カップ酒捕物帳

カップ酒よりも旅の思い出(国内・海外)が主になってしもうたのぅ(^^;)

2023年9月 大分の思い出 #5 -宮崎のご当地サワーで車内吞み-

2024年06月30日 | 宿で晩酌・車内で一杯

宮崎のご当地サワーで車内吞み/日豊本線
大分からの帰りは特急ソニックに乗車します。旅のお供はこれらの面々。
宮崎のご当地サワーといいちこハイボール、山口のじゃこ天です。
じゃこ天は小骨の当たる食感と濃い旨味がいつもながらオイシイと思う。
しかも3枚入りってのが嬉しいね。
仙台じゃ見かけないご当地サワーもいいね。地ビールは飲まないものだからなおさら。




乗り換えなしで博多まで行ける安心感。
そして早起きとアルコールが入ったせいか、大分中津辺りから寝てしまいました。

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2023年9月 大分の思い出 #4 -大分・とり天大盛セット-

2024年06月29日 | グルメ ご飯もの・定食

とり天大盛セット/キッチン丸山(大分市)
大分市に来たなら「とり天」でしょと、調べておいたお店へレッツゴー。
開店直後に入店し、とり天の大盛セットを注文しました。




マヨネーズっぽいですが、マスタードです。
そしてタレは酢醤油。


一口サイズのとり天、まずは何も付けずに。うん、熱々、オイシイ。
次は酢醤油でパクリ。おっ、いいね。チキン南蛮チックでウマイ。すかさずライス。
今度はマスタードをプラスして。刺激的でこれもウマイ。またまたライス。
チキショー、美味しくてテンポよく食べちまう(笑)


とり天って鶏の天ぷらをただの天つゆにつけてと思ったら、こういう食べ方だったんですね。
酢醤油に辛子ってのが実にいい。
こりゃご飯はもちろん、酒のツマミにもピッタリだと思います。
ごちそうさまでした~。

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2023年9月 大分の思い出 #3 -大分・大分銀行赤レンガ館-

2024年06月28日 | 旅行 国内

大分銀行赤レンガ館/大分市
必ずと言っていいほど、オイラが行く先々に近代建築の父「辰野金吾」先生が設計した建物がある。
特段それらの建物を狙って行ってるわけではない。
旅先の情報を事前収集してると、捜査線上に浮かび上がってくるのだ。
その度に「うおっ、ここにも金吾先生!」と唸ってしまう。
さて、こちらの建物は1913年に旧二十三銀行本店として、氏の設計により建てられた。
国の登録有形文化財にも指定されている。

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ふるさと宮城 -仙台市・本マグロのハーモニカ煮付け-

2024年06月27日 | ふるさと宮城

本マグロのハーモニカ煮付け/魚河し惣菜 仙 仙台エスパル店(仙台市青葉区中央)
いつも行ってる魚の惣菜店で珍しい物が売っていた。本マグロのハーモニカだって。
ハーモニカとは背びれの付け根、縁側部分です。
その見た目がハーモニカに似てるので、その名が付いたようです。


18センチありますね。
メカジキのハーモニカなら知ってたけど、マグロでもあるんだな。
これらの大型魚なら部位も大きく、食べるのにもいいのだろう。


ショウガが効いた醤油の味付け。
固まった煮汁が付着しているのは、ゼラチン質が多い証拠だろう。
ホロリと簡単に身が取れる部分もあれば、しがみついてなかなか剥がれない部分もある。
厚みもあって食べ応えがあります。


ベタベタはするが、調理の仕方がいいのかクドい脂っぽさはあまり感じない。
なかなか食べる機会が少ない部位なので、面白かったし美味しかった。
食べ終えた後の骨の形状を見ると、
オートバイの空冷エンジンのヒダみたいで笑った。
(2024年3月)

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(捕物その908) 蔵王 本醸造 MINI

2024年06月26日 | 宮城の酒

蔵王 本醸造 MINI
醸造元:蔵王酒造(宮城県白石市)
原材料:米・米麹・醸造アルコール
アルコール分:15
容量:180ml
精米歩合:65%
プリント瓶

蔵王酒造 これまでの捕物
 (捕物その56)  ミニザオー 本醸造
 (捕物その312) 蔵王 本醸造
 (捕物その434) 蔵王 本醸造

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