギャンブルめし、ある食堂が人気ということで、朝メシを抜いての入場となりました。
混まないうちにお店へ向かう。開場したばかりなので、客はまだ少ない。
陳列棚からカレイの煮付けを持ってきて着席。
店員さんに天ぷらの盛り合わせと豚汁、ご飯を注文です。


天ぷらって美味しいよなぁ。
タネは肉や魚、野菜、何でも好きだけど、レンコンやゴボウなどの根菜類が一番好き。

豚汁には里芋が入ってなかったと記憶している。
芋煮会文化のある宮城の人間だから、豚汁には里芋が入っているのが普通って思っちゃう。
これはオイラが悪い。芋の子汁と違い、豚汁には里芋を入れる義理などないのだ。
でもその豚肉の味が弱いかな。豚脂身のコクが出てるのを期待していたけど。
豚汁というより、具だくさんの味噌汁って感じ。


身が厚くて、煮汁も濃そうなので迷わず選びました。
その身をほぐし、煮汁に浸して食べる。いい味付け、旨んまい。ご飯が進みます。
皮目のとろんとしたところが特にいいね。
尼崎のギャンブルめしはレベルが高いと聞いてたけど、その通りだな。
ごちそうさまでした～。