カップ酒捕物帳

カップ酒よりも旅の思い出(国内・海外)が主になってしもうたのぅ(^^;)

2024年2月 大阪の思い出 #3 -大阪・いつものバッテラで宿呑み-

2024年12月17日 | 宿で晩酌・車内で一杯

いつものバッテラで宿呑み/大阪市
他エリアならスーパーの惣菜や刺身を見て決めるんだけど、関西での宿呑みはいつもバッテラ。
遅い時間帯に行かなければ必ずあるし、これまでに売り切れてたことなど一度もない。
〆たサバと昆布の旨味、押し寿司だからこそのモゴモゴ感がホント大好き。
だし巻き玉子も関西のは優しい味わいなんだよね。関東の物に比べフワフワでオイシイ。
バッテラとは違う惣菜を選ぶことで、関西エリアの食を新発見できるのだろうけど、
これだけは変えられない。変えちゃいけないことがある。

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2024年1月 兵庫の思い出 #7 -神戸・関西宿呑みベストチョイス-

2024年10月25日 | 宿で晩酌・車内で一杯

関西宿呑みベストチョイス/神戸市
その土地に行くと、必ず食べるものってありませんか?
オイラは九州北部エリアなら「ちゃんぽん」、ここ関西では「バッテラ」を食べちゃいます。
お酒は梅酒が飲みたくなって、ソーダ缶を。


関西のスーパーに行けば必ずあるバッテラ。
オイラにとっては旨味の塊り。美味しい上に安いから、財布にも優しい。
アナゴのバッテラもあるけど、断然サバっしょ(^^)


関西の煮物がウマイ。
前に高野豆腐の煮物を食べてその美味しさに目覚め、
こりゃ煮物もイケるだろうと、今回この盛り合わせを食べて確信した。
だし巻き卵も旨んまい。食べるたびにニッコリしてしまう美味しさ。
図らずも選んだこの3品、ベストチョイスだったなぁ。

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2024年1月 兵庫の思い出 #5 -尼崎・とん平焼で昼呑み-

2024年10月22日 | 宿で晩酌・車内で一杯

とん平焼で昼呑み/八栄(尼崎市)
ぶらぶら歩き回ったし、そろそろ昼呑みタイムかな。
立ち飲みの店もあるけど、オイラ立ち飲みは好きではない。
酒ぐらい座って呑みたいね。事前にピックアップしていたお店に入ります。
瓶ビールとおでん、とん平焼を注文。


大根にたまご、牛すじ。
とん平焼が出来るまでこれらを楽しみます。


とん平焼が登場。
料理名は耳にしてましたけど、食べるのは初めて。


マヨネーズとソースが塗られており、もう美味しそう(^^)
これはビールに合うだろうなぁ。


卵で仕上げたとん平焼、豚肉は厚みがありますね。
マヨのコク、豚肉の厚み。食べ応えがあってウマかった。
付け合わせのキャベツも、口の中がリセットされていい感じ。


のれんにもあるように今度は明石焼を味わってみたいですね。
ごちそうさまでした~。

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2023年12月 鹿児島の思い出 #19 -鹿児島・鹿児島の味で宿呑み-

2024年10月10日 | 宿で晩酌・車内で一杯

鹿児島の味で宿呑み/鹿児島市
鹿児島旅最後の夜も地元の味で宿呑み。
仙台ではあまり味わえないツマミを選んできました。シメサバと鳥刺し。
シメサバは仙台でもあるけれど、鹿児島産サバを扱うことはまずないからね。


身はやわらかで甘く、皮目の部分はコリコリ。
九州の甘口醤油が実によく合う。
鳥刺しは仙台にはない食文化なので、九州の味を楽しむにはぴったり。


アジの握りとキビナゴの天ぷらも買ってきた。
大好きなキビナゴも鹿児島を代表する魚。
酒は大関のミニカップ、干支バージョン。


九州のスーパーでお寿司コーナーを覗くのがいつも楽しみ。
季節にもよるけど、アジやイワシといった青魚の握りを置いてることが多い。
九州に限らず、地魚を使った握り寿司にハズレは少ない。
店側だって、これで勝負できると踏んでるからこその握り寿司なのだ。
これは長崎産のアジだったかな。美味しくて一貫一貫しっかと味わう。

料理をつまんで、酒飲みながら鹿児島旅を振り返る。
オイラの憧れ、マドンナ(開聞岳)にも再会できたし、いい旅だった。

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2023年12月 鹿児島の思い出 #8 -枕崎・さつまあげとミミガーで車内呑み-

2024年09月21日 | 宿で晩酌・車内で一杯

さつまあげとミミガーで車内呑み/JR指宿枕崎線
車内呑みのツマミをスーパーで調達。
鹿児島に来たのだからツマミは「さつまあげ」を、酒は鹿児島の芋焼酎にした。
できるだけご当地ものを買いたい食べたい。
地元枕崎の蒲鉾メーカーさんの商品だから、オイラのそんな考えにも沿っている。

南九州の練り物は甘口。宮城の練り物との違いを感じながら一口ひと口楽しむ。
常温のペット芋焼酎25度、前割りではないからちびちび飲る。


豚の耳ミミガーもお供に。こちらも鹿児島のメーカーさんの商品。
コリコリしててツマミにぴったり。

枕崎、いいところだったな。

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