ふるさと宮城 -角田市・秘伝豆-

秘伝豆／加藤果樹園（角田市）
角田市ＨＰによると、「秘伝豆」と命名した由来は、
「甘さ、香り、実の張り、大きさ、味わいどれも素晴らしい」という意味を込めているそうだ。
道の駅では秘伝豆を使ったビザも食べたし、その枝豆を買って帰ろう。

見切り品扱いになってる秘伝豆があった。
その袋にはサヤに一粒のものしか入ってない。収穫日は一昨日。
もぎたてが美味しいのは重々承知している。
でも400ｇ入って、税込み162円。一粒のみとはいえ、お買い得でしょう。
見た感じ傷んでもなさそうだし、残ってた２袋をおみやげにした。


帰宅して早速茹でに取り掛かる。ちょっぴり固めに塩茹でした。
豆の味が濃くてウマイ！　香りも良いから、もう止まりません。
（2024年10月）

ふるさと宮城 -角田市・しそ巻-

しそ巻／道の駅かくだ（角田市）
しそ巻っていうと県北の大崎市鳴子周辺の名物ですが、
県南の角田市でも作ってるところがあるんですね。


ご飯のお供に。
（2024年10月）

ふるさと宮城 -仙台市・マトンビリヤニ-

マトンビリヤニ／シャハジー 福田町駅前店（仙台市宮城野区田子）
インドやバングラといった南アジアの炊き込みご飯「ビリヤニ」。
一度食べてとても気に入り、他の店でもメニューにあるのかと探していたが、
こちらの店でも提供しているのを知って、やって来ました。
チキンとマトンの２つがあって、マトンを選択する。


現地インドで売ってるコップだろうか。味がある。
店内はインドの音楽が流れてることもあって、
一気にインドっぽくなってきたぞ。（行ったことないけど）


ちょっぴりスパイシーな玉子スープ。
後を引く優しい美味しさ。




使用している米は「バスマティ米」という長粒米で、
とても細く長く、同じ長粒米のタイ米が可愛く見えるほどである。
食感はさらりとして確かに長粒米のそれだが、こんな長い米ホントにあるの？
練った米粉を短く押し出しただけじゃないのと疑わしく思う。
が、この米は調理工程においてさらに細長くなるらしく、
そんな米あるんだな、世の中は広いもんだなと感心してしまう。

お味は辛みがそう強くなくピリ辛。
マトンも骨付きで入っており、とてもオイシイ。
インディカ米の軽い食べ心地だから、腹にたまらずいくらでも喰えそうだ。
ましてこのピリ辛のスパイシーな美味しさなのだから、スプーンが止まらない。


ビリヤニって美味しいなぁ。また食べたい！
ごちそうさまでした～。
（2024年10月訪問）

ふるさと宮城 -角田市・梅干し-

梅干し／道の駅かくだ（角田市）
宮城県南部に位置する角田市の名産は梅干しです。
身がくずれた訳あり商品なので、若干安くなっています。
酸っぱいけどまろやかさもあって、美味しい梅干し。
ご飯で食べて良し、焼酎お湯割りに入れても良し。
（2024年10月）

ふるさと宮城 -角田市・角田産秘伝豆のピッツァ-

角田産秘伝豆のピッツァ／ぱぴハウス（角田市・道の駅かくだ）
社会福祉法人が運営しているお店。石窯焼きのピザを提供している。
以前に一度、法人事業所敷地内に店舗があった時にピザランチを食べたことがある。
2019年に道の駅かくだが出来たのを機に、店をこちらへ移したようだ。
当時からも石窯焼きでとても美味しく、また食べたいと願っていたが、
仙台から離れているエリアだけに訪れる機会が無かった。
注文したのは「秘伝豆」と名付けられた枝豆を使ったピザ。その枝豆はここ角田で収穫されたもの。
コーヒーのサービスもありました。


番号を呼ばれて受け取りに行く。
運んでくる際、チーズと枝豆の焼けた香りが鼻をくすぐった。くぅ～、早く食べたい！
撮影もそこそこにさっそくいただきます。

生地はやや薄目。枝豆の粒食感が心地よく、豆の味が濃くてウマイ。
生地自体が美味しいのは石窯効果？　よう分らんけど、美味しい！


地元の具材を使ったピザ、ウマかったなぁ。
またいつか来ることが出来たらいいね。ごちそうさまでした～。
（2024年10月訪問）