エンジニアのネジザウルスバズーカーとはネジ外しの工具です
黒 緑 赤のハンドルがあります 最初に目に付くのはハンドルですが
本体は特殊ビットの方です ビット先端に特徴があります
DBZ-55Bのセットで ご説明をいたします
ビットは3本組で 対応ネジサイズはNo.2番の+ドライバーで締めるネジです
3本のセット内容は 1stビット(ファーストビット) 2ndト(セカンドビット)
六角穴対応のHEXビット
羽根型のグリップ ラバーの5点で構成されております
1st ビットは僅かに 十文字の角部分が残っている軽い傷のネジと
ウニと呼ばれる ネジのバリになってしまった カスの除去に使用します
グリップにセットして 押しつける様に 食い込ませるようにグリグリ
垂直に押しつけ バリや錆びが浮いてきたら 除去します
ネジに食い込む様な 手応えが出て来たら 垂直に押し一気に回します
ネジが回転してきたら(グリップが邪魔だったら取り)ネジを外します
2ndビットは 叩きビットです 1stビットで バリとりを行なった後 使用します
ファーストビットで回らない場合 打ち込みビットを使用します
ラバーを装着して ハンマーで叩きます 垂直にビットが食い込んだら
グリップをセットして 体重を掛けて 垂直に一気に回します
一文字に近い形状のビットなので ダメだったら 十文字の別の溝で
再度 同じようにして 打ち込み 食い込む 一気に回すを試します
HEXビット 六角穴対応の叩きビットですが 形状は三角形をしております
ラバーを装着して ハンマーで叩きます 垂直にビットが食い込んだら
グリップをセットして 体重を掛けて 垂直に一気に回します
三角形のビットなので ダメだったら 角を変えて同じように試します
エンジニアネジザウルスバズーカーハンドルの色の違いは
黒 DBZー55B が ビット 3本セット
黒はビット3本なので 打ち込みビット用のラバーが2個付いています
緑がDBZ-60G 赤がDBZ-60R 1stビット 2ndビットの2本セットです
特徴有るハンドルの形状は 高いトルクを掛ける為です
ホームセンターで広告に 良く掲載されているDBZ-60Gの
商品説明です
●グリップサイズ:幅107×奥60×高32mm
●ビット全長:共通105mm
●ビット軸長:共通60mm
●セット内容:ビット2本組(DBZ-51、52)、ラバー1ヶ、グリップ1ヶ
●材質:ビット(高炭素鋼)、ラバー(エラストマー)、グリップ(ABS、ナイロン)
●No2プラスネジに対応
日本製
簡単に自分でできるDIY ホームセンターの工具売り場の商品でした
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