カップ酒捕物帳

カップ酒よりも旅の思い出(国内・海外)が主になってしもうたのぅ(^^;)

ふるさと宮城 -仙台市・ナポハンバーグで半田屋めし-

2025年02月28日 | ふるさと宮城

ナポハンバーグで半田屋めし/半田屋 東口BiVi店(仙台市宮城野区榴岡)
2024年最後の半田屋めしは「目玉焼き&ハンバーグ」で締めよう。
このおかず皿はオイラのエース的存在なのだ。
陳列棚にそのエースを見つけたが、「ナポリタン&ハンバーグ」皿が目に入る。
うわーっ、この皿もあったんだ!
よし、主菜はこれに変更、副菜に目玉焼きを追加。これでいい(^^)


この脇役的なナポリタンがウマイ。
「ご飯のおかずとして俺はやっていくんだ」
大衆食堂、一膳めし屋が作ったナポリタンはそんな志しさえ感じさせる。
ハンバーグはいつものようにご飯に寄り添ってくれて、ホント心強い存在。
来年もハンバーグ&目玉焼きがおかず皿の中心になるだろう。
そしてこのナポリタン&ハンバーグもエース候補として力を付けている楽しみな存在。
2024年もごちそうさまでした~。
(2024年12月訪問)

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2024年3月 香川の思い出 #15 -おみやげ その2-

2025年02月27日 | お土産・各地の味と名品

【かねこみそ】かねこみそ(徳島県藍住町)
【白みそ】讃岐食品工業(高松市)
仙台ではお目にかかれない四国のお味噌。
白味噌は馴染みないけど、酢味噌や赤味噌と合わせて味噌汁に。


【もろみ】丸金食品(小豆島町)
醤油のもろみです。キュウリにつけて。


【伊吹島産食べるいりこ】佐々木進商店(高松市)
伊吹島(観音寺市)は愛媛県寄りに浮かぶ島。
観音寺市HPによると、海岸沿いにはイリコの加工場が並んでるとあった。
瀬戸内の海の恵みをいただきます。


【高瀬茶】今屋老舗(三豊市)
香川県にもお茶の産地があるんだね。
普及品?があったので、迷わず購入。

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2024年3月 香川の思い出 #14 -丸亀・スペシャルぶっかけうどん-

2025年02月26日 | グルメ 麺

スペシャルぶっかけうどん/麺処 綿谷 丸亀店(丸亀市)
こんぴらさんから丸亀市に移動。こちらでうどんを食べるのを楽しみにしてました。
JR丸亀駅からそう遠くないし、何より人気店。
そしてセルフの店じゃないってのがオイラには有難い。

温めからダシまで完全セルフの店って、
安いのはいいのだけれど、初めての者には何となく敷居が高い。
例えば宮城でホヤ刺しを注文すると、殻付きホヤと包丁を渡され、セルフでどうぞと店員さん。
ホヤ剥きの経験がないと潮臭い汁は飛び散るわ、赤茶色した内臓の処理に戸惑うわで大変だ。
実際そんな店はないけれど、完全セルフってそういう感覚だよ。
慣れが肝要なのは分かるけどさ、
お店の人が作ってくれた方が美味しく出来そうな気がするんだよね。お好み焼きもしかり。


で、注文したのは冷たいスペシャルぶっかけうどん。
仙台出発前からこれを食べるんだって決めていた。
サイドはちくわ天などの練りモンと迷ったけど、アジフライを選ぶ。


うどんのコシはそんなに強くはなく、でも讃岐を感じさせるちょうどいい感じ。
お肉も美味しくて、嬉しくなっちゃうね。
途中でレモンを絞って味変。スッキリしてウマイ。
安いのに食べ応えもあって、こりゃ人気になるのも当たり前だよ。
ごちそうさまでした~。

次から次へと地元客&観光客が訪れる人気店。
混んではいたけれど、待つことなく入れたのはタイミングが良かったからでしょう。
店内も広く、回転も早いため、並んだとしても時間はかからなさそうです。
美味しいうどんを食べることが出来て、大満足でした。

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(捕物その944) 蓬莱泉 本醸造

2025年02月25日 | 愛知の酒

蓬莱泉 本醸造
醸造元:関谷醸造(愛知県設楽町)
原材料:米・米麹・醸造アルコール
アルコール分:15
容量:180ml
精米歩合:60%

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2024年3月 香川の思い出 #13 -琴平・金刀比羅宮-

2025年02月24日 | 旅行 国内

金刀比羅宮/琴平町
JR高松駅から始発列車に乗り、JR琴平駅に降り立つ。
今日はこんぴらさんへご挨拶しにやって来ました。
♪こんぴら船々 追手に帆かけて シュラシュシュシュ~(ここまでしか知らない)
鼻歌交じりで参道へ向かう。


こちらは琴電琴平駅。


朝早いので人が少ないです。いいぞ、いいぞ。


いよいよ階段が現れた。金刀比羅宮までは785段あるそうだ。


参道のお店はまだ開いていない。




【一之坂鳥居】
両脇の狛犬は備前焼で出来ています。

写真の人のように階段に対し直角に登ると勾配がキツイので、
斜め45度に右左ジグザグに登って行った。距離は余計歩くがすげぇ楽チン。
他の参拝客がほとんどいないからこそ出来る登り方。


まぁまぁ高くまで登って来たな(^^)


【大門】




石畳の平坦な道が続く。




金刀比羅宮に到着。いつかは訪れたかった金毘羅さんに参拝出来て良かった。
写真がボケてる。おまけにいつもの右肩下がりだし。


讃岐富士を眺める。「飯野山」が本当の名前です。
香川県ってこういう形をした山を多く見る気がします。
この先の「奥社」まで登る予定はなかったけれど、行ってみようかな。


ところが、ご覧のようにイノシシが出るとかで、
夕方から翌朝までは通行止めになっていました。
話は逸れますが、猪メスは噛み付き攻撃、オスは鋭利な牙で切り裂くそうですね。
大腿部の太い血管を切断されたら、ホント命にかかわります。
逃げ場のない山道を巨体が突っ込んできますから、想像しただけでヤバイ。
かわしたはいいが、崖下へ転落もあるぞ。もう恐怖しかない。
9時までは30分以上待つことになるので、当初の予定通り帰ることにしました。
残念なような、階段(さらに583段)を登らずに済んでホッとしたような気持ち(笑)


帰りは神馬にもご挨拶しました。

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