【百仙参茸薬酒】(左)
【大鵬人参亀鹿薬酒】(右)
養命酒って飲んだことないけど、そういう感じかな?
値段は安い。
こんな色してます。匂いも味も漢方薬みたい。
クセと苦味の中に甘みもあって、何となく効きそうな気がする。
有効成分が微々たるものでも、プラシーボ効果が期待できそう(笑)
【特級紅葡萄酒】
台湾産のブドウで造られたものなのか、輸入ワインなのか明記はされてないが、
台湾ブランドの赤ワインです。
現代では日本でも「ワイン」という言い方が定着してるが、
昔は「ぶどう酒」と言ってたんだよね。
漢字の国なのだから当たり前なんだけど、
赤ワインを「紅葡萄酒」と書いてるのがかえって新鮮だった。
甘酸っぱくて、オイラがイメージする赤ワインって味わい。好き。
【玉山台湾高粱酒】(左)
昔、初めて高粱酒(金門の38度)を飲んだ時はホコリ臭くて苦手だった。
水割りにしたら余計に臭くて、仕方なくストレートで飲んでたら慣れてしまった。
今回は別ブランドのアルコール度数58度を選んだ。
相変わらずホコリ臭くてノドにカッとくる。
【特級紅露酒】(右)台湾菸酒股份有限公司
紅麹を使った酒。こんな名の酒は知りませんでした。
紹興酒みたいな味。いや、もっと薄い。薄い紹興酒。
優しい味わいは決して嫌いじゃない。
*小林製薬の紅麹健康被害事件 台湾の飲料・食品企業へも販売しているとのこと。
毒素は一部の紅麹が作るのだろうが、
「(すべての)紅麹は毒」という考えを国民に植え付けたね。
自分でよく調べずに鵜呑みにするバカが多いから、意外に大きな問題になるんじゃないか。
沖縄の「豆腐よう」とか影響受けそう・・・。
【茉香緑茶】
ジャスミン茶が好き。この商品は緑茶をベースにジャスミンの香りを加えたもの。
ティーバッグだからお手軽だ。
【新竹炊粉】
台湾のビーフンなんて、日本でも売ってるのにという意見もあるだろう。確かにそうだ。
でも気分が違うじゃん(笑)
米粉じゃなくて「炊粉」なのが気になって調べてみたら、
米粉を名乗れるのは原材料が「米粉100%」であって、
米粉の割合50%以上100%未満は「調合米粉」、50%以下は米粉と表記できないという。
台湾新竹の製造組合では、茹でたものを「新竹水粉」、蒸したものを「新竹炊粉」とした。
という記事を見つけた。
えっ?と思って袋の原材料欄を見る。
玉米(トウモロコシ)でんぷん、小麦でんぷん、水とあって、4番目に米。
なるほどね。また余計な知識を得てしまったな(笑)