消化能力単位
消火器の能力単位は 模型を使って消火した数値1以上でなければならず
大型消火器では A火災10以上 B火災20以上の 能力単位を有すること
一般的に目にする消火器は小型消火器と呼ばれ重さが1キロ~16キロ程で
(分類では35㎏以下)大型消火器ともなると大きい物で400キロクラスもあり
移動のために キャリー車輪がついてます とても 重くて持ち上げられませーん
A火災消火試験方法
能力単位 A-1 (第二模型)は
30ミリ×35ミリ×730ミリの杉の気乾材を
5本、5本 4本、4本 と 井桁状態に90本
並べ 積み上げた物
A-2 (第一模型)は
30ミリ×35ミリ×900ミリの杉の気乾材を
6本、6本 5本、5本と 井桁状態に144本
並べ 積み上げた物
能力単位A-1は 燃焼ナベ(容器)に1.5リットル
能力単位A-2は 3.0リットルの
ガソリンを入れ点火し
3分間木材を燃焼後 消火を行い
2分以内に消火するものとする
最初の模型に残火が認められる間は 次の模型に対して消火開始を
しないこと 第二模型は2個以上用いてはならない
A-2単位模型(第一模型)」が144本、「A-1単位模型(第二模型)」が90本で。
そして能力単位の算出は、「S個の第一模型を完全に消火したものにあっては
二にSを乗じた数値とし、S個の第一模型及び一個の第二模型を完全に消火し
たものにあっては二にSを乗じた数値に一を加えた数値とする。」ということ
ですので、第一・第二それぞれ一個づつ消火した場合の能力単位は、A-3と
いうことになります
●つまり 能力単位 A-1の 表記がある場合 第二模型 1つを消火した単位
(畳に直すと およそ4畳半)
●第二模型(およそ4畳半分)1つと 第一模型 (およそ8畳分)1つ を
消火した場合は A-3 と表記されてます
手軽に自分で出来るDIY ホームセンターの商品でした。
消火器の能力単位は 模型を使って消火した数値1以上でなければならず
大型消火器では A火災10以上 B火災20以上の 能力単位を有すること
一般的に目にする消火器は小型消火器と呼ばれ重さが1キロ~16キロ程で
(分類では35㎏以下)大型消火器ともなると大きい物で400キロクラスもあり
移動のために キャリー車輪がついてます とても 重くて持ち上げられませーん
A火災消火試験方法
能力単位 A-1 (第二模型)は
30ミリ×35ミリ×730ミリの杉の気乾材を
5本、5本 4本、4本 と 井桁状態に90本
並べ 積み上げた物
A-2 (第一模型)は
30ミリ×35ミリ×900ミリの杉の気乾材を
6本、6本 5本、5本と 井桁状態に144本
並べ 積み上げた物
能力単位A-1は 燃焼ナベ(容器)に1.5リットル
能力単位A-2は 3.0リットルの
ガソリンを入れ点火し
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3分間木材を燃焼後 消火を行い
2分以内に消火するものとする
最初の模型に残火が認められる間は 次の模型に対して消火開始を
しないこと 第二模型は2個以上用いてはならない
A-2単位模型(第一模型)」が144本、「A-1単位模型(第二模型)」が90本で。
そして能力単位の算出は、「S個の第一模型を完全に消火したものにあっては
二にSを乗じた数値とし、S個の第一模型及び一個の第二模型を完全に消火し
たものにあっては二にSを乗じた数値に一を加えた数値とする。」ということ
ですので、第一・第二それぞれ一個づつ消火した場合の能力単位は、A-3と
いうことになります
●つまり 能力単位 A-1の 表記がある場合 第二模型 1つを消火した単位
(畳に直すと およそ4畳半)
●第二模型(およそ4畳半分)1つと 第一模型 (およそ8畳分)1つ を
消火した場合は A-3 と表記されてます
手軽に自分で出来るDIY ホームセンターの商品でした。